0001すらいむ ★
2020/09/08(火) 20:51:07.85ID:CAP_USER新華社通信は9月6日、中国の酒泉衛星発射センターから長征2Fロケットを使って9月4日に打ち上げられた再利用型の宇宙船が、2日間の運用を終えて予定された着陸地点に帰還したことを報じました。
新華社通信は今回の飛行について、中国の再利用型宇宙船の研究において重要な突破口を開き、宇宙の平和利用のために簡易かつ低コストの往復輸送手段を提供するものだとしています。
帰還した再利用型の宇宙船がどのようなものなのか、その詳細は明らかにされていません。
最近ではスペースXの「クルー・ドラゴン」やボーイングの「スターライナー」のようにカプセル型の宇宙船でも再利用可能なものが登場していますが、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストは中国の軍事筋からの情報として、米空軍で運用されている「X-37B」に似たスペースプレーンの可能性を報じています。
X-37Bは2011年に退役したスペースシャトルよりも小さな無人のスペースプレーンで、直近のミッションについて概要は公開されているものの、その実態には謎が残されています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 9/8(火) 20:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/64a014142b3b289356e55135cd08ab0e9e995373
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