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【宇宙】2600光年彼方に「綿菓子のような星」が発見される[12/19] 
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0001サンダージョー ★
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2019/12/24(火) 00:42:46.09ID:CAP_USER
https://vaience.com/space/20191221-jupiter-cotton-candy-star/
December 19, 2019 1:00PM (EST) Release ID: 2019-60
https://hubblesite.org/contents/news-releases/2019/news-2019-60
https://vaience.com/wp-content/uploads/2019/12/extra_large-1576844587-cover-image-1024x576.jpg

「綿菓子」惑星が本当に存在することがハッブル宇宙望遠鏡の新たな観測データによって確認されました。残念ながら、これらの惑星は本当に綿菓子でできているというわけではありません。木星ほどの大きさでありながら質量は木星の百分の一以下という、ふくらんだ若い太陽系外惑星たちです。

「スーパー・パフ」とも呼ばれるこれらの物体は、とても希少で特殊な部類の若い惑星です。私たちの太陽系にはこのようなものは存在していません。これらの惑星は非常に密度が低く(ゆえに綿菓子を連想させるのですが)、太陽に似た恒星、ケプラー51(地球から約2600光年の距離に存在)を周回する3つのそのような惑星のデータを解析した結果、この低密度は特定の惑星にとっては過渡的な段階にあることを示しているのかもしれないとわかりました。

当該論文は天文学誌『Astronomical Journal』に掲載される予定ですが、現在、arXivで読むことができます。

この3つの惑星は2014年に発見されましたが、最近の観測データによって質量と大きさが明らかになったため、まさにスーパー・パフであると個別確認されました。

コロラド大学ボルダー校のジェシカ・リビー゠ロバーツ氏が主導する研究チームが解析したところ、3つの惑星すべてが1立方センチメートルあたり0.1グラム未満という低密度であることが推定されました。これは綿菓子とほぼ同じ密度です。

「低密度であることはわかっていました」とリビー゠ロバーツ氏が述べていることを同大学広報サイト が伝えています。「でも、木星の大きさの綿菓子を想像したら、本当に低密度だと実感します」

また、軌道が最も内側の惑星であるケプラー51bとケプラー51dが主星ケプラー51の手前を横切るのを観測することで、研究チームは奇妙にも膨張している、それぞれの惑星の大気を調べることができました。

この解析方法は、圧倒的に水素とヘリウムで占められている大気中に散らばっている可能性のある特定の元素や分子の成分を識別できるものです。しかし、この2つの惑星には当てはまりませんでした。何の痕跡も見出せなかったのです。

「これはまったく予想していなかったことでした」とリビー゠ロバーツ氏は振り返っています(ハッブル宇宙望遠鏡を運用する宇宙望遠鏡科学研究所の声明)。

「大量に吸水する特性を観測する計画を立てていたのですが、水の痕跡が全然なかったのです。悪天候を予期させる曇り空のためにイベントが中止になるように、この雲のようにふわふわした物のせいで私たちの計画は頓挫してしまいました!」
https://vaience.com/wp-content/uploads/2019/12/content-1576844565-stsci-h-p1960b-f3840x3125.jpg

「どんな暗雲にも輝く銀色の縁取りがある」ということわざがありますが、雲の覆いが研究チームに新たな洞察を与えました。

主星から比較的遠く、この星系の「雪線(恒星の周りで水などが凍りつく境界。この内側では岩石の惑星ができ、外側には氷の惑星ができる)」を超えたところで、これらの3つの惑星は形成され、その後に内側に引き寄せられたと研究チームは考えています。数理モデルの推定では、ケプラー51星系はまだ幼年期にあり、今後、数十億年にわたって変化し続けていくと見られます。

特にケプラー51bは主星の光を受けて大気が宇宙空間へ徐々に流出しているので、いずれ小さくなることが予想されます。海王星よりわずかに小さく、そして熱いバージョンの惑星になります。ケプラー51dも小さくなりますが、主星からもっと遠くにあることを考えると、おそらく、ふわふわのはみ出し者でい続けることでしょう。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が運用され始めたら、同大学の研究チームはまたケプラー星系の惑星たちを観測したいと思っています。この望遠鏡は赤外領域で宇宙のより遠くを見ることができるので、惑星を覆っているじゃまな雲を突き抜けて奥をのぞき込み、雲の下に果たして何があるのか知ることができるかもしれません。

reference: iflscience
https://www.iflscience.com/space/new-observations-confirm-the-existence-of-cotton-candy-planets/
0002ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 00:49:57.20ID:hL0bc38H
綿の国星
0003ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 00:56:27.87ID:H2kZBukz
ぱ、ぱふぱふ
0004ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 00:59:17.47ID:zgbdX1bn
ぱふぱふとかお楽しみかよ
0006ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 01:07:07.02ID:22eHc0xD
あらやだファンシーね
0007ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 01:29:01.94ID:8XXrX/rQ
あらやだファンタジーね!
0008ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 01:31:48.81ID:ks0suFlZ
それはあくまでも平均密度の話だろう。
そういう惑星でも当然中心に行くにつれて密度が高くなっていき、やがて硬いコアに行き着くはずだ。
0011ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 09:30:07.30ID:UCPHLCaB
こりん星のほうが甘そう
0012ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 10:22:30.69ID:9vrducJk
次の停車駅は綿の星、
0013ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 10:47:40.42ID:uM+k82/c
食えるんか?
0014ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 12:33:32.50ID:f8B+yy41
>>12
綿の魔女が住んでそう
0015ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/24(火) 13:03:58.26ID:LpWMuv7a
>銀河中心からの太陽系までの距離は2万8000光年前後
銀河の中心より近いんだろw
0016ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/25(水) 11:36:22.32ID:OX9tgxVt
2600年前、、、、
天皇が生まれた年だな
なにか関係があるにちがいない
0018ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/27(金) 11:33:08.03ID:JiQruhIP
赤色超巨星とかこの綿菓子よりずっと密度低いけどな
ベテルギウスだと平均密度は綿菓子の30〜50万分の1くらい

比重で言えば、太陽1.411、木星1.326、ベテルギウスが3×10-^8程度
綿菓子(木星サイズ質量1/100以下)は0.01〜0.013とかそのあたり
0019ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/12/27(金) 18:36:20.60ID:c6I6zRgq
聖書を読んで祈れ
0024ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/02/03(月) 10:46:21.28ID:/rgSHohq
マジレスすると、そういう球殻構造が安定する力学的な解がないから
0027ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/02/09(日) 03:07:46.72ID:XYHtGm8m
地球より何千倍も大気圏が厚い感じかな
きっと大気の中を風船に似た生物が泳いでる
0030ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2020/03/07(土) 02:23:32.43ID:4IrQdiXH
これネタだな
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