>>159
だから、統計的事実は客観的な事実ではない。

宝くじを買った人十万人を追跡調査すれば、1等を当てる人がいる可能性は高いが、そうであっても、一等に当たる人がいるという主張は99.9パーセント水準で否定される。

つまり、統計的には一等に当たる人はいないというのエビデンスから導かれる事実だ。

しかし、一等に当たる人は現実にはいる。