【新型コロナ】肺炎の重症化 “免疫の暴走”抑える薬で治療可能か
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新型コロナウイルスに感染し、肺炎が重症化して呼吸できなくなるケースについて量子科学技術研究開発機構などの研究グループは、免疫の働きを高める「インターロイキン6」という物質が関わっており、この働きを抑える薬を使うことで治療できる可能性があると発表しました。
新型コロナウイルスに感染すると、およそ20%の人が重症化するとされ、中には肺炎が悪化し呼吸できなくなって死に至るケースが報告されています。
大阪大学の元総長で量子科学技術研究開発機構の平野俊夫理事長などの研究グループは、新型コロナウイルスによって重症化するメカニズムを分析し、アメリカの科学雑誌「イミュニティー」の電子版に論文を発表しました。
それによりますと、ウイルスの細胞への侵入をきっかけに、免疫の働きを高める「インターロイキン6」という物質が過剰に作られて免疫の仕組みが暴走し、重症の呼吸器不全を引き起こすと考えられるとしています。
そして、インターロイキン6の働きを妨げると、重症化した患者を治療できる可能性があると指摘しています。
インターロイキン6の働きを妨げる薬は、関節リウマチなどの治療薬として広く使われていて、国内外で新型コロナウイルスに感染した患者の治療に効果があるか確かめる治験を行うと製薬会社が発表しています。
平野理事長は「薬自体はすでに実用化されているので、治験の結果に期待している」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/K10012392101_2004170723_2004170723_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200417/k10012392101000.html 免疫とコロナが協調して肺を攻撃してる。
要はアナフラキシーと言いたいんだろ。 免疫系の薬は副作用が怖い
リウマチ患者にすら、症状が無いうちは投与しないようにしてるんだから ステロイドだと免疫抑制するから、肺炎は治ったとしても他が怖いね
カビで死んだりするし トシリズマブ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%96
トシリズマブ(Tocilizumab、別名アトリズマブ:Atlizumab)は、ヒト化抗ヒトIL-6受容体
モノクローナル抗体で、インターロイキン-6(IL-6)の作用を抑制し免疫抑制効果を示す
分子標的治療薬である。関節リウマチ(RA)や全身型若年性特発性関節炎(英語版)
(小児の重症型関節炎)の治療に用いられる。
商品名アクテムラ。大阪大学と中外製薬が共同開発した。 >>10
糖尿病やらにはむりだが
クロロキンやらとか最後エクモよりはましじゃね?
ずっとじゃなく期限くぎるとかで一時期押さえるだけでも違う気がする
シクレソニドは抗ウイルスも実験室で 阪大森下先生のワクチンがコロナウイルスのゲジゲジが細胞に最初に侵入するが、その接触を阻止する効果を狙ったんとではないかと? ヒドロキシクロロキンの方が免疫調節薬としては良さそう >>13
モノクローナル抗体ってめっちゃ高価のやつ? >>26
どうしてもマラリアの薬が必要になる理由がわからないのだ
免疫なの?RNAなの? >>10
使ったら死ぬ薬を実用化してるの?それなんか意味あるのか 結局、シクレソニドで血中酸素濃度が改善したって眉唾論文は抗ウイルス作用じゃなくて抗炎症作用だったんだよ 実際、PCR陽性のまま経過するんだし >>27
ありがとう
>>30
マラリア薬としても大丈夫か?
やっぱり>>1はきちんとしてからじゃないと無理だな ブレドニゾン!?
ドクターハウスで覚えましたw
免疫抑えるってならステロイドか免疫抑制剤だよね。
免疫抑制剤は日本発で臓器移植に広く使われてる薬もあったな。
しかし免疫抑える薬が肺炎に効くって、凄い話だなw
機序の説明が無ければ俄かに信じられない事だ。 >>26
自己免疫疾患で自身のリンパ球が身体を攻撃してしまう場合、それを抑えるためステロイドや免疫抑制剤を用いる
自身を攻撃するリンパ球だけを選択的に抑制できるわけではなくてリンパ球全体が抑制されてしまうので
自己免疫疾患による炎症を抑えられる代償として感染症全体に弱くなるため必要に応じて抗生物質を併用する
しかもステロイドは色々な作用があるのでそれに対応する薬も必要になる
だから定期的にリンパ球の数をチェックしてなるべく最小限の投与量になるよう調整する アドレナリンでも打っとけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 肥厚ってだいたい免疫系の過剰反応だもんな。
抗ヒスタミン薬効くかな? 免疫を突破されたら免疫抑制剤か・・・
城壁を突破されたら城内に火を放つようなものだな。 以前やった病気で免疫抑制剤飲んでるんだが
これは感染しても重症化しなくて済むってことになるのか? 免疫を抑えて症状を緩和させるだけだからアビガンと併用の方がよさそうだな 薬は調合するのが合理的だしな
臓器への負担を考えて処方すれば大丈夫なはず 吸引ステロイドのシクレソニドが効果があるって当の昔に指摘されてる なにをいまさら >>49
それは医者にも言われたから気を付けてる
コロナ前から常時マスク手洗いうがいアルコール完備くらいだけど
頻繁に微熱っぽくなるのがつらい 肺炎の急速悪化はサイトカインストームの可能性がおおきいけど、
今回の武官肺炎はあの手この手だから、それだけで重症化全般をおさえられるとおもいこむのは
早計なきがする
中症→重症期はアビガン
それで効かない場合に
イベルメクチン+アクテムラの組み合わせがいいんじゃないかなとおもう あと、目に見えて急速悪化するケースがあるので、それは
最初からイベルメクチン+アクテムラでないとあかんかも
アビガンのほうが、臨床すすんでいるから、副作用はおおきいけど、
ある意味安全 >>1
また「〜か」レベルの疑問形で報道かよ
いい加減にしろ
きちんと結論出してから報じろバカ サイトカインを抑えると助かるというのであれば、
スペイン風邪のように抑えないと若者の死者が多くなるような気がするが。 まあ試せる手段はすべて試すべきだわな。
患者それぞれで様々なパターンが出るとは思うが・・・。 プレドニンパルス療法はダメだったって2月頃聞いた希ガス 素人考えだがアビガンかレムデシビルといった抗ウィルス薬も併用したほうが良いんじゃね?
免疫暴走妨げたらウィルス増えまくって手が付けられないとかにならないのだろか。 そう、俺もステロイドパルスは無効って聞いたし
重症肺炎に対してはほとんどの医者が一か八かのステロイドパルスやってるだろう かなり確実に治療出来て体勢も整ってるなら別に怖がる物じゃ無いんだけどな。早く治療出来て欲しい やっぱ感染症学会の提唱する重症になってからアビガンじゃなく
どっかの病院みたいに軽症例からアビガン・オルベスコでいいんじゃないの?
特に重症って7日目くらいから起こるらしいから症状が出てから三日以内に上記
今までアビガンで死んだ人も重症になってからじゃん とはいえ、色々と難しいんだろな 早期投与は
特に副作用でかそうだし 凄い偶然でバファリンとかで治ったら話早いのに。市販薬の飲み合わせで治るとか有れば良いのにな。 初期の段階で、老若男女、フサンやフォイパンが効果的では。 イタリアからも
リウマチの薬で自宅で完治できるって報告がある >>1
アクテムラつかうの?
あれ恐いんだよな、腸管穿孔してもCRP上がらないし シロウトだけどサイトカイン自体は仲間に助けを求めるために分泌される物質やろ?
それが一杯出ている状態が続くってことは結局免疫系が何らかの要因で上手く働いてないってことじゃねーの? 日本人の花粉症の多さと感染者の少なさって関係あるのかな? とりあえず今は予防にフオイパン6T内服、念のためにオルベスコ携帯がベスト
ただしどれもどこにも置いてない・・・・・ 補中益気湯でいいじゃん
倍量投与くらいで
安上がり エイズの感染者がコロナに感染すると、相殺されて両方ともなおっちゃうとかね。 透析患者が意外に亡くなってないのは、プレドニン飲んでるからなのか? 感染症患者に免疫抑制剤投与は・・・きちんと24時間監視できるような設備整った
病院じゃないと危なくてできんだろ。とても一般人が受けられる治療にはならんだろうな ドクターハウスのファンでした。
劇中で、炎症疾患の時にステロイドを選択するのでびっくりした。
ステロイド→細菌感染憎悪と素人なのでそう思ってた。
日本のドクターに一度聞きたかった。今、ここ見てる暇なドクターはいないと思うけど。
あと、私の友人は長年リウマチに苦しんで、免疫抑制剤使ってたけど、
腎臓に来て透析患者になった。 途中経過はどうでもいいので早く完成させて世に出して下さい 感染症には禁忌になってるけど。
シクレソニドも禁忌だけど治った人がいるから、使えるってことなんかね? 肺炎の症状がでる直前が咳なんかでビールスばらまく量が最大になるって情報出ていたし
花粉症みたいな免疫疾患の一つと考えた方がいいような気がする。 じゃあ花粉症の薬っていうか鼻炎薬飲んでればコロナにならないとかないの? >>87
このニュースがプレドニゾロンでなくトシリズマブのこと言ってるなら
移植患者殆ど関係ないのではないかと
リツキシマブならやったことある奴はいるかもしれんが >当院での特徴はARDSに進展する可能性を考慮し、
>画像で肺炎像が確認された時点で、ステロイド治療
>に加え、肺障害を想定し、早期からシベレスタット
>(好中球エラスターゼ選択的阻害薬:エラスポール®)
>を14日間使用したことである。シベレスタットは
>本邦で開発された薬剤で、急性肺損傷における酸素化
>の改善、人工呼吸器離脱率の改善の有効性が確認され
>ている。作用機序として、好中球由来のエラスターゼ
>が肺組織障害に加え、炎症性サイトカインの産生を亢進
>する。シベレスタットは、これを抑制する点で急性肺障害、
>ARDSに対して有効性があるとされている5)。これまでの
>COVID-19肺炎の症例において、われわれが渉猟し得る
>かぎりにおいて、文献上シベレスタット使用例は認めず、
>致死性といえる人工呼吸器装着が必要な重症肺炎であった
>にも関わらず、当院の2症例は良好な結果が得られた点で、
>COVID-19治療に関して有用性があるものと考えられた。
>シベレスタットは肺炎症例において今後の治療の一端を
>担えるかもしれない。 >>70
怖すぎるw
知らないうちに他の原因で重症化しそう 肺炎の重症化の原因のインターロイキン6(IL-6)などによるサイトカインストームの
治療には、テルモがFDAから緊急承認を取得したスペクトラオプティアとD2000吸着
カートリッジが有力な治療法になる。直接装置で浄化できるので、確実である。場合に
よっては、抗IL-6薬のトシリズマブやサリルマブとの併用もより早期にサイトカイン
ストームを抑制する可能性がある。トシリズマブはがん治療において、サイトカイン
リリースシンドロームの適応症があり、エビデンスとしても十分だと思います。 植物は哺乳類のような免疫システムを持っていないけれども、
ウィルスにやられて滅びないための化学物質を持って居るはずで、
ありましょう。
抗ウィルス剤として人間の掛かるウィルスにも有効な化学物質を
持って居る植物があるかもしれない。それはワサビかもしれないし
タバコやお茶やゴボウかもしれない。どうなんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています