【寄生原虫】小学生が持ち寄った「秘伝のスープ」、マラリア治療の効果見つかる 英研究者[12/30]
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2019.12.30 Mon posted at 10:57 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35147404.html
病気の時に作ってもらえる各家庭の「秘伝のスープ」。その効果を実験で検証した
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/12/25/53d4cb76010be613e079ffc816c438da/t/768/432/d/apple-pie-trail-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/storage/2019/12/25/1a737d26dbc6724c4c01ab1f53ebe783/t/768/432/d/chicken-noodle-soup-super-169.jpg
(CNN) 病気の時は我が家秘伝のスープで治す――。多くの家庭に伝わる特製スープは、本当に効き目があるのだろうか。英国の小学校で児童たちが持ち寄ったスープを専門家が調べたところ、一部は既存のマラリア治療薬と並ぶほどの効果を発揮することが分かった。
英インペリアル・カレッジ・ロンドンでマラリアの病原体、マラリア原虫の研究に取り組むジェイク・バーム教授は最近、息子と娘が通う小学校で科学教室の講師を務め、通常の医薬品と自然薬の違いを説明した。
授業の一環として取り組んだのが、各家庭に伝わるスープが病気に効くのかどうか、科学的に検証してみようというプロジェクトだ。
この学校には欧州各国のほか中東、北アフリカ系などさまざまな家庭の子どもが通っている。児童が持ち寄った60種類のスープもバラエティーに富んでいた。
バーム教授は児童らとともに、56種類のスープから上澄みを取ることに成功。これを大学の実験室に持ち帰り、マラリア原虫にどう作用するかを調べた。
すると驚くべきことに、5種類のスープがマラリア原虫の血液中での増殖を約50%抑え、このうち2種類には既存の抗マラリア薬と同等の効果がみられた。さらに4種類のスープは、マラリア原虫の雄の発育を約50%抑えることが分かったという。
バーム教授によると、特に大きな効果がみられた種類のひとつは、発酵させたキャベツをベースにした野菜スープだった。「キムチのような発酵野菜に何か秘密があるのかもしれない」と、同教授は指摘する。
スープ・プロジェクトの成果は英医学誌BMJに報告された。
バーム教授によれば、世界のマラリア対策は過去20年ほどの間に大きく進歩したが、現在は薬剤耐性マラリアの出現という壁に直面している。
今回のプロジェクトのように自然薬の研究にも期待が寄せられるが、複雑な構造を持つ植物の分子を人工的に合成したり、天然物由来の薬を大量に生産したりするには、まだ多くの課題を乗り越える必要があるという。 土人の民間療法ワロスwwwwwww
とか思ってたらガチで効いてSUGEEEって話か 土人やるやんけ!こういう知恵袋が現代科学に伍する話はいいよな。 民間療法と一括りに鼻で笑う医者も多いだろうが
スープなどであれば副作用の心配もないし
素晴らしい発見だね
日本にも喉には大根蜂蜜漬け、熱に摺り下ろしリンゴなど多岐に渡って存在するので
科学的な裏づけが出るといいね > 。「キムチのような発酵野菜に何か秘密があるのかもしれない」と、同教授は指摘する。
キムチを食えば良いんじゃないの?? ヨーロッパはハーブ治療が盛んだからね
今度は食べ物から治療法を探るんだな in vitroで効果があったからといってin vivoで効果があるとは言えないよ。
有効成分があるとして、それが食事によって血液中に入らない限り効果は出ないんだから。 >>12
キムチバたっぷりのバスタブに30時間ほど漬けると日本人も死ぬ 飲んで効くならいいけど
血液中に点滴すると副作用もありかもしれん こんなのしょーもない。
マヨネーズだって直接かければ死ぬわ。 病原菌ばかりの国ならではの料理だったというわけか胸アツ 魔女秘伝のスープだった物が魔女狩りによって途絶えてしまった スープがそのまま小腸で吸収されるのか?
マラリア原虫が消化器系に入ったとしてもマラリアには罹患しないんじゃないか? チョンコ系イギリス人の家から持ち帰ったキムチ・スープか。
つまりマラリアは大腸菌とアンモニアに弱いってことだな。 >>20
スープの中にある抗マラリア活性のある物質が重要であって、
それが服用でも吸収されるものであれば問題ない
これからやるべきなのはスープ中の抗マラリア活性のある物質を探すこと ウチの秘伝は蒸した米を麹で発酵させてから搾った汁の上澄みを人肌に温めた液だな >>16
これだよな
飲んで効くのかの実験ではない
これ風邪の時にウォッカを飲んで殺菌殺菌って言ってるおっさんと変わらん
実際に飲んでもらった人の血液を採血してそこにマラリア菌を植え付けて実験し直しだな 清潔に且つ唐辛子の量をわきまえて作れば
発酵食品という意味でキムチも充分アリだろう
不潔な環境で作るのは何にせよアウト
とは言え何でもかんでも殺菌殺菌もどうかとは思う >>3
いっても土着していた治療方法から発展したものの方が多いだろ
そう言うのが目だたないでトンでも療法がクローズアップされて悪目立ちしてるだけで 発酵させたキャベツと言えば普通ザワークラウトだろうに何故キムチ?スープならキャベツのシチーとかもあるのに >>1
これが元論文ね
https://adc.bmj.com/content/104/12/1138
ざっとグーグル翻訳を流し読みしたけど特にキムチには触れてないね
関係ありそうな内容は以下の2点のみ
・サンプルはヨーロッパ、北アフリカ、中東などの民族的背景から収集した
・最も効果あったのはベジタリアンスープだった >>34
思うに、この著者は有効成分を突き止めて一儲けを企てていて
だからあえてスープの詳細は伏せてるんじゃないかと思う
キムチは噛ませ犬としてあえて違うの挙げてるんじゃないかと 自分が物心つく前
麻疹か何かで高熱を出したとき、母方のばあちゃんのアドバイスに従ってミミズの煎じ汁を飲まされたらしい
果たして効いたのか… >>20
薬はいろいろあって、体内に吸収されて直接効くものや肝臓で代謝されてから効果が出る物質になるものもある。
胃酸で壊れてしまうものは注射するか、腸溶錠にして内服。 既存のマラリア薬自体が微妙だからなぁ
比較対象が微妙なら、同等でも微妙
副作用(有害作用)の心配がすくないのはいいね ☆☆☆☆☆スープ(マラリア特効)
って書くとレアアイテム感ある >>9
キムチの元を1瓶舐めたら1日中下痢して大変だった 普通に目薬の消毒薬で売っている「ホウ酸」を体内摂取で安全量の濃度に
多細胞生物をいれると、すべてのそれは死滅する。
単純な原理で、腎臓類がない多細胞生物はホウ酸の代謝ができず、体内に取り込むだけ
取り込んで後は水分循環ができなくなり細胞が脱水で死亡する。
この原理に順応するには腎臓をもつ進化が必須なので最強。 マラリア治療薬は副作用きついし、か秘伝のスープ飲んだ方が遥に良さそうだな >>49
マラリア「ホウ酸?人間の腎臓が処理してくれるから余裕www」 >>48
げ、マジか…;
でも漢方もこうやって調べたら色々出てきそうだよな… >>51
腎臓が処理するには時間がかかるんだよ、
だが一定濃度あればそれらは取り込んで飽和する、
累積時間がその生物の一生より長いか短いかだけの差な。
人間は多少細胞分裂とか一時的に止めても死にはしないが、(完全に止めても2ヶ月ぐらいは生きる)
線虫とかは非常に大きな問題よ、規模の違いが大きな差になる。 >>52
自然界にあるものは全部生薬
セミの抜け殻(センタイもしくはゼンタイ)ってのも国内でも実用化されてるよ >>54
そういうの民間療法ていうんだけど、エビデンスがないと全部オカルトやら健康食品とか言い出して
徹底的にたたかれる、効能とか書いちゃった人がいると薬事法とかで犯罪になる。
漢方薬なんて昭和の中ごろは西洋医学ではインチキ薬品ていう判断が多かった。
生薬みたいのは摂取方法やら加熱やら、微妙な種類の違いやら、それらが育った環境でも
効能が変わってくるので否定されることが多い。
たとえばイギリスで科学的に大実験して、鳩に磁場を感じる能力がないと科学的に証明されたが、
それは実験の方法がトンデモで科学的じゃないことが跡で判明して、賛同した学者など科学に汚点が残る。
後に鳩から磁気を感じ取る器官が発見される。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています