0001すらいむ ★
2020/11/29(日) 17:27:05.13ID:CAP_USER青森市の浅虫水族館がコウイカ類の「エゾハリイカ」の繁殖に成功し、無事に成長した2匹を飼育・展示している。
同館によると、飼育下の個体が繁殖に成功したのは国内で初めて。
小ぶりでぷっくり丸みをおびた姿が来館者を和ませている。
エゾハリイカは胴長が約12センチ、北海道南部から台湾にかけて生息しており、「墨イカ」の名で食べられることもある。
同館では、2018年末に飼育・展示を始め、19年3月にオスの求愛行動が世界で初めて確認された。
ただ、その年に孵化(ふか)した個体はすぐに死んでしまったという。
今年は、飼育個体が2月から3月にかけて産んだ卵307個を昨年より低い水温で管理すると、5、6月に20個が孵化した。
エゾハリイカは飼育例が少なく、生態が分かっていないため、繁殖・飼育方法は全て手探り。
11月中旬まで生き残ったのは2匹だった。
2匹はそれぞれ胴長約3、4センチまで成長。1匹はオスの特徴である長い腕が確認され、一方は長い腕が見られないためメスとみられるという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 11/29(日) 9:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec8dd4b3705fb4421918e8f872a03b0f04843797