【歴史】スペインかぜのパンデミック、中国起源説とその教訓「中国に注目せよ」と歴史家は言っていた
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■起源の解明は困難でも、「中国に注目せよ」と歴史家は言っていた
1918年に始まった「スペインかぜ」と呼ばれるインフルエンザのパンデミック(世界的な大流行)は、世界中で5000万人の命を奪い、史上最悪の疫病の1つとされている。
この流行の発生地については、科学者の間で何十年も論争が続いていて、フランス、中国、米国中西部など、さまざまな場所が提唱されている。起源を特定できないため、科学者はいまだに、ウイルスを生み出した条件や、将来同じようなパンデミックを起こしうる要因といった、この病気の実像をつかめずにいる。
スペインかぜは、パンデミック発生と同じ1918年に終結した第1次世界大戦よりも多くの命を奪った。近年の研究により、その第1次世界大戦中の忘れられたエピソードが、スペインかぜの拡大の発端になった可能性が指摘されている。それは、中国人労働者を列車に閉じ込めてカナダを横断させ、ヨーロッパまで運んだことだ。
カナダ、ウィルフリッド・ ローリエ大学の歴史学者マーク・ハンフリーズ氏によると、西部戦線で英軍とフランス軍の後方支援を行うために、9万6000人の労働者を中国から動員したことが、パンデミックの原因になった可能性があるという。氏が発見した記録が、それを裏付けているとしている。
ハンフリーズ氏の論文が学術誌「War in History」に発表されたのは2014年1月だった。その中で氏は、この仮説を検証するためには、スペインかぜの犠牲者からウイルスのサンプルを採取して調べる必要があると認めている。こうした証拠があれば、スペインかぜの起源を1つの場所に絞り込むことが可能になるだろう。
しかし一部の歴史学者は、氏の主張には説得力があると感じている。
「これらの記録は、歴史学者にとってはほぼ決定的証拠と言えるものです」と、米国における1918年のパンデミックを研究している歴史学者のジェームズ・ヒギンズ氏は言った。「当時のパンデミックについて、多くの疑問に答えてくれます」
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続きはソースで
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/031300172/ >>39
支那土人を信じるなってことに尽きるんじゃね? >>11
お前必死だな支那土人(笑)
今回のは武漢肺炎と世界で呼んでるぞ(笑)
俺は支那土人肺炎と呼んでるけどさ(笑) >>75
ソースは?
まぁ、豚は人に感染するウィルスを媒介するは聞いたことある。
そして豚で変異すると。 >>24
土人のローカル用語だよな(笑)
世界は武漢肺炎としっかり呼んでるけどな(笑) >>32
所詮支那人だしなぁ。
大東亜戦争でも白豚の尖兵になって、弾圧搾取してた民族だし 全てシナ由来です。
伝統的に彼らは動物との距離が近すぎる。 やるべきことは日米英団結して中国ぶっ叩くことだぞ
euは財政的に確実にチャイナマネーで堕ちる >>109
どうやるんだよ
欧州はおちてるのはすでに皆わかってるけど >>96
ペスト自体は何度か流行があるが、
14世紀の世界的大流行したものは中国発祥
中国でも人口が半減した
元及びモンゴル帝国の衰退の原因の1つ 中華料理の火力の強さとか中国人が冷めた料理を極端に嫌うのは
気候風土の影響で疫病が多かったのも関係あるのかな >>113
中国人冷めた料理や生ものを嫌うようになったのは明代のコレラ大流行の後
それ以前は生ものでも普通に食ってたのが
「羹に懲りて膾を吹く」(熱々の汁で火傷した人は刺身でも注意する)という
唐代の古い諺から見て取れる 何でアメリカ?と思っていたが、そうか、スペイン風邪も中国起源なら分かるな。 >>113
死んだ親父は
戦争でシナにいたんだが
中国人はオカズもロクにないようなド貧乏でも
飯だけは必ず温めていた
冷飯は絶対に食わなかった
と、よく言ってたな >この仮説を検証するためには、スペインかぜの犠牲者からウイルスのサンプルを
>採取して調べる必要があると認めている。
そんなことができるのか。科捜研並みだな。 ペストの元になる子ネズミを生で食ってるの見てこの民族ダメかなと思った。 野生動物の中に休眠してた新コロナが偶然人間に感染したからこの件が始まったわけだが
これがいつ人人感染に変異したのか 全くの謎なんだ
相当長い間 原生宿主内のウイルスと人とが接する関係でないとこうはならん
つまり「風土病」として認知されてる中から 劇的な変異を起こすんだ
例えば日本脳炎ってのはもともと東北地方の風土病で
当時の人にとっては悪霊や妖魔の類の伝説だった
それを明治の学者達が原因を突き止め 解決したわけですよ
原因を突き止め わが国の科学の勝利であるから「日本脳炎」と命名した
風土病があるのは当たり前なんだ それを解明し根絶しない理由ってなによ? 未知のウイルスで人類が滅亡する物語「復活の日」を読んでるんだが
その中の一節に「Aリンスキイ-死の瞬間に絶望的な事態の中にあって
なお自分の知識を死後の世界に役立てることを願った人…
南極最初のあのいまいましいMM88が分離発見された時
最高会議は彼の名を記念するためにその奇妙な性質を持つ
病原体をリンスキイバクテリオウイルスと命名した」
そう言えば研究者の名前が病名になるケースは山ほどあるね
そういうのはすごく名誉なことなんだろうな ウェルチが切り出した肺の小片は、ふつうなら子供が遊ぶゴム風船のように水に浮くはずのものが、水中に沈んでしまっていた。
所見として特に際立っていたのは、水っぽい血液混じりの液体が大量に肺に詰まっていたことだった。
液体は肺にメスを入れるたびに切り口からしみ出し、また、空気と交じり合って血の混じった泡となり、喉につながる太い気管を満たしていた。
そして死後硬直が始まると、液体はしばしば鼻から滴り落ち、死体を包む布地を血の色に染めるのだった。
ウェルチは少々のことでうろたえたりするような男ではなかった。
数々の成功を納め、だれからも尊敬され、古きよきヴィクトリア朝時代の医師の様と形容される評判の高い人物だった。
同時代の作家の言葉を借りれば、周りがみなパニックに陥ったような時でも独り自分を見失わない人物だったという。
そのうえ彼は病理学者であり、仕事柄、日々恐怖と向い合うのには慣れていた。
このキャンプ・デーヴンスの惨状の中で、しっかり動じない柱として頼れる人物がいたとすれば、
それはジョンス・ホプキンス大学の賢人と謳われたこの人しかいなかった。
しかしさすがのウェルチも、1918年秋、このような血の色の液体をたっぷり含んで重くなった
インフルエンザ肺炎の肺を初めて目の前にしたとき、震えを覚えずにはいられなかった。
彼は呟いた。「これはきっと何か新しい感染症に違いない。それとも・・・・・・」
つぎに口をついて出たのは、当時の医学辞典の中でいまだ迷信的なほど
恐怖のオーラを放っていた数少ない病名のひとつであった。
「・・・・・・肺ペスト?」
20年後、コール医師は当時を振り返り、自分も含めて若い医師たちも取り乱してしまったことは、驚くようなことではなかったと述べている。
「私がショックを受けたのは、あのウェルチ先生でさえなす術がなかったということでした。少なくとも、ちょっとのあいだは」
みすず書房 「史上最悪のインフルエンザ」 忘れられたパンデミック 2009年 (新装版)
アルフレッド・W・クロスビー 著 西村秀一 訳・解説
P29-30より引用
ウィリアム・ヘンリー ウェルチ
1850 - 1934
米国の病理細菌学者。
ジョンズ・ホプキンズ大学医史学教授,ジョンズ・ホプキンズ病院病理学主任,
