【生物/魚類】漁業が魚類に「急速な進化」を引き起こしていたことが判明[08/07]
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漁業が魚類に「急速な進化」を引き起こしていたことが判明
https://nazology.net/archives/42982
2019/8/6
https://nazology.net/
【科学(学問)ニュース+、記事全文】
(写真)Credit:pixabay
https://i1.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/outdoor-3344529_640.jpg
・Point
■商業的に漁獲されていた魚に、急速な進化を引き起こす遺伝子変化が発見された
■漁獲されている魚の多くが、ここ数十年の間に、成長と成熟が遅くなっている
■これは成長の遅い小さい魚ほど、網から脱出しやすく、遺伝子を次世代へ残しやすいことが関係していると考えられる
生物の進化は数千年、数万年という時間的スケールで緩やかに進むものというイメージがあります。
しかし、実際の進化は、非常に短期間で起こる可能性があるのです。
その一例が漁獲対象とされている魚たち。商業価値のある魚類は、ここ数10年の間に成長が遅くなり、漁獲量の低下に繋がっている可能性があると指摘されています。
そして、そんな急速な変化を起こしている理由が、強い収穫圧力にあるというのです。
この研究は、ノルウェー国立ベルゲン大学の研究者により発表され、8月2日付けで科学誌Scienceに掲載されています。
>Fishing for answers
>https://science.sciencemag.org/content/365/6452/443
・漁師の網から逃げるための進化
成長が遅くなっていると言われる理由は、未成熟の状態を保つことで漁師の網から逃れ、子孫を残しやすくできるためだと言います。
確かに、進化論としては理に適った説明に思えますが、実際そんなことは本当に起こっているのでしょうか?
研究者たちは、2002年からこの問題について調査を開始しており、体長が15cmほどの大西洋に住むシルバーサイドという魚を使って実験を行っています。
(写真)Atlantic silversides.日本で言うとシシャモやワカサギに近い魚。/©2019 Barnegat Bay Partnership
https://i2.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/Menidia-beryllina-Richard-King-Wildlife-Photography.jpg
この実験では、シルバーサイドをいくつかのグループに分け、あるグループからは最大の個体を定期的に取り除いていきます。
別のグループでは、最小の個体を、そして最後のグループではサイズは無視してランダムに個体を取り除くという作業を繰り返していきました。
すると4世代後には、成魚のサイズにほぼ2倍近い差が生じたのです。
この僅かな期間に生じた群れの顕著な変化が、いかなる要因から起こっていることなのか、研究者チームはこれらの魚たちから900近いゲノム調査を行ったのです。
その結果、数100の遺伝子が、グループごとに一貫して変化していることが明らかになりました。
また、一斉に大きな変化を起こす連鎖遺伝子も観察され、数100の遺伝子の発現を同時に大きくシフトさせていたのです。
こうした研究は、人間が周囲の種に対する影響の調査や、進化の適応速度を知る上で非常に有用なものだと、今回の実験研究者は述べています。
実験でわずか4世代で変化が起きるというのは、生物の進化が想像以上に速いペースで発生する証明と言えます。
魚の漁獲で、魚の成長速度に変化が現れ、個体の大きさに影響が出るとなると、「部屋の台所で新種の生命を見つけた!」的な世迷い言もあながち馬鹿にはできないのかもしれません。
reference:zmescience/ written by KAIN
ナゾロジー
https://nazology.net/ 象牙を採るために立派は象牙を持つ象を殺しまくったら、しょぼい象牙を持つ像ばかりになったのと同じだな 成長の早い固体が捕獲されて減少、発育不良の個体が残って生き延びてるだけ
これは進化じゃなく、淘汰だ いやまて、その実験結果自体はメンデルの時代にすでに明確になってた話だろ 中国や韓国の細かい網から逃れるためにさらに進化するのか
んで、人間が食べる身がほとんど無い魚が生き残るw 日本人だって顎が進化?退化してる
歯の数か減ってるんだよ
子供の歯の総数が一世代や二世代目より減ってるんだぜ >>4
これ書くやつ必ず出ると思った
それも進化というのだが
淘汰によってある特性を持ったグループが増えるのは淘汰に対して選択と呼ばれる進化な 聴いた話、梅毒にも昔は急速に進行し半年もかからず死に至る黴菌が居た。
処がこの場合、感染させる機会が極めて少ないのでゆっくりと進行する
黴菌が生き残ったそうだ。 参考 コーヒー
巨大品種はどのようにしてできたのか?ニカラグア マイクロロット マラゴジー ...
