0001すらいむ ★
2020/11/30(月) 11:13:25.96ID:CAP_USERダニ避けの薬は効果あるのかしら。
ドッグオーナーにとって怖いお知らせです。米国の獣医学研究者たちが、新たな病気を引き起こすダニ媒介性細菌をイヌから発見したと発表しました。
今のところ2018年以降に報告されているのは、イヌの死と関連しているとされる症例を含めても一握りとのこと。
しかしこの謎の病原体の症例は、しばしば見過ごされている可能性も高く、イヌだけでなく人間にも脅威となる可能性があると研究者たちは警告しています。
■リケッチアによる紅斑熱なのか
米疾病予防管理センター (CDC)が発行している雑誌「Emerging Infectious Diseases」の今月号に詳述されている内容によると、明らかになっているのは3例。
ケース1:2018年、テネシー州の10歳の去勢済み雄イヌ
発熱、無気力、食欲減退、血液中の血小板の減少の症状。
飼い主からは過去2週間にイヌからダニを取り除いたことがある報告あり。
血液サンプルを調べた結果、イヌは、イヌやヒトにロッキー山紅斑熱を引き起こしたり、多くの動物に様々な病を引き起こす細菌グループの「リケッチア」という細菌を保有。幸い、抗生物質で治療できた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ギズモード・ジャパン 11/29(日) 21:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/5419eaf8c3def9d61e6227e34ed5d95eed9df88f