0001しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★
2020/05/19(火) 15:38:27.67ID:CAP_USER奈良県立医科大学の矢野寿一教授「新型コロナに対しても、不活化する能力を確認したのが世界初」
奈良県立医科大学の研究グループは、培養した新型コロナウイルスが入ったアクリルの箱の中で、オゾンガスを発生させる実験を行った。その結果、条件次第では感染力を持つウイルスの数が、1万分の1程度にまで減ったという。
現在、医療機関での消毒作業は手作業が中心となっていて、オゾンガスの活用で作業の負担軽減が期待される。矢野教授は「病棟や診察室での応用を期待している」と話している。
研究グループは、実用化を目指し実験を続けるとしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00000078-ytv-l29