【人類/考古学/食生活】内陸にマグロ!?遺跡から骨出土[08/11]
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内陸にマグロ!?遺跡から骨出土
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000006-yamagatan-l06
2019/8/10(土) 11:01配信
YAHOO!JAPAN NEWS,https://news.yahoo.co.jp
山形新聞,https://www.yamagata-np.jp
【科学(学問)ニュース+、記事全文】
(写真)マグロの骨が出土した北町遺跡で、2年目の発掘調査が始まった=南陽市赤湯
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190810-00000006-yamagatan-000-1-view.jpg
約1万1千〜1万2千年前の縄文時代草創期の竪穴住居跡が確認された南陽市赤湯の北町遺跡で、内陸部の縄文遺跡としては全国的に珍しいマグロの骨が出土した。当時から内陸部と海岸部で人的、物的交流があったことが推察され、愛知学院大の長井謙治准教授(先史考古学)らが8日から、現地で2年目の発掘調査を始めている。
白竜湖西側に位置する同遺跡は、枯れた植物が分解せずに積もった泥炭層の湿原だった場所に広がる。市教育委員会は2015年、東北芸術工科大(山形市)の考古学研究室に勤務していた長井准教授と一緒に湖周辺の泥炭を探す作業に着手し、17年に探し当てた。
最初の本調査は、昨年8月9〜25日に実施した。地下約4.7メートルまでの範囲に計17の地層を発見し、10層(地下約4メートル)の竪穴住居跡から約2センチ大のマグロの骨と哺乳動物の骨などを見つけた。東海大の丸山真史講師(動物考古学、海洋考古学)が鑑定したところ、成長段階のマグロの背骨の一部と判明した。長井准教授は、昨年の調査を「これだけの内陸部で海洋魚の骨が見つかったこと自体、驚いた」と振り返る。
(写真)出土したマグロの骨(長井謙治愛知学院大准教授提供)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190810-00000006-yamagatan-001-1-view.jpg
一連の調査結果は、今年5月に東京で開かれた日本考古学協会総会で発表した。今年の調査は22日までの予定で、同大と東北芸工大の学生、市教委社会教育課の担当者計約20人と作業に当たる。竪穴住居の確認や人が住んでいた地層の確定などを目的としており、長井准教授は「最古のマグロの骨に加えて、土偶なども確認できれば面白い研究になる」と話している。
最終更新:8/10(土) 11:01
山形新聞
https://news.yahoo.co.jp/media/yamagatan 縄文海進といっても今の海抜5m以下が海だった程度だろ 装飾品として使われていたのかもしれない
なんにせよ文化性を表すものだな >>6
南陽市は、奥羽山脈と朝日連峰に挟まれた、山の中にある マグロがまるごと北町遺跡の場所に来たのか、それとも骨だけが来たのか? マグロって言っても、よくテレビでやってる様なうん百
`のクロマグロなんてのは、当時だと流石に無理がある
だろうし、
岸に近いところまで回遊してきた幼魚か、イソマグロ
みたいなのを漁獲してたのかな。 >>2
なんかそんな気がする
国立の山大がテレビ制作みたいなアホな企画やってて
Fラン芸大が遺跡発掘してるとか
なんか変に感じる >>3
ぶーぶー
儀式で、欲しい物が出現してた
エスパーが縄文人 >>16
写真見たら背骨一つって感じだけど
それで約2センチ大
マグロって背骨の数は35個くらいだった気がするから
頭抜きでしっぽの付け根まで70センチぐらいかな
ということは、頭から尻尾の先までで1メートルくらいだと思う 3m、4mの大きさになったというタキタロウ
正体は陸封のマグロでした
サケにしちゃあでかすぎだと前から思ってたのよね イヌが咥えてきたかもしれないし、鳥が咥えてきたかもしれない
考古学者、見てきたようなウソを云い ってな 昔から >>1
>竪穴住居跡
ようするに、縄文人は竪穴式住居だったのだろ!
土まみれになって、常にヘビの恐怖にさいなまれていた。
これが、平安京の都人が恐れていた
夜な夜な百鬼夜行する『土まみれの土蜘蛛』のことだった
山間部に逃げ潜んでいたが、
瞬く間に縄文人は退治されていったのだ
最後に残っていた縄文人=アイヌも、
江戸時代前期に絶滅した
アイヌがまだ実在しているというのも
空虚な架空だよ >>1
>竪穴住居跡
ようするに、縄文人は竪穴式住居だったのだろ!
土まみれになって、常にヘビの恐怖にさいなまれていた。
邪馬台国の卑弥呼も、竪穴住居の原始人だからな。
時代からいってけっして日本ではないわ。ボケが!
鬼道を行い衆を能く惑わしていたシャーマンであった卑弥呼:
https://britoholic.tumblr.com/post/16965378340/pop-perfection
https://giphy.com/gifs/mtv-britney-spears-oJptiTy3czuhy
>>16
川内川 マグロでググればわかる
餌を追って堰堤まで100kgクラスが
遡上することが現在でもありえるから
太古の時代は普通に汽水域で
大マグロがいたと思う
大きいので目立つし、集団で取り囲んで
捕獲したと思う >>32
ああごめんw
川内川じゃないかも
九州あたりで大きなマグロが川に遡上して
捕獲された事例は今でも多いよ >>33
腕の太い縄文人””で
検索してみ
日本列島津々浦々沿岸部に居た太い腕の海人族と
内陸の山幸族は交易してた。
双方が嫁の嫁ぎ先でもあった。
マグロくらい贈るだろう そりゃカツオは調味料にもなる保存食だからさ
平成初期でもカンナで削って煮立つ前に出して絶品の出汁だけじゃなく
そのままを細切れにして穀類の上にまぶして食ってたんだよね
オクラを混ぜて醤油をかければ、風味食感共に絶妙
ちょうど煮干ししたちりめんジャコに刻みネギとポン酢掛けするみたいなもんさ
チバラギ埼玉沿岸の海の民にとっては山の民との交易用で
山の民は代わりに猪鹿の燻製を渡してお互いハッピー 伊豆諸島神津島産出の黒曜石が、後期旧石器時代(紀元前2万年)の南関東の遺跡で発見されているほか、
伊万里腰岳産の黒曜石に至っては、対馬海峡の向こう朝鮮半島南部の櫛目文土器時代の遺跡でも出土しており、
隠岐の黒曜石はウラジオストクまで運ばれている。
別に内陸にマグロがあっても何も不思議じゃないだろ。 交易の跡だろ。山形って内陸だけど、意外と魚が美味いのね
出身の人曰く、日本海側と太平洋側のが入ってくるんだと 交易の跡ってのが確実って場所で大発見。
三陸から山形までのルートが縄文時代にあったってことだぞ
んで、こういうあると分かれば皆やっきになって探す。諏訪湖や八ヶ岳でも出てくるだろう
日本海ルートも考えられて、そっちの可能性も。能登半島では確か大型魚類を食った跡も出てきてるからね
当時は海底で丁度今の大間あたりに位置していたってことさ。
山形の気候が今とそれほど変わらないなら,雪や氷を周りに容器のまわりに詰めて運べ
ば内陸部でも食べられただろう。問題は保冷と梱包だろうと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています