0001すらいむ ★
2020/09/23(水) 13:10:50.48ID:CAP_USER外出の自粛が続いた結果、若者を中心に平日と休日の間の“時差ぼけ”が解消された一方、生活が朝型化した人はやせ、夜型化した人は太った―新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大のこうした影響が、早稲田大学理工学術院などの研究グループによる約3万人の調査で浮かび上がった。
夜型生活がダイエットの敵であることが実際にうかがえる結果となった。
早大の柴田重信教授らのグループは、外出自粛やテレワーク、オンライン授業などによる生活リズムの変化が、平日と休日の生活時間の差「社会的時差ぼけ」に関するこれまでの知見を大規模調査で検証する機会になると考えた。
そこで健康管理のためのスマートフォン用アプリ「あすけん」を開発した株式会社askenと共同で、このアプリを利用した10〜70代の男女を対象に5月25日から6月1日までの間、外出自粛による変化に関するアンケートを実施。
3万275人から有効回答を得た。
その結果、10〜30代では平日の就寝や起床の時刻が遅くなり夜型化。
結果的に休日との間の社会的時差ぼけが大きく緩和されたことが分かった。
特に10代では自粛前に平均約1時間あった平日と休日の生活時間の差が、約20分まで短縮していた。
サイエンスポータル 9/23(水) 11:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/052cf0a753a28615cc913edf5b17edb97417da34