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【新型コロナ】新型コロナウイルス感染症の死亡率は、なぜ「男性のほうが高い」のか? その理由が見えてきた
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0001しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★
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2020/04/20(月) 12:40:24.85ID:CAP_USER
新型コロナウイルス感染症の死亡率を男女で比べたところ、男性のほうが死亡率が高いことが中国やイタリアのデータから判明している。死亡率の男女差が生じる背景を探ったところ、喫煙の有無や女性ホルモンの影響といった可能性が浮上してきた。

どうやら新型コロナウイルスは、特に男性に対して脅威であるようだ。中年男性や高齢男性、そして免疫系の基礎疾患をもつ男性への影響が特に大きいのである。なぜ現在のパンデミック(世界的大流行)の影響に男女差があるのか、科学者も明確に回答することはできていないが、これはそれほど驚くべき話ではない。

この男女差は初めて確認されたのは、中国でのことだった。武漢市で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認された2019年末から2月11日までの44,672件の確定症例を分析したところ、男性の死亡率が2.8パーセントだった一方で、女性は1.7パーセントだったことが判明している。

3月19日に中国の死者数を上回ったイタリアでも、同じような傾向で推移している。イタリアの国立保健研究所によると、感染者の致死率は男性が10.6パーセント、女性は6パーセントとなっている。

同種のコロナウイルスが引き起こすSARS(重症急性呼吸器症候群)とMERS(中東呼吸器症候群)のアウトブレイク(集団感染)においても、男性の死亡率が際立って高かった。2003年の香港では男性より多くの女性がSARSに感染したが、1,755件の症例すべてを分析したところ、男性のほうが死亡率が50パーセント高かったことが判明している。1918年のスペインかぜのパンデミックでは推定5,000万人が死亡したが、ここでも女性より成人男性の死亡率が高かった。

■喫煙が男女差の原因?

現在の新型コロナウイルスのパンデミックで何が男女差を生んでいるのかは、科学者にも明確にはわかっていない。だが、喫煙と飲酒が原因であるとの説が浮上している。もともと男性の喫煙率は女性よりも高いが、その差が特に大きい中国では男性の喫煙率が約50パーセント、女性は3パーセント未満である。

喫煙者は肺や心臓の慢性疾患を患う傾向が強い上、そのような慢性疾患は新型コロナウイルスに感染した際の重篤化につながる。「肺が機能しなくなることが主な死因のひとつになっていることから、もともと肺が喫煙で損傷を受けている方の場合、肺の機能が低下して酸素を十分に供給できなくなるまでの余裕が小さいのです」と、イースト・アングリア大学医学部教授のポール・ハンターは指摘する。

医学誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に2020年2月に掲載された研究論文によると、中国の新型コロナウイルス感染症の患者1,099人に対して調査が実施され、集中治療を受けた人や死亡した人のうち、およそ26パーセントが喫煙者であったことが判明している。唇に触れた手から経口感染したり、ウイルスの付着したタバコを“貸し借り”したりといったことも、喫煙者が新型コロナウイルスに感染しやすい根本的な原因となっている。

これに対してイタリアでは、中国よりも患者に占める喫煙者の男女差がはるかに小さく、男性喫煙者が28パーセント、女性喫煙者が19パーセントだった。これは、ほかにも何らかの未知の要素による影響があることを示唆している可能性がある。

■女性ホルモンも影響?

新型コロナウイルス感染症に対して男性のほうが危険に晒される可能性が浮き彫りになりつつあるが、このことは女性が男性より強い免疫応答を示すという事実でも説明がつく可能性がある。ただし、妊娠中の免疫応答にはこれが当てはまらない。体内で成長する胎児が攻撃されたり、拒否反応が起きたりすることを防ぐ必要があるからだ。

アイオワ大学の微生物学者たちが2016年から17年にかけて実験したところによると、オスとメスのマウスをSARSを引き起こしたコロナウイルスに感染させたこところ、ヒトの場合と同様にオスの死亡率が高かった。ところが、メスから卵巣を取り出してみたところ、メスの死亡率が大幅に上昇した。これは女性ホルモンであるエストロゲンが、何らかの作用によりメスをSARSから守ったことを示している。

遺伝子構造のおよそ79パーセントがSARSウイルスと一致する新型コロナウイルスでも、ヒトの気道に対する作用の仕方にホルモンが関与する可能性がある。

続きはソースで

https://wired.jp/2020/04/18/covid-19-is-killing-more-men-than-women-here-are-some-theories/
0101ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/20(月) 22:18:28.21ID:PwgHwPuF
飲酒喫煙はともかく男は仕事で外出多いし女は家事育児で接触人数限られるからじゃね
0102ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/20(月) 22:20:28.24ID:2PvdGYW9
>中国では男性の喫煙率が約50パーセント。女性は3パーセント。
>集中治療を受けた人や死亡した人のうち、およそ26パーセントが喫煙者

結論:非喫煙者の方が喫煙者より2倍も重症化、死亡し易い
0103ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/20(月) 22:41:20.54ID:yGu9n22F
喫煙者は臭い
これだけは絶対の事実
0104ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/20(月) 23:22:42.08ID:+c6NdrRJ
体がでかいからウィルスで細胞が大量死すると腎臓に負担がかかり
血液が汚れやすい

女は女性ホルモンの作用で動脈硬化になりにくい
閉経後は動脈硬化が進むが、それでも男に比べて30年稼げる
ので血管は若いママ
0106ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/20(月) 23:48:29.21ID:kCe4IXkF
もっと女あまりになるね
0107ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/20(月) 23:50:59.05ID:nggQYxHi
スモークには殺菌作用があるからな 
0108ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/21(火) 04:01:40.04ID:QDUvy+z7
>>88
つまり嫌煙家のほうが重篤化なんだよ
しかも4倍
0110ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/21(火) 07:58:07.79ID:EYUR1CTq
>>9
現在喫煙より元喫煙の方が危ない、という報告がある。勿論、全く喫煙してこなかった人が一番良いのは確かだが
志村も止めてたそうだが長年ヘビースモーカーだったからね
いずれにしても気をつけたほうが良い
0111ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/21(火) 08:00:09.08ID:EYUR1CTq
これ、喫煙者(及び元喫煙者も含む)と、生まれながらの非喫煙者とで分けて調査してほしいんだが
それだと男女差はそこまで無いかも知れんし
0114ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/21(火) 21:22:20.49ID:PwyUZzhs
男は手洗いしないからだろ
女は家事の合間に頻繁に手洗うし
0115ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/04/21(火) 22:36:55.07ID:4pll4AuX
>>113
どれも今更変えられない要素ばっかりだからな
むしろ普段通りの生活でストレス溜めない方がマシだと思う
これを機会に変えるってのは別にいいは思うけど
0119名無しのひみつ
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2020/05/24(日) 22:59:06.37ID:VDf2W6NN
男はX染色体を1本しかもっていないから、その1本キリのXの上に
欠陥があると、直ちに弱点になる。女はX染色体を2本持っているので、
片方に欠陥があっても、体の細胞の約半数しかその影響を受けないので、
欠陥により機能が半分に落ちたとしても、ゼロまでにはならずに
なんとか耐えられたりするのだ。エンジンが1発の飛行機よりも2発
の方がエンジン故障の際に片肺飛行でも直ちに墜落しなくて済むように。
0120名無しのひみつ
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2020/05/24(日) 23:57:23.98ID:knkJNlZA
>>105
女は男ほど数学できないってのも事実なんだがね
統計的にもそうだし、テストやっても必ずそうだし
0121名無しのひみつ
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2020/05/25(月) 08:51:52.24ID:t5kocKYW
>>120
数学できないじゃなくて数学の点数と科学者が少ないでよいじゃないか
0123名無しのひみつ
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2020/05/25(月) 15:30:06.40ID:j+ExmN0O
何が見えてきた?インチキ記事じゃないか

おれが答えを予言してやる、その答えとはアルギニンだ。
男性はアルギニンを多く消費するってこと、精子で捨ててしまっている、
そもそもアルギニンを含む「塩基性アミノ酸」は体内に吸収されにくい、
さらに加熱で変異しやすく化合物になって吸収されなくなる。
つまり食べる前の量で評価しても何の意味もない

アルギニンがなぜ?それは一酸化窒素と、IGF−1を増やす元になっているからだ。
成長因子であるIGF−1を増やせば炎症が軽度の段階で修復される、
一酸化窒素など免疫細胞がウイルスを除去する原理でもある。
肺に一酸化窒素を注入する新型コロナ向けの治験すら始まっている。
一酸化窒素は壊れた毛細血管を修復する原理でもあり、血液が流れやすくする
血管の内皮由来弛緩因子(EDRF)ともなる。
0124名無しのひみつ
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2020/05/25(月) 15:37:00.24ID:j+ExmN0O
未成年者のコロナ耐性が恐ろしく高いのもIGF−1などの成長因子が重要であるからだ
ウイルスに撃退し炎症しても即修復される、炎症を防止するんじゃなく修復のほうが重要
だってことだ。
炎症する原因は主に細胞内にウイルスが入った場合に免疫抗体が細胞の中にまで
入れないからだ、つまり寄生された細胞ごと殺すからこそ炎症する、炎症が激しくなり
暴走するのが重症化であり、炎症が初期段階に修復されればウイルスは活性化
が困難になるのは明白すぎるってこと。
なんで炎症ばかり防止して修復が同時にあるべきなのに炎症しか見ないのか?
エイコサノイドのアラキドン酸カスケードの原理みればわかりそうだが、
この辺も一切を癌無視、エイコサノイドの原理で治療した医者なんていないだろ。
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