【宇宙】超大質量ブラックホールから吹く「風」の謎を解明 京大など [すらいむ★]
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超大質量ブラックホールから吹く「風」 京大らが謎を解明
我々の住む天の川銀河を含め、銀河の中心には超大質量ブラックホールが存在する。
物質や光さえ吸い込むブラックホールから、ある種の「風」が吹いているという。
京都大学は19日、ブラックホールの「風」のメカニズムを解明したと発表した。
■謎の多いブラックホールの「風」
ブラックホールは、自身の強力な重力で周囲の塵やガスを吸い込む。
その一方、ブラックホールから逃れる方向に吹き飛ぶガスの存在が確認されている。
銀河の中心にある「活動銀河核」をX線で観測すると、「風」はスペクトルの中に吸収線として観測される。
風が強いと、スペクトル内の吸収線が大きくずれるという。
ブラックホールから吹く「風」のメカニズムについては諸説ある。
ブラックホールの周辺には、「降着円盤」と呼ばれるらせん状に吸い込まれていく塵やガスの構造が存在し、この降着円盤がブラックホールの「風」と関連することについては研究者間で一致が見られる。
だが、ガスを加速させるのが降着円盤からの光なのか、それとも降着円盤の磁力なのかで意見が分かれていた。
■降着円盤が生み出す紫外線が原因
京都大学、呉工業高等専門学校(呉高専)、筑波大学、東京大学、英国・ダラム大学の研究者らから構成されるグループは、降着円盤の光がガスを加速させる説を採用。
構築した理論モデルや人為的に観測値を作り出す「擬似観測」を使い、実際の観測値と比較した。
その結果、降着円盤からの紫外線の力により、ブラックホールの「風」が再現された。
研究グループによる今回の再現は世界初の試みだという。
2022年度にはX線分光撮像衛星XRISMが打ち上げ予定だ。
XRISM衛星はブラックホールの「風」による吸収線を詳細に捉えられるという。
これにより風の組成が明らかになるだろうと、研究グループは期待を寄せている。
研究の詳細は、英天文学誌「王立天文学会月報」にて19日にオンライン掲載されている。
財経新聞 2020年11月22日 16時36分
https://news.livedoor.com/article/detail/19263062/ ブラックホールの風に関する記事をなんで財政新聞が報道するのだろう? ミルククラウンてあるじゃん?
あれと同じだろ
ブラックホールが水面 吸い込まれ待ちの奴らが飽和して吹き上がった圧に押されてんだな ピーナッツ大のいぼちゃんがあるんで
す〜ってできないんです 真空に風 分からんが
光は、粒子でもあるから温度も伝わる と似てんだろ >>3
太陽風とかあるだろ
宇宙空間も完全な真空って物はないから粒子が特定方向に流れる減少があればそれは風で合ってる
これは「例え」ではない >>19
風は移動 物体が流れに沿って動く
波は振動 物体はその場に留まり、揺れだけ伝わる >>17
よし、ホリエモンに相談しお尻の穴に関する出し入れについて語り合って良い ガンマ線でもなく、可視光でもなく、紫外線なんだ。
なんで紫外線域の波長だけが効いてくるの? 電磁波の媒体は空間で、電場と磁場の連なりが伝わる
重力波とかもだけど媒体が空間だと、媒体の風(流れ)は想定できない
19の質問の範囲から外れてる
移動しない媒体に振動が伝わるという波のイメージは共通してるはず ブラックホールって、内部物質がぎゅうぎゅう押し詰められているけど、
そのバランスが他のブラックホールとの潮汐力で崩れると、
時々、ビュッと中身をふきだしそうなきがするんだよねえ
観測域まで上昇してくるフレアは多くなくても、ある程度脱出速度をこえることはありそう
そういうのが、動体エネルギーを、微小物質に乗せると「風」になるのかも
普通にブラックホールの影響圏ギリギリからのスイングバイだなんて堅実なのより、
ロマンがある >>1
そーかー。
ブラックホールの近くじゃ、ロウソクに火をつけるのも難しいか。 風呂の排水口の奥に紫外線ライト付ければ排水方向と逆ベクトルが生じるってこと?
あんまり大した研究じゃないね。 >>30
超高温でロウソクも自分も跡形もないと思うんだ(´・ω・`) ブラックホール周囲から吹く時速約3200万kmの風
https://www.astroarts.co.jp/news/2012/02/27bh_wind/index-j.shtml
「ブラックホールといえば近づく物全てを飲み込むというイメージがありますが、私達の研究では、この降着円盤に含まれる物質の95%が風と共に吹き飛ぶという計算になります」 >>28
>ビュッと中身をふきだしそうな
結論から言うと噴き出さない
なぜなら中身などないから
排水口のたとえだと渦の空洞がブラックホールで物質はその境界を永遠にぐるぐる回ってる(外から見た場合)
逆にいうと物質は境界を越えて落ちていかないんだから脱出速度を超えて噴き出すこともある その紫外線は降着円盤由来だとすると、休眠期のBHと活動期のBHで「風」に差異が見られるという事か。 「自然は真空を嫌う」
当初意図してた意味とは違うけどこれじゃねーの?
空間も物資と地続きであればだが
空間を水にでも置き換えてみればいい
「空き」があれば吸い込むけど、ないと吸い込まないじゃん
当たり前だが
物質と空間の差異は周波数だとすれば
非物質的周波数の物体Xがはじき出されその空白にXが流れ込んでる
それが重力
つまり本当に人が主張するようなブラックホールがあるのならBHから「何か」が出てるのは当然と思うけどね
難しく考えなくても世界は基本には忠実にできてるはず どっからがブラックホールなのか。
ブラックホールに吸い込まれるものの衝撃波で吹っ飛んでるとか。 こんな感じ?
携帯と指で画のムズいw
>>6
たぶん、任期付きの研究員が高専の先生に転職した >>1
そりゃ熱エネルギーが有れば風ぐらい吹くだろ。目視出来ないだけでしょ人間の目じゃ >>40
銀河系も ナルトの渦潮になってるでしょう?
渦なのよ
海なんだよ 実は宇宙って
だから イカタコ宇宙人も地球にやって来て居るんだよ 聖子さんも熱唱
さんよんなら さんよんなら さんよんーなーらー
今から私は ワームホールの旅人 風ってことはガスが充満してるってことだよなあ
星雲とかガスってよくきく でも真空なんじゃないのか宇宙は 真空って言っても何も無いわけじゃないぞ。
限りなく薄いだけだよ。 >>28
ブラックホールはバランスが崩れて崩壊した状態 なんで紫外線なんだろうな。x線やγ線や他の波長じゃ駄目なんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています