【宇宙開発】 ISSへのドッキング断念 アメリカの宇宙船「スターライナー」 2019/12/21
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2019年12月21日 土曜 午前7:48
アメリカの航空宇宙大手「ボーイング」が有人飛行を目指す、宇宙船「スターライナー」が打ち上げられたが、トラブルにより、ISS(国際宇宙ステーション)へのドッキングを断念した。
スターライナーは、無人の試験飛行のため、日本時間の20日夜に打ち上げられた。
しかし、予定していた軌道には入れなかった。
NASA(アメリカ航空宇宙局)・ブライデンスタイン長官は、「宇宙船がロケットから分離した際、燃料が足りず軌道に入れなかった」と話した。
NASAなどは、自動操縦にともなうエンジン制御にトラブルがあったと説明。
スターライナーは、予定していたISSへのドッキングを断念し、22日の地球帰還を目指す。
https://www.fnn.jp/posts/00429293CX/201912210748_CX_CX >>98
人を乗せるには、再突入時のGを少なくする必用がある
はやぶさの時は50G、
コウノトリに積まれた小型カプセルなら4G程度だったけれど
人間が搭乗できるだけの大きさの物は未だ無い
それから人間用の生命維持装置も作れてない >>80
有人カプセル 米国 → スペースXドラゴン、ロッキードオリオン、ボーイングスターライナー、など
スターライナーCST-100とオリオンは円錐形で似てるけど別ものだな >>18
問題は誰がそれを許可するかなんだろうな
要するにトラブったときに誰が責任を取るか >>80
ボーイングスターライナーCST-100とロッキードオリオンは、形も大きさも円錐台で似てるけど別ものだな
やはりプリン型の円錐台が帰還には最適設計なのか?
円盤の底で空気抵抗の面積を最大にして、
軽量と強度と容積を確保すると必然的に円錐台になるということなのかな 赤外線カメラでずっとチカチカしてるのは、何か燃え続けていないか? >>55
というような反論しか出来ない知能レベルなんだ
君の頭のレベルは良くわかったよ
日本人の都合でなく相手側であるアメリカ人の都合で考えられない程度の知能レベルだとね >>105
あの形は、底に付けた耐熱シールド交換するだけで再利用できるからとか、ボーイングのえらい人が言ってた >>109
おかんに聞いたら難しく考える必要ないって。
まず四角だと転がらず衝撃が大きい。
半球にすると陸に着地した場合、真っ逆さま&揺れたままになる可能性がある。 >>91
天下の欠陥機スペースシャトルのせいで、人類の宇宙開発は50年は停滞を余儀なくされた。 >>32
完全に間違い。おまえが売国奴の典型なんだがw >>37
月面着陸に成功したのはナチスドイツのドイツ人科学者のおかげだからな
特にフォン・ブラウンという稀代の天才がいたからな
今とは別物だ 地球上では、同盟国や周辺国にゲンコツを振り回して見せれば自分の意のままになるだろうけれど、宇宙ではそんなわけにはいかないよアメリカ
初心にかえって いつまでロシアのエンジン使うの?
>アトラスVはロシア製のケロシンと液体酸素を推進剤とする
RD-180を第1段のロケットとして使用し アトラス V:wiki
2007年6月15日に打ち上げられたアメリカ国家偵察局(NRO)のNROL-30は
上段のセントールロケットの燃焼が予定よりも早く停止したために、
2機の海洋偵察衛星は予定よりも低い軌道へ投入された。
しかし、アメリカ国家偵察局ではこの打ち上げは成功に分類されるとしている。
アトラスVロケットの信頼性の高さを武器に、
ロッキード・マーティンは2014年3月、業界で初めて、そして唯一、
打上げが完全に失敗した場合の打上げ費用を100%補償あるいは
再打ち上げするプログラムをアトラスVロケットに導入した。
また米国政府の契約以外の打上げであれば、
部分的なトラブルがあった場合も、費用の一部を払い戻しすることにした。 >>84
コッチもNASAと同じ様なミスしてんだ。ww >>120
セントール吹かし終わってからしばらくして
落ちてる最中にCST100のモーター点火したってことか
セントールは悪くないのねメンゴ >>72
一流のソフトウェアエンジニアはシリコンバレーに取られるからね。
それに、ハードウェア畑の人は「ソフトはハードのおまけ」という認識が強い。 ロシアのロケットは枯れた技術のロケットを束ねてパワーアップしただけのもの >>127
ロシアは枯れるまで技術を突き詰めたとも言える。
後、ロシアは重い物はばらして複数打ち上げて宇宙で繋げればええやんと考えてるから、あんまりロケット束ねないよ。
宇宙でのドッキング技術はアメリカより進んでいる日本よりも上だから。
エネルギアみたいな化け物もあるっちゃあるが、ほとんど使わないし。 >>130
アメリカの自動ドッキング技術もってるよ
有人ドラゴンがそう
SNCの無人貨物型ドリームチェイサーも自動ドッキングが出来る >>130
自動ドッキング技術!!とか言っても、微速前進しながら直径50cmのX-Yターゲット平面にプローブアンドドローグ式で叩き込むだけの豪快な一発芸だぞ?
