【材料工学】廃タイヤから新素材「ゴム製エアロゲル」の作製に初成功!超軽量で高耐久
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→廃タイヤからゴム製のエアロゲルが世界で初めて作製される
→ゴム製エアロゲルは柔軟性に優れており、これまでのエアロゲルの「脆さ」という欠点を克服した
→高い断熱性、防音性に加えて、超軽量で発泡スチロールよりも硬い
便利な材料の開発は、科学技術を次の段階へと推し進めてくれるものです。ただし、環境問題を考慮することを忘れてはなりません。
超軽量で、耐久性が高く、断熱・防音性に優れた、尚且つ「環境にやさしい」という、まるで夢のような材料を作り出すことはできるでしょうか?
シンガポール国立大学(NUS:National University of Singapore)のナン・ファン・ティエン教授らの研究チームは、それらの機能すべてを備えた汎用性の高い材料の開発に成功しました。
世界中にある廃タイヤからゴム製のエアロゲルを作製したのです。これは世界初であり、費用対効果の点からも商業化が期待されています。
研究の詳細は科学誌「Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects」に掲載されています。
Advanced fabrication and multi-properties of rubber aerogels from car tire waste
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0927775719305497
続きはソースで
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/03/team.jpg
https://nazology.net/archives/54531 ゴムゴムのォ エ ア ロ ゲ ル(空気銃)! ! ! ド ン ! 耐久性が一番問題だけど それもクリアしたらというが。 高い断熱性、防音性に加えて、超軽量で発泡スチロールよりも硬い
硬さの基準が発泡スチロールとは志が低い、と思ったけど、
「発泡スチロールの代替がつとまる」と紹介すれば結構すごい素材ね。 廃タイヤをリサイクルして、サッカーグラウンドに敷き詰めて、選手が続々と肺がんになっとったやん。忘れたのか? エアロゲルを廃材から作ったからスゲーーーーーーーというのはおかしいだろ
というかたまにアホみたくシンガポール推ししてるヤツが居るが
こんなレベルじゃ世界最高レベル(笑い)どころか日本の大学にも勝てんわけだそりゃ・・・ 人工芝で癌発生率上げてんのが廃タイヤのクッション材なんだよね まーナノメートル級のフラクタル構造だから少しずつ削れるとウイルスより小さい微粒子になる
普通に肺から体内に取り込まれちゃうんじゃないかと ゴム製エロアゲルよ〜♪
ゴム製エロアゲルよぉ〜♪
ホントの廃タイヤ見せてくれたら♪ 2020/01/04
【研究】コンブやワカメをバイオプラスチックに 岩手大が開発に注力 民間企業と共同研究も[01/04]
https:
//egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1578116540/
2019/12/27付
石炭灰から高強度繊維 炭素繊維より安く
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53862340W9A221C1TJ2000/
素材開発スタートアップの新日本繊維(千葉県我孫子市)は、火力発電所で発生する石炭灰を原料にした繊維素材を開発した。
比重が鉄の3分の1で強度は5倍程度。炭素繊維より割安で放射線への耐性も高いのが特徴だ。
2020年にも年産5トン規模の製造プラントを稼働し、21年には年600トンの販売を目指す。自動車や人工衛星の部材としての利用を見込む。
新開発の素材の名称は「バッシュファイバー」。石炭灰をセ氏1200〜1400度数の熱で溶かし、直径2ミリメートルの穴から
重力で落下させることで、直径10〜20マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの繊維状にする。軽量高強度素材として
普及している炭素繊維に比べ価格を半分程度に抑えられるという。…
石炭灰は石炭の燃え残りでガラスや酸化鉄を含み、地球の地殻が発する放射線を遮るマントルとほぼ同じ組成という。
このため放射線への耐性が高く、原子炉に1カ月入れてもほとんど破壊されない。人工衛星部材にも使用が可能か検討する。…
2020年3月27日
建設材料に繊維強化プラスチック 鉄とコンクリに代わる3新素材
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00109/00068/
テクノトレンド/鉄とコンクリに代わる3新素材−建設材料に繊維強化プラ
◆ FRP(繊維強化プラスチック)、鉄道総合技術研究所
日経ビジネス(2020/03/30), 頁:122 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています