【宇宙】金星の雲の下に、35年間気づかれなかった「巨大な波動」を観測 JAXAの探査機「あかつき」 [しじみ★]
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→JAXAの探査機「あかつき」が、金星の雲に隠れた下層で巨大な波動を確認した
→下層大気は7日間で惑星を1周するが、この波動はそれより速いため大気の移動とは異なる
→大気重力波の1種ケルビン波と考えられ、スーパーローテーションの動力源の一部の可能性がある
大きさや質量が地球に近いことが、地球の双子星とも呼ばれる惑星、それが金星です。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/decadeslongd.jpg
しかし、双子と称される割に、金星は地球から見ると飛んでもない環境をしています。
上層では自転の60倍という猛烈な速度で大気が移動するスーパーローテーションと呼ばれる風が吹き荒れ、地表の気温は鉛も溶ける465℃という高温です。
さらに地表付近の大気圧は90気圧(地球の90倍)に達していて、その大気はほとんどが二酸化炭素で、惑星を覆う分厚い雲は硫酸を含みます。
そして、この分厚い雲の影響で金星大気の深部の様子はほとんどわかっていません。
ところが、JAXAの金星探査機「あかつき」が、高度50kmという分厚い雲の奥にある金星の下部雲層から、惑星規模の巨大な波動現象を発見しました。
「雲の不連続面」として観測されたその現象は、惑星の南北に渡って7500km近くもの巨大さまで発達し、時速330kmという速さで星を駆け巡っていったとのこと。
しかもこれはどうやら何十年もの間消えることなく、恒常的に存在し続けているもののようなのです。
■金星下層に潜む雲の不連続面
「雲の不連続面」は金星の赤道を挟んで、南北に7500km以上の大きさで存在しています。
また、この不連続面が惑星を回る速度は時速330km(5日間で惑星を1周する速さ)という猛烈なスピードで移動していることもわかりました。
金星の高度70km付近では4日間で惑星を1周する猛烈な風、スーパーローテーションが吹いていますが、高度50km付近の雲は、惑星を1周するのに7日かかります。
赤道ジェットは5日間ほどで惑星を1周するほど速くなることもありますが、これは永続的に吹く風ではありません。
今回の雲の不連続面は、過去にさかのぼって調査したところ、1983年の金星画像にも同じ構造が映っているとわかりました。
すなわち、この巨大構造は35年近くに渡って人類に気づかれることなく、準永続的に存在していた現象なのです。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/20200805_2-670x459.png
移動速度や永続的な構造から推測すると、「あかつき」が観測した惑星規模の波動現象は、大気そのものの移動ではないと考えられます。なんだかわからない「何か」の波動なのです。
続きはソースで
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/20200805_3-1.gif
https://nazology.net/archives/66246 ふうん…
こんな事も今まで分からなかったんだなあ
宇宙ってのは不思議だねw 要するに「雲の下に何か別の物が流れてる」
って事で良いのかな? あかつきの金星到着当初からJAXAが「こんなのが初めて見出された」と言っていたあのブーメラン型の大気の大規模構造とは別物かね? >大気重力波の1種ケルビン波と考えられ、スーパーローテーションの動力源の一部の可能性がある
あぁ、あれな。
はいはい。 こんなキチガイじみた暴風の吹き荒れる高温高圧の世界にソ連は4度も着陸を成功させている。
その一方で難易度は金星よりは低いはずの火星では逆に全敗しているが。
もっともどの着陸においても探査機の寿命はその高温高圧に耐えきれなかったのか短時間で尽きた。 >>13
ベネラはすごいですよね
あの執念深さ。失敗してもすぐに次を打ち上げるし。火星着陸失敗なのは確かに謎です なるほど
重力の「潮汐力」は地球の海も振動させてるが
大気にも実は働いていて、でも地球では希薄なので観測もできない。
「もし大気や海の密度が莫大で大量にあったら?」
潮汐力が保存され、観測可能なエネルギー流速として
惑星表面に存在しうるってことか
金星のクソ厚い大気圏が潮汐力を増幅してて、それが時速330kmになってると
地球でも強力な大気の流れでジェット気流100m/sがあるが
これは大気循環によるもの。原理が違うな。 「なんだかわからない「何か」の波動なのです。」
だからなんやねんw >>1
太陽系の惑星はすべて双子になってるように見えるね
水星 冥王星(天変地異で弾き飛ばされた?)
金星 地球
火星 謎の惑星は(天変地異で粉々に、小惑星帯として一部が残った)
木星 土星
天王星 海王星
まだあると思う
そのとき、↑の双子の法則を前提にあと二つあると推測してます せっかくなんで、下層の暴風現象を「べルドラ」と命名してくれ。 あれだろ 波動砲を発射したときに
周りの空気にできえる振動をアニメ化した奴 >>19
小惑星帯の岩石の質量トータルって月の質量の5%弱らしいな >>1
太陽系の惑星はすべて双子になってるように見えるね
水星 冥王星(天変地異で弾き飛ばされた?)
金星 地球
火星 謎の惑星は(天変地異で粉々に、小惑星帯として一部が残った)
木星 土星
天王星 海王星
まだあると思う
そのとき、↑の双子の法則を前提にあと二つあると推測してます 何とか冷やして移住できないものか?
火星よりサイズが地球に近いし 金星に着陸したソ連のベネラ計画で
ノーベル賞貰えないんだからそれはない。 >>12
ほんとそう
違うもの(コロナの薬とか)に金使いなさい >>13
火星は大気が薄くてパラシュートの効果が低いからぬ
月にはそこそこ着陸させてるけど
逆噴射での細かな制御は苦手意識あるんじゃないか?>ロシア 地球温暖化説の一番の起源は、金星の温暖化の説明から始まった、
なお金星の温暖化はCO2と言うがスーパーローテーションが原因で上下方向の熱対流が
緩やかにおきるのが原因 「雲の不連続面」ってことは、地球で言う前線面ということか。
それが時速330kmで移動するというのは穏やかじゃないな。 金星の大気をスポイトで吸って火星に持ってくれば
地球含めて生命三連星出来るじゃん
そして三つ巴の大戦争に進展
超超巨大核弾頭撃ち合って
死の三連星に変化する化学実験 金星には何かが隠されている。超文明が雲によってその姿を隠しているのだ >>13
低温はヒーターでなんとかなるけど、高温の遮蔽、冷却は難しいんでしょうね。 【動画】 マイト┗ーヤの星
2020/07/17
7,167回視聴
://youtu.be/UyPmMfp0_-k?t=711
イオン水ではありません!
波動水です!
ってセールス来たの思い出した。 ウチの家内が「そんなモノ無かった」って言ってるので謝罪と賠償しなさい オカルト界では常識やで太陽系にはいっぱい知的生命体いるって
金星でいうとニコラステスラが金星人に知識もらってたとか金星人だったとか
最近だと火星の謎の発光体多発とか木星とか近場だと月の異常とかnetの時代だから
噂とかじゃなくググれば確認とれるしw月で言うとアレ???アメリカも中国も着陸地点調べてみだいたい同じ場所wなんで?w >>50
>アメリカも中国も着陸地点調べてみだいたい同じ場所wなんで?w
netの時代なんだからちゃんと調べようよ 高温、高圧、硫酸の嵐
で、その硫酸雲の下で
すごい勢いで何かが流動してるって…
地獄でしかないが
どんな地獄なのか興味はあるな >>27
金星冷やしてる暇あったら地球冷やせよ
似た趣旨のこと良くオカンに言われる > 大気圧は90気圧(地球の90倍)に達していて、その大気はほとんどが二酸化炭素で、惑星を覆う分厚い雲は硫酸を含みます。
90気圧って液体の海じゃないの?
金星には溶けた金の海があるんだよな? >>56
恐らくここまで高温高圧だと二酸化炭素が超臨界状態になってる
どの位の高さまで超臨界になってるかは分からないけど
大気に何らかの影響は与えてるはず
金星の超臨界流体を採取できたら金だけじゃなく色んな物質を溶かしこんんでるかもね >>53
地球を冷却する技術があっても地球には使えないんだよ
環境バランスがちょっと変わっただけでどこかで大災害が起きるんだから
火星から思いっきり変わってしまっても問題ないからいろいろできる >>27
冷却して二酸化炭素も大半除去して気圧も下げられたとしても、
水素化合物が大気にほとんど無いので水が作れそうにないのが痛いな
地中にあればいいが >>61
二酸化炭素の臨界点はだいたい73気圧31℃だから余裕で超臨界流体になってるはず
>>1の不連続面の下側がそうなのかもね >>65
人類から見たら極限状態と思える環境を平然と維持してる宇宙の環境って面白いよね
それだけ地球の生物は脆弱であるって事なんだろうけどね
不思議が一杯で興味が尽きない >>36気圧の境目の前線が自転方向に向かって追いついちゃってる感じだと思う 気圧も風力もコリオリ力も天気予報どころじゃないが スーパーローテーションが原因で自転速度が遅いのか、自転が遅いからスーパーローテーション
がおきるのか。説明は一切ない。
自転が遅いのが原因で熱循環が垂直方向に流れないのならば、
自転速度を上げればいいだけ。
硫酸の雨が地上までたどり着けず上空の狭い範囲のみで対流しているかぎり
熱は上下方向に移動せず水平方向ばかりに移動する為、
CO2温暖化ではなくスーパーローテーションが原因で温暖化している説はないの? >>13
てっきり探査のすみ分けなのかと思ってたら、ソ連も火星に上げてたんだね。
大気濃度のせいなのかな?>着陸全敗 8日かけて、一周?
地球なんて、24時間で1週してるだろ。
つまり、慣性で動いてるならGはない。したがって大気中を振動したとしても
中からみると、平穏と考えられるだろ >>76
金星の1年は地球時間の約225日だが、
金星の1日は地球時間の約243日だ
1日の方が1年より長い天体だぞ
地球時間の8日で1周とか馬鹿にしてるようだが、
地球で換算すると47分半ぐらいで1周してることになる
それのどこが平穏かね >>13
火星の地下にでも
超高度文明生命体が存在してて
人類の接近を拒んでる
としか、考えられないな‥ 金星の過酷な環境にも楽勝で耐えられるやつを気合いと根性で作ればいいのに 金星をテラフォーミング!
どうしたら金星の大気を吹き飛ばせる? 高速で拡販される流体では、粒子が熱移動で上下方向に対流しぬくいので
金星はCO2が根源の温暖化説は間違いであり、スーパーローテーションが
温暖化現象の根源であるのは間違いない。
大気層の上層では風力も弱く、気温も低く、上下方向に熱循環しているのがそれらの証拠だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています