0001すらいむ ★
2020/09/14(月) 10:32:51.33ID:CAP_USER漫画で描かれる酔っ払いの典型は、まぶたが垂れ下がり、足元がおぼつかず、どういうわけか頭上に泡が浮かんでいるといった具合に、見るからにだらしない格好をしている。
しかし実際のところ、酔っ払っているかどうか判定することは、それほど簡単ではない。
例えば、警官がクルマを停止させて道端で飲酒検査をする際には、アルコール検知器を利用して酩酊状態を客観的に判定するしかない。
エタノールは肺で血液から呼気に排出されるので、このデヴァイスで呼気中のアルコールを検出できるからだ。
しかし、たとえ呼気中アルコール濃度(BrAC)が米国の運転者の法定上限である0.08の場合であっても、完全に正常に行動する人もいれば、側溝に落ちたピザひと切れを拾おうとしてうまく拾えないほど酔っ払ってしまう人もいる。
こうしたなか科学者たちは、酩酊状態の判定に役立つ可能性がある新たな方法の開発に取り組んでいる。
その方法とは、酔っ払いの典型的な特徴とされる(実際その通りである)よろよろした歩き方に改めて着目することだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
WIRED.jp 9/14(月) 8:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/23402d3c0fc09a7d0d53e7e7f4c7baa98a29b20b