2017年のGW170817では、2つの中性子星の合体によって
一時的に2.6太陽質量の超大質量中性子星が形成された
可能性が高いとされている

この超大質量中性子星は、数秒のうちに重力崩壊を起こして
BHになったと考えられているが、これはより高密度な天体としての
クォーク星の存在を否定した事になるのかもしれない