ジョンズ・ホプキンズ大学名誉教授,アメリカ芸術アカデミー会員,フィラデルフィア内科医協会会員。
コネティカット州ノーフォーク生まれ。
1892年に食中毒病原菌でもある、ガス壊疽病原菌クロストリジウム・パーフリンゲンスを発見した。
またジョンズホプキンズ大学設立の功労者の一人でもあり、ウェルチ医学図書館にその名前を残している。
国立社会科学研究所のゴールドメダルなどの賞を受けた。
「ウェルシュ菌」発見した方です >>33
清朝が借金のかたに売り払った労働者が、アメリカの大陸横断鉄道の建設に駆り出されてる >>94
カヌーで太平洋に広がったポリネシア文明では、犬・ニワトリ・豚がセットの家畜
>>85
太平洋の諸島文明では、祝い事に群れの指導者がお下げもの?として豚を振る舞っていた
沖縄における豚肉の扱いはまさにこれ
九州南部あたりまでそうじゃね >>123
いまアマゾプライムで見られるよ
しかしあの角川映画がなあ ペストも中国からとは知らなかった
おっかね〜国だわ 欧州は間違った判断を、病原菌など悪さをするものは中国が元であると歴史が証明
と言うが、最近の風潮は、金目当ての風潮になってる、そこの間違いを
正さないと国が亡びる、別の雑菌が襲う >>130
擁護になっていないよ
まして、日本に罪をなすりつけようとする動きをする華人や鮮人の行為を正当化する理屈にはなってない
客観性を持てば持つほど辛くなるのは分かるが、それで他者を下げる悪辣なプロパガンダに逃げる態度を取るのは大問題
再発防止にもならないからね
政治工作で自然や科学がどうにかなると思ってるのは、政治的人間の悪癖であり傲慢だ
きつい言い方かも知れないが、大躍進政策の失敗で毛沢東が数千万人の餓死者を出したのは、理の必然なのではないか
再現を避けるなら、理で対策すべきだ >>131
上記は、中国にもヨーロッパにも当てはまる話ね ウイルスは鉱石の中に存在するのも確認されている
隕石の中にいて地上に落ちてくる予測もあながちないとは言えない
ウイルスの起源自体が不明だけれど
地球の環境という出目であり土中や動物の内臓や
糞便、ノミ・シラミのよだれの中にまでいる
生命体と言っていいのかもよくわからないが
とにかく機能的なシャープさも保持している
治療して完治した後の消息は不明だ
死んだのか消えたのかもわからないんじゃなかったかな
今度発見されたハンタウイルスはげっ歯類の排せつ物から感染する >>134
気圏・水圏・岩圏と見つかってるもんな
いくら検査を拡充しても人員や病床が足りない
しかも途上国や、日本国内でも不法入国・不法労働者の場合は把握できないし
ここからさらに医療問題が南北問題に変化してかねないのに、ケンサーズは不勉強過ぎて「俺を安心させろー」一辺倒
意識がまわってない モノの値段は需要と供給で決まる。通貨でさえそうだ。
ドル紙幣が沢山あるとドル紙幣の価値は下がる。ドル紙幣が沢山になると、相対的に、モノの価値・金の価値・円の価値が上がる。
だから米国は内需が拡大してしまう。
公共事業にしろ金融緩和にしろ、カネの流通量が増えるから、カネの価値が下がる。
もっと日本に移民を受け入れ、ジャップを移民と競争させればよいのだ
もっと日本に移民を受け入れ、ジャップを失業の恐怖であおり、ジャップをもっとこき使えばよい
国際公約だ。守れ。ジャップは国際公約を守れ。ジャップはクズでカスでゴミだ。
[BBC]22 January 2015
Japan to be year late in hitting inflation target
Nearly two years ago in April 2013, Mr Kuroda vowed to do whatever it took to achieve the 2% inflation target. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています