【宇宙】エネルギーのガスを噴射して複数の銀河にわたって星を育てるブラックホールが発見される[11/28]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2019年11月28日 19時00分
https://gigazine.net/news/20191128-black-hole-helps-baby-stars-grow/
非常に強い重力を持つブラックホールは周囲の星を飲み込み、光すらも脱出することができない天体として知られています。一般的にブラックホールは星を崩壊させるものと考えられていますが、研究者は「複数の銀河にまたがって星の形成を促進する働きを持つブラックホール」を発見したと報告しました。
[1909.00814] Discovery of a galaxy overdensity around a powerful, heavily obscured FRII radio galaxy at z=1.7: star formation promoted by large-scale AGN feedback?
https://arxiv.org/abs/1909.00814
The black hole that helps baby stars grow instead of destroying them - CNN
https://edition.cnn.com/2019/11/27/world/black-hole-baby-stars-scn/index.html
https://i.gzn.jp/img/2019/11/28/black-hole-helps-baby-stars-grow/img-snap02150_m.png
ある時、複数の天文学者からなる研究チームは、遠く離れた宇宙において100万光年にわたって広がる高エネルギー粒子のジェットを観測しました。研究チームはこのジェットをアメリカ航空宇宙局(NASA)のチャンドラX線観測衛星などを用いて追跡調査し、ジェットの源が地球から99億光年離れた銀河の中心にあるブラックホールであることを突き止めたそうです。
ブラックホールは周囲の天体やガスを吸い込むものですが、同時に光速に近い速度で強力なジェット噴射を行っていることも知られています。このブラックホールによるジェット噴射は、宇宙最大級の高エネルギー現象だとのこと。
チャンドラX線観測衛星は、ジェットの先端付近においてX線の雲が形成されていることを検出。これは、ジェット内の粒子がほかの物質と混ざり合い、高温になったガスの泡が過熱された際の残骸だそうです。研究チームは高温になったガスの泡は大きく膨張し、ブラックホールの周囲に隣接する4つの銀河をジェットと共に横切ったと見ています。
https://www.flickr.com/photos/gsfc/31209212018/
高エネルギージェットの高温ガスが銀河を移動する際に発生する衝撃波は、銀河内の低温ガスを圧縮する効果をもたらすとのこと。星が形成される際には温度の低いガスが収縮する必要があるため、研究チームはブラックホールが噴出する高エネルギージェットが星を形成する手助けをしたと主張しています。研究チームによると、今回発見されたブラックホールが噴出した高エネルギージェットが横切った銀河では、星が形成される確率が2〜5倍ほど高くなったと考えられるそうです。
ブラックホールが放出するジェットが高温の泡を作り出し、結果として低温ガスを生み出して星の誕生を促進するという事例は、過去にもアルマ望遠鏡の観測で確認されていました。一方、過去の発見ではジェットが広がる距離は数万光年程度であり、複数の銀河にまたがって星の形成を促すケースは今回の発見が初とのこと。また、以前の例では星の形成確率がせいぜい30%ほど上昇するに過ぎず、今回の「星を形成する確率が2〜5倍上昇する」という結果は、非常にまれなケースだといえます。
論文の著者であるボローニャ国立天体物理学研究所のRoberto Gilli氏は、「ある銀河のブラックホールが、遠く離れた別の銀河における星の形成に影響を及ぼすことは驚きです」と、今回の発見について感想を述べました。
(続きはソースで) >>1
イオンエンジンと同じ仕組み??
違うのは何処だろう。 時空をご破算(リセット)にして、新たな宇宙の創造
宇宙は、ビッグバンを起点としている訳でなく、常にブラックホールと新しい星の誕生で、ダイナミックに新陳代謝をしている
ビッグバン理論の崩壊
名誉の為、ホーキングが生きていなくていなくてヨカッタ >>1
ブラックホールほどのエネルギー持ちじゃなきゃ今どき子育てなんかできん罠 物質だけでなく星にも精神世界もあるんだろうけど実証むずかしいな 光速に近い速度で100万光年も伸びるガスって
100万年前からずっと噴射し続けてんの? 新たな星はできてるが、このジェットが当たった部分の星々は破壊されてるかな? X線の雲?
光子が粒子状に集まってる大発見だ_____ 99億光年先の姿って、99億年まえの姿でしょ。
今はもう終わってるんじゃないの? これ、過密銀河群を発見したって話だね
わずか100万光年先に別の銀河があるから起きる現象なワケで
いずれ衝突するアンドロメダだって250万光年離れてるくらい
なんだから 今回発見された6つの銀河は相互に65万光年内の距離にあり
特にうち3つは20万光年を切っている
そりゃAGNジェットが届くわけだって距離だねこれは >>8
宇宙の年齢が138億年
100万年なんてほんの一瞬でしょ もしもこの噴射が他の銀河を壊す代物だったら
侵略宇宙人の超兵器!!!て大騒ぎしそうだな。 何も分からないリカチョンのアワビホール
今日も平壌運転好調 液体ガス少量噴射 超重力で何も脱出できないのかと思ったら出してるものもあることに驚き プラズマジェットが星間ガスを圧縮する事で
星形成の引き金を引いてるんやね
超新星の衝撃波とちょっと似てるな この天の川銀河系のフェルミ・バブルでさえ、さしわたし5万光年
あるしね ブラックホール内の物質は、非常に粘性の低いマグマ状のモノが微震していると推測されるが、
これは内部の活動で太陽と同じようにフレアを吹き上げている。
これにほかのブラックホールの潮汐力がくわわり、内部振幅が大きくなりすぎた結果、
内容物を吐き出しうる。
発射角が斜めの場合、ブラックホールの重力が噴出物に影響し、一時的な変動ですむ可能性がたかまるが、
まれに直角に吹き上げた場合、ブラックホールの吸収力をつかって噴出が継続しうる。
ブラックホール内物質が、バベルの塔を形成し、
そのバベルの塔が外側に崩壊しながら、なお、中央部からあらたなマグマを噴出し、
やがて、ブラックホールの吸収力との均衡がくずれて、内部物質を盛大に噴出させる。 ブラックホールなんてないよ。
俺はそんなもん作った覚えはない。 この流れに乗る事が出来れば即座に光速に近いスピードが出せるね
一方通行だけど 基本的にはブラックホールは
時空間の曲率100パーセントなので
何も出ない
質量ゼロの光子は、本来、引力の影響は受けないが
空間自体が曲がっているので
本人がまっすぐのつもりでも
それに沿って飛ぶため、出られない状態
ブラックホールが蒸発すると言うのは
反物質的な負の粒子を吸いこむと
中で反応して、一部消滅するんでは、という仮説
ガスのジェットは
ブラックホール本体というより
周囲に集まったガスの影響で
これが猛スピードで回転することにより
自転車のダイナモ的な働きで
磁力線や光、放射線など
爆発的なエネルギーを出しているため
と考えられる 「エネルギーのガス」って科学ニュース+板にしてはアホっぽいスレタイだな… 元記事を読めば、「高エネルギーのガスを噴射して」
だと分かる筈だろうに 科学版ってこんな実際証明されてない
夢物語ばかりになっちまったな
化学の発展とか実用とかほとんど無い
ファンタージですぜ
最近面白くねえ >>33
BH自体は全てを吸い込むのに、その周辺では猛エネルギーが発生してるってのは面白いわ 140年前に宇宙は始まったという 其の光跡が全天球に見えるという これは矛盾 ブラックホールは物質を純粋なエネルギーに変換する機構ってこと?
噴出したエネルギーが新たな物質化の元になってるってこと? ブラックホールは複数の銀河からガスを引っ張っている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています