RTX 3080は2080の2倍速で699ドル〜。なお日本では10万9800円から

 そしてTwitterのトレンド入りする「ASK税」という文字列。

 えらい勢いでゲーム市場が注目されているメタバース前夜のこのタイミング。
 NVIDIAが新型GPU「RTX3090」「RTX3080」「RTX3070」を発表しました。
 8K/60FPSや4K/120FPSの映像出力に対応しており、8K動画編集や3Dレンダリングもお手のもの、バーチャル背景・Webカメラのヌルヌルフレームレート・マイクノイズ除去など各種機能を生かした実況も軽々とこなしてくれそうな新シリーズに期待が集まっています。

 まずは9月17日発売のRTX3080から見ていきましょう。

 RTX 2080の2枚分のパワーを持つRTX 3080

 「RTX 3080」はGPGPUであるNVIDIA A100譲りの7nmプロセスAmpereを採用。
 メモリもGDDR6Xの10GBとなっており、CUDAコアは8704にまで到達しました。

 何が言いたいのかというと、昨日まではコンシューマー向けGPUの最高峰といえたRTX 2080 Tiを軽く凌駕し、RTX 2080の約2倍のポテンシャルを持つGPUになった、ということ。
 グラボ2枚差しのNVlink SLI環境でなければ到達できなかった美映像のゲーム世界に、1枚のグラボでダイブできるってただただすっごい。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ギズモード・ジャパン 9/2(水) 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1052e767c17c87b228293e7b73994cac736b350e