【生命科学】蚊取り線香のゲノム解読 品種開発に期待―大日本除虫菊[12/04]
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2019年12月04日19時55分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120401107
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/201912/20191204at53S_p.jpg
金鳥ブランドの蚊取り線香で知られる大日本除虫菊(大阪市)は4日、蚊取り線香の原料となる多年生キク科植物「除虫菊」のゲノム解読に世界で初めて成功したと発表した。将来的には、除虫菊に含まれる天然殺虫成分ピレトリン類を高い濃度で持つ品種や生育期間が短い品種の開発などが期待できるとしている。
ゲノム解読は、サントリー生命科学財団(京都府精華町)と共同で行った。広島県尾道市で栽培されている除虫菊について、推定6万個超の遺伝子が含まれる約71億塩基対のゲノム配列を解読したという。一部の殺虫剤をめぐっては、抵抗性を示す害虫が出現し感染症を媒介するリスクが懸念されているとし、同社は遺伝子操作などで除虫菊の特性を増幅することができれば感染症防止にも貢献できるとみている。
大日本除虫菊は創業130年を超える殺虫剤メーカー。1890年、除虫菊の粉から成形した世界初の棒状蚊取り線香を発明し、その後渦巻き型に改良した。 「蚊取り線香のゲノム解読」って何て酷いスレッド題かと思ったら
引用元の見出しのまんまかよ。
とはいえ缶入りの蚊取り線香には「二重らせん」が見えるね。
遺伝子の構造解析もできるか。
ちなみに“ジョチューキク”と聞くと、井戸の底で皿を数えてる様子が…。 >一部の殺虫剤をめぐっては、抵抗性を示す害虫が出現し感染症を媒介するリスクが懸念されているとし、同社は遺伝子操作などで除虫菊の特性を増幅することができれば感染症防止にも貢献できるとみている。
抵抗性の事何もわかってないな ホムセンで買った支那製と思われる 蚊取り線香は
臭いが紙くさくて変で 効かなかった 蚊取り線香の匂いはなんか好き
ずっと嗅いでいてもいい 全く同意。
夏のアウトドアも、蚊取り線香無しなんて考えられない。 最近は蚊がいなくなるスプレーを使っている。
煙が出ず、すぐに蚊が死んでいいのですが、蜘蛛など部屋にいる他の虫も苦しそうに出てくるのが気になる。
効き目が強すぎて他の虫まで殺してしまっているのではないですか?
最近問題になっている蜂がいなくなる現象とも関連あるのでは? ほとんどの日本人が知らないこと。
もともと除虫菊はユーゴスラビア(現セルビア共和国)が原産地で、
その効用が14〜15世紀に発見されたと言われています。
ある女性が野原から摘んできたこの花を部屋に飾っていたところ、
枯れてしまった除虫菊の花束の周りでたくさんの虫が死んでいるのを
発見しました。
以来、その花の殺虫効果が研究されるようになりました。
17世紀から18世紀前半にアメリカに渡り、19世紀末になってわが国に
入ってきたわけです。 >>14
せいぜい殺虫効果があるのは部屋の体積くらいだよ
家庭用の蚊取規模ごときで外の虫に影響はない >>18
マリーゴールドも殺虫効果はあるが違う種。 >>1
「蚊取り線香のゲノム解読」って科学ニュース板でそのスレタイは無いだろ、と思ったら
元記事からしてそうなのねw
というか、今の蚊取り線香って除虫菊使ってないよね? >>21
だから、蚊が簡単に処理できれば、売れないだろww
代わって説明すると
1970年代のそれは殺虫効果あったぞ、蚊を寄せて、蚊取りの上には死骸が大量に
落ちていて気持ち悪いという苦情があった。
最近の蚊取りに殺虫成分があると設定して説明しても、蚊避け成分で蚊を近づけさせない
機能があるかぎり、噴霧の原理で空間は体積であるから3乗した量になる分だけ拡散し薄くなる、
その状態が意味するのは殺虫成分が有るとしてもそれだけ機能しないってこと、
遠くに行くほど機能せず意味をなさない。
メーカーによっては殺虫成分を極微量いれているかもしれないが、蚊を寄せないかぎり
意味はない。
殺虫成分が有毒いうが、それは濃度によるものであって殺虫成分を直接人が取り込むような状況がなければ問題ないそれを過剰に回避しているだけだろう。 この季節になるとまた・・
「シンゴー、シンゴー!」 >>21
死ぬけど?
蚊は賢いので逃げるだけ
馬鹿系の虫は死ぬ >>8
いろいろ盛り込みすぎw
ちなみに蚊取り線香を巧く分けるには真ん中を摘むと良いらしい 蚊取り線香(緑色じゃないやつ)好きなんだけど、最近咳が出るようになって困ってる 夾竹桃で、蚊取り線香つくったら、
どうかな?
どうなるかな? 蚊取り線香の匂い好きだね、夏がきた!みたいなノスタルジック感が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています