日本が「6G」で世界の主導権を握ろうとしている! すでに研究開発を始めた日本=中国

 日本国内では2020年春になってようやく5Gのサービスがスタートしたが、早くも6Gを見据えて協議が始まっている。
 総務省は今年に入り「Beyond 5G推進戦略懇談会」を開催しており、6Gにより巻き返しを図りたい考えのようだ。
 中国メディアの網易は22日、日本が6Gの開発にかける意気込みについて紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、日本政府は2200億円をかけて6G技術の開発に取り組んでいると紹介。
 それにしても、なぜ日本は5Gがまだ普及していないのに6G開発をこれほど急いでいるのだろうか。
 記事は、日本は5Gで米中韓に遅れを取っていると指摘。
 これまでも日本は、2G時代ではPDCが開発されたが世界基準となったのは欧州のGSMで、3Gでも開発されたiモードはやはり世界標準になれず、4Gも同様で、これまでずっと多額の投資と高い技術を持ちながらも世界標準とはならず、研究開発費用を回収できなかったとしている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

サーチナ 2020年8月25日 11時12分
https://news.livedoor.com/article/detail/18787031/