ISSから10mで誤差毎秒5ミリ以下で相対完全静止する方が高度な技術。 >>125
フロリダから打ち上げたのにタイマーが太平洋時間だったんだな >>64
ロシアの軍人はんなこと言ってないが
戦場に実戦投入されてないので分からんとしか言えない >>133
シグナスもドラゴン(貨物)もHTVと同じ方式で
ISSとドッキングする。
シグナスは以前、HTVと同じ部品を三菱から輸入して
使っていたが、今はカナダ製のTriDARというのを使ってる >>133
一発で決めないといけないから難しいんだろ
いくらでも時間かけられるんだからランデブーさせるほうが簡単 技術的にどちらが優れているかは分からないけど、安全性ならランデブー型の方が高いだろうね。
旧ソ連のミールはドッキングに失敗してプログレス宇宙船が衝突して空気漏れ起こしたし。 ボクのクリスマスイブもドッキングできず帰還になりそうです(´;ω;`) >>137
時間かけたらその分軌道上ではどんどん位置がずれていくから、そういうもんでもないけどね
停止してるように見えるうちにアームで掴まないといけない 宇宙開発に商用化なんて不要だわな・・・・
結局、安全性を犠牲にするわけだし >>25
日本のほうがまともにエンジン開発?
またまたご冗談を >>142
つアボートシステム
今回のケースは、想定のシナリオ通りに生還出来ることを証明できたんだぞ?
パラシュートすら用意されず、墜落即死亡の民間航空路に比べたら遥かに安全。 >>133
何、意味不明な事で威張ってるんだよ?
自動だろうが手動だろうが、
ISSにドッキングする物体は、ISS付近で相対停止する決まりになってますよ。
安全のために相対停止を確認してから次のフェーズに移行してる。 >>140
見えるも何も、原理的に完全停止できるのは前方か後方に居る物体だけだろ。
上方や下方あるいは右方や左方は、軌道の特性上完全に停止はできず少しづつ動いてしまう。 >>146
つ「完全相対静止」
ソユーズやプログレスが自動ドッキングの開始地点で待機する精度は「秒間5ミリ」じゃねーだろ。 >>148
アームでつかむ時はISSの下方に回り込むので厳密には停止状態にはなってない。(高度が高いISSの方が絶えず遅れる)
相対停止はISSの後方(あるいは前方)でしか維持できないし、自動でも手動でもまず後方にポジショニングする。 >>149
ソユーズやプログレスの追突型ドッキングに、完全相対静止のプロセスは不要だと言う話だが。 >>150
そのプロセスを確認してから次のフェーズに移行する取り決めになってるから、その手順を破ってドッキングは許されないよ。 単にゲートポジションに静止するのに精度なんか必要ないだろ >>153
タイミングがくるってロケットと切り離された場所がISSと離れすぎていたから、
満タンで全部使ってエンジン吹かしてもたどり着けないんだよ 有人宇宙飛行機打ち上げ用ロケットエンジンと無人は完全別物じゃねーの、プログラムと設定だけでいけるのか? 有人だって、コントロールはプログラムと地上でないの? >>161
H2ロケットの加速じゃ人体は耐えられない。
ゆっくり飛ぶにはもっとトルクが必要。 >>27
新自由主義なんだよな
そこがトランプと民主党と変わらないいうか
古きよきアメリカいうか世界がなくなってく
ロシアもやらかすの怖かったがいわよるなんかわりと純粋さがあったが >>144
まあね
アメリカは他のエンジンありすぎてね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています