イギリスで「キリスト教の聖杯」の断片を発見!表面に天使や十字架のシンボルが描かれていた
大石航樹

 イングランド北部・ノーサンバーランドにある遺跡にて、5〜6世紀のキリスト教の「聖杯(英: Chalice)」の断片が発見されました。

 断片は全部で14個見つかっており、無数の文字やシンボルが刻み込まれています。

 聖杯の断片は、ローマ帝国時代に建てられた要塞跡から出土しており、イギリス国内で見つかった聖杯としては最古のものです。

 研究主任のアンドリュー・バーリー博士は「イギリスでのキリスト教の広まりを理解する上でも貴重な発見」と評しています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2020/9/3(木) 
https://nazology.net/archives/67847