【宇宙】｢火星に生命は存在するか｣への現時点での答え [しじみ★]
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※小野 雅裕 : NASAジェット推進研究所
■史上初､NASA｢火星サンプルリターン｣始動
■なぜ火星の土をめざすのか？
火星の土を地球に持ち帰ること。それを、「火星サンプルリターン」と言う。これまで火星サンプルリターンの構想は何度も持ち上がっては予算不足で潰えてきたが、ついにNASAはその一歩を踏み出した。その最大の目的は、火星に川が流れ湖に注いでいた約40億年前の命の痕跡を探すことだ。
サンプルリターンといえば、日本の小惑星探査機「はやぶさ」を思い出す人も多いだろう。はやぶさが持ち帰った小惑星の砂は月以外の世界から人類が史上初めて持ち帰ったサンプルだった。はやぶさの功績はどんなに強調してもしすぎることはない。NASA内でもHayabusa の名は非常によく知られている。
はやぶさは一台の探査機で地球・小惑星間を往復するミッションだった。火星は重力が大きいため、単一ミッションで行うには巨大な探査機が必要になってしまう。そこで、3つのミッションに分けて行う。
最初のミッションは2020年に打ち上げられたマーズ2020ローバーだ。過去の生命の痕跡を保存していると思われる場所まで走行し、ドリルで岩を削るなどしてサンプルを集め、試験管のようなチューブに密封する。30本から40本のサンプルを集めた後、ローバーはチューブを火星の地表に置いていく。
大事なサンプルを置きっぱなしにして大丈夫かと思われるかもしれないが、それを盗むような輩はいなさそうだし（いたら面白いが）、雨も降らず、大気が薄いため風に持ち去られる心配もない。
（中略）
■火星に命はあるのか？
マーズ2020ローバーから始まる火星サンプルリターンの目的は、火星が豊かな水を湛えていた過去の生命を探すことだ。
では、現在の火星に生命はいるのだろうか？
もしいるならば地下だろう、というのが大方の科学者の考えである。火星の地上は生命に適した環境ではなさそうだからだ。
理由は放射線（宇宙放射線および紫外線）だ。地球ではヴァン・アレン帯やオゾン層が太陽や宇宙から飛来する放射線を防いでいる。だが、そのようなバリアのない火星の大地には放射線が無慈悲に降り注いでいる。それが生命の身体やDNAを傷つけるだけではなく、土を殺菌作用のある漂白剤にしてしまう。
ちなみに宇宙放射線は将来の有人火星探査にとっても最大の壁のひとつだ。火星表面における、宇宙放射線による人体への被曝量は一年あたりおよそ0.1〜0.3シーベルトと見積もられている。これは地球の約100倍である。現在のNASAの宇宙飛行士に対する生涯被曝量の上限は0.44〜1.17シーベルト（性別、年齢、喫煙の有無で異なる）なので、数年の有人探査ならば大丈夫だが、定住するには厳しいだろう。将来の火星都市は地下に築かれるかもしれない。
強い放射線が胎児や乳幼児の発達にどう影響するかも未知数である。言うまでもなく、繁殖できなければ人類は定住できない。一方、地下では放射線が遮蔽されるうえ、凍っているが水がある。温度変化も地下の方が穏やかだ。もしかしたら、地下の洞窟が火星生命のライフボートになっているかもしれない。もしかしたら、岩石や氷の中に息を潜めている命があるかもしれない。
現在のところ、火星の現生生物を探査する具体的な計画はない。洞窟を車輪で走るのは困難だろうから、脚で移動するロボットを使ったミッションになるかもしれない。あるいは、モグラのように火星の土や氷に穴を掘って進むロボットかもしれない。
地下に潜らずとも現生生命と出会える可能性もある。最近、低緯度地方のクレーターの淵などで何かが流れ下ったような跡が多数見つかった。RSL（Recurring Slope Lineae）と呼ばれるこの現象は、日向の斜面で毎年夏に観測され、冬になると消える。流れているものの正体については未だ議論がある。ある人は流水だといい、ある人は流砂だという。
だがいずれにしても、流れが引き起こされるプロセスに液体の水が関与している可能性は高いだろう。その水に、生命がいるかもしれない。
続きはソースで
https://toyokeizai.net/articles/-/366497 >火星に生命は存在するか
ＮＡＳＡは予算獲得のため、
どこまでウソつけるかｗｗｗ >>4
そんなんじゃ、ガッカリだよな。
NASA、空気読めよ。 火星人＝タコ形の生命体というイメージはどこから来たのか >>5
全然がっかりじゃないぞ
発見したら大成果だ
まず地球以外の環境で生命が発生した初の事例だし、それが地球の生命と共通点があるなら大胆な仮説が立てられる
