東大の新量子コンピューター技術 大規模計算に道

東京大学の古沢明教授らは、従来のスーパーコンピューターをしのぐといわれる
量子コンピューターを、室温で動き、大規模な計算を可能にするための新手法を考案し、
試作機の開発に成功した。現在の量子コンピューターは極低温の状態でしか動かない。
汎用的に使える量子計算機としての実用化に道を開く技術となる可能性がある。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51089690X11C19A0TJM000/