妊婦の感染経路、家庭内が6割…産婦人科医会「家族も対策徹底を」

 日本産婦人科医会は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、妊婦向けに予防のための緊急メッセージを発表した。
 同医会の調査で、妊婦の感染経路は家庭内が6割と最も多かった。
 同居する家族の感染対策の徹底を呼びかけている。

 調査は、今年1〜6月の妊婦の感染状況について、全国2185施設を対象に行い、1418施設から回答を得た。
 陽性が確認されたのは72人で、このうち41人が家庭内で感染していた。市中(8人)や職場(3人)に比べ、際立って多かった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

読売新聞オンライン 12/16(水) 10:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/84a8f5e76c9a6b76dd680de40aa8f560828f434e