共通点がなければ、こんなに近くの隣の惑星同士で生命が別々に発生したと言うことになり、生命の発生条件のハードルがぐんと下がり、宇宙は生命だらけという結果になる 水っていうか、代謝のために液体が必要ってことだろ？
だったらエタンやメタンの海がある木星の衛星とか探した方が早そう エウロパの氷の下の海には普通にクラゲくらいいそうだけど
木星の衛星の厚さ10kmの氷の下の探査とか無理ゲーすぎる 未知のウイルスが居ても不思議ではないね。
地球だって太古の昔はウイルスしかしなかったんだからよ。
いきなり恐竜が生まれたわけでもなく猿が突然変異で出没してきたわけでもない。
韓国人なんぞ日本人よりずーーとあとから出現しているんだからよー。
火星にはDNA型のウイルスではなくRNA型のウイルスかもしれない。
近づくには細心の注意を払い十分注意したほうがよさそうだ。ｗ 生命は真っ暗闇に適応するべく進化することができるし、
光の届かない暗黒の中でも生存することができる。
ただし、それは生命が一旦発生していれば、の話だ。
真っ暗闇の環境の中では最初の生命なりそれの元となるDNAやRNAといった物質は発生することはできないのではないか？
つまり原初生命の発生には光が大きな役割を果たしているのではないのか。
仮にそうだとすれば、生命は水なり何らかの液体を浅くたたえた環境の中でしか発生し得ないように思われる。 >>20訂正
水なり何らかの液体を浅くたたえた環境→太陽光の届く場所における水なり何らかの液体を浅くたたえた環境 メタンガスの有力だしある程度地下には微生物はいるんじゃないの
過去にはもうちょい進んでただろうけどそれでもワクワクする
実際隣惑星に生命いるぐらいなら生命探査も捗るな ＞それを盗むような輩はいなさそうだし
（ ｀ハ´ ）騙されるより騙せ
（ ｀ハ´ ）盗まれるより盗め
（ ｀ハ´ ）盗むなら早く盗め ウィルスくらいはいるだろうね
あれは生物と無機物の中間物質みたいなもんだし 具体的な目標
理学目標１：太陽系における物質進化過程の謎解きC型小惑星の物質科学的特性を調べる。特に鉱物-水-有機物の相互作用を明らかにする。
理学目標２：微惑星の物理進化過程の謎解き小惑星の再集積過程・内部構造・地下物質の直接探査により、小惑星の形成過程を調べる。
工学目標１：深宇宙サンプルリターン探査技術の確立「はやぶさ」で試みた新しい技術について、ロバスト性、確実性、運用性を向上させ、技術として成熟させる。
工学目標２：宇宙衝突探査技術の実証衝突体を天体に衝突させる実証を行う。 ウイルスは生物がいないと増殖出来ないんじゃないの？ 生命が、液体の水と有機物の元素さえあれば、
あとは確率的に発生するだろうという単純な
思想を、科学的（実験系または理論系）に、
否定も肯定もできない現状を憂う。 それがもし「否定的に決着」がついたら、
これまでのようなNASAの妄想戦略を破棄して、
相当な税金の使いみちを福利厚生にまわせよう。 >>16
クラゲって、真核生物が多細胞化した超絶進化後の生物だぞｗ
単細胞のミクロな細菌でもいたら奇跡 >>26
分かっていると思うけど、ウイルスは生物が居ないと存在出来ないからね。 結局 もしかして かもしれない しかないじゃねえか まだ何も解らないとは ゲロゲロ もしウイルスなんかが発見されたら、太陽系に少なくとも二つも生命の住む惑星が
あるということになる。太陽系でさえこれだから、銀河系には想像を超える生命の
住む惑星がありそうだ。生命の出現はごくありふれた現象で、これでは地球人の
プライドもなくなるな。 現時点ではいないぽいよね
もし本当にいたら、今の地球の科学力でもその痕跡くらいは見つかるはず
これだけ探してないのは、どうもいないぽい
生命探査はエウロパやエンケラドスにシフトしていくべきと思う >>41
＞これだけ探してないのは、どうもいないぽい
これが問題になってるとのことで…
どう考えても自然の造形物ではなく人工的な彫像のようなものがあり
しかし高度なものではなく中南米の遺跡レベル
火星文明の痕跡か？となったが生命の痕跡がない
火星以外の他の文明か？と言えば低レベルの彫像でそれは考えられないと
じゃ、なんだこれは？ ってところで止まってる 【動画】 マイト┗ーヤの星
2020/07/17
7,167回視聴
://youtu.be/UyPmMfp0_-k?t=711
アメリカは、数十年前から火星に人を送り込んでいるって聞いてるけど？ 表面は無理だろう
少なくとも１００メートルは掘らないといない 火星そのものが巨大な岩石うずまき生命体
月や地球だって同じ
うずまき生命体はどこにでも存在する >>28
生物よりはるか昔から地球に住んでたんじゃないの? 
火星て酸の雨が降ってなかったっけ？ 地球も水酸の雨が降ってますけど
かなり侵食力あるよね 生命を再定義して宇宙規模のグローバル化が必要。
物質が電子的な結合の一形態であれば、電磁波として存在する生命体がいる可能性もある。 陽の光を浴びることなく生命が生き延びることは難しいであろう まっ 今の人類の科学力じゃ 目の前に生命体が存在してても 気づかない可能性もあるし 人類が絶滅する前に遺伝子いじくり回して宇宙進出できる生命体を造りだそう 生命とは少なくとも環界との接点をもつ感覚器を備えてあり、
そのことで慣習化されない働きかけの作用を有することが要請される
つまり石を投げても石が生命を持つことがないのは自明である 生命体自体は、地球上でも環境が整えばすぐ出来たし
問題はそこからが大変なところ >>19
ウイルスは生物の細胞内でしか増殖できない
生物がいなかった時代にウイルスなんているはずがない 液体の水（H2O）と有機物の元素（P, N, C）さえあれば、
あとは時間で確率的に発生するもの、それが生命だろう。
などと、誰が言い出したのか？
そんな非科学的妄想を、科学的（実験系または理論系）に、
否定も肯定もできない現状を憂う。 >>58
生物の前にウイルス状のものがあったという説はあることはあり。 真核生物からの進化（退化？）というのは聞いたことある 地下に広大な地下都市や巨大なビル群があるってインターネッツで見たことある ＞性別、年齢、喫煙の有無で異なる
アメの飛行士にタバコ吸うやつおんのか 火星のどデカイカニの写真だけは目の錯覚とかには見えないんだよな。確かに画像は鮮明じゃないが、足が8本と、カブトガニの尻尾みたいな長いヤツが1本のがあるように見えた >>39
キリスト教に大ダメージなんだよね
地球が丸い、ヒトはサルから進化に次いで
神の姿は無数ｗ 地下に移住したって毎日太陽光浴びなきゃ全員鬱になるだろw
そもそも地球を汚染するような人類が引き続き繁栄することって何の意味がある？
誰得？
そりゃ今地球上にいる子供たちが全員死ぬなんて考えたらどうにかしてあげたいけどさ。
子供も可愛いし欲しい人もたくさん居るけど。
それってコレから死にゆく大人のエゴなんじゃないかな？
強烈なガンマ線でも降り注いで、漏れなく全人類繁栄の道を閉ざされるならそれでも良くね？
人生なんて苦難の方が多いんだし、41年くらい生きてるけど、一番いい事って、まぁ元気な子に恵まれた事かな。
でも、多数が経験するそーゆー日常の幸せ的なことはプラマイゼロと考えると、41年で一番良いことはガキの頃スロットでスった時に6万円入った財布を拾ったことくらいかな。
逆に最悪だったのは、飲酒の車にはねられて歯は折れるわ骨は折れるわ1ヶ月入院するわ。
また別件でも意識失う事故も経験したし、
尿管結石の時も地獄だった。
輪廻転生の輪をぶった斬れば全て解決w 太陽系がガスのうずまきだったときに生命は出来たと思ってる
だからどの星にいってもいるよ 知ってる。シュワちゃんがリアクター起動して、空を青くするんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