https://blog.goo.ne.jp/nabeyoshi55/e/2842b78ec2c43bd81c0c21c03a75fff8
2019/07/10
より集めて選別して 栽培と選別を繰り返すことで
「大きな実」をつける品種を確立していった結果 できた品種です。 いくら小さくなっても稚魚でも乱獲できる網で一網打尽にしてくる支朝からは逃れられない。 >>20
実はこの問題に関してはその方がマシなのよなw
過去にもこれに似たニュースがあったんだが、漁獲される魚が過去に比べて小さめになってるという
話だった。一つには大きい魚だけ捕まえて小さな魚は逃がしてるということがあると結論づけていた
大きい魚も小さい魚も区別無く捕まえた方がこのような進化や淘汰は起きない
大きさは小さくなっても良いなら良いが、大きさを維持しつつ漁業資源を維持したいなら
単純に漁獲量だけを制限し、大きいのも小さいのも全て取った方がいいのよね >>1
養殖場でも小さな魚は生け簀に戻していたら、
魚が小型化していった話しがあったなw 未成熟は生き残り
成熟するものは死ぬ
ロリコン最強説 サケがどんどん小さくなっているって話があったなあ
人工授精をする時に小さめのオスを選んでしまうので
小さなサケが増えて来ると デカい魚は、捕まっている証拠でしょうか
でも、鯨が多くなれば、それも減るかもね。 穀物はこの逆で
「でかいやつから子孫を残す」ことで
道端の雑草の小さい種から バカでかい種を大量につける品種に進化した
魚はこの逆の圧力だから、そのうちチンチクリンのくそまずい魚だらけになるだろうな。
棘だらけになったりして。 進化したにしては、普通に夕餉の肴になってるのは何故なんだぜ 「人間の与える影響によって小型化する」って話じゃなくて、
「小型化するまでの時間が一般に思われてるより短い」ってニュース。 たしか、
「キツネが犬になれる」の実験が、
それに近いかな。
https://hypertree.blog.so-net.ne.jp/2017-08-05
比較的従順なキツネを交配すると、
4,5世代で人馴れしてきて、しっぽを振るようになり、
6世代目では、人の手を舐めたり、クンクンと哀れっぽい声を上げたと。
高等動物の多様性は、スゴイ。 同じ魚ばかり獲らなければ影響を小さくできるんじゃね
日本はまず一部地域でしか食わないボラを広めることから始めようか 養殖魚を人工授精で大きな魚の精子を選んで受精させたら? >>18
いつの話してんだよ。
今は更に進化して7cmだぞ 逆だろ、網を抜けた小ぶりの成体が生き残りその特性が受け継がれるから小さくなる 遺伝子的に進化してるんじゃなくて、
デカイDNA群が絶滅したってだけのこと 集団として小型化したわけだ
飼育するなら逆にしないといけないのにさ 人間だった同じ
医学の進化で本来なら淘汰されてた遺伝子不良が生き残って
人類の遺伝子の中に入り込んでしまってるので
昔より平均比率は劣化してるはず
軽いところでも例えば近視とか
重ければ内臓疾患とか 陸上の畜産ではより人間に好まれる種が選別されて
子孫を残すのと対照的だな そういえばナチスは先天性の病気持ってる赤ん坊を片っ端から間引きしたから今のドイツ人は先天性の病気になる確率が小さいとか聞いたな この学者アホだろ
研究成果ださないと来期の予算出なくなるとかで苦し紛れについたデマカセか? これ人間に当てはめると恐ろしいな
障害者が人類を滅ぼすってこういうことなんだよね
アフリカ大地溝帯からホモサピエンスが拡散していくと同時に
陸地の大型動物が絶滅していった。
残るはクジラと、小型だが魚類。
地球人口が減少しない限り動物資源は減少する一方 人間が過失的に進化を促しているっていう見方が大半なのか
確かにただ成長の遅い小さい個体が網を抜けていくだけなら昔と比べて漁獲量はそう変わらないはず
なのかなぁ?全体に起きている変化、つまり進化なんだろうな >>9
体を小さく保つために、脂が乗るのをあえて防ぐような事が起きるかもね 150p以上の人間を殺していけば4世代で150p以上の人間がいなくなるってことと同じ理論? ほんとに海に行くともう捕れないだろ?ってぐらい漁師が乱獲してる。
海を隅から隅まで網で魚を駆除してるのかのように捕ってるんだぜ?
漁師同士、競い合って魚を絶滅させようとしてるとしか思えん。 今、海に残ってるのは人間の味覚に合わなくて漁師が捕らないような魚ばっかしだよ。
例えばボラ。ボラは海に行くとピョンピョン跳ねてるから直ぐ見つけられる。
あと小さいフグな。これも毒があるから。それとかエイ、こいつも尻尾に毒があるし商品価値が低い。
俺は海に行くたび漁師がいなくなればもっと豊かな海なのになぁって思うわ。 ちょっと不謹慎だけど、
戦争をたくさんやって、闘争心旺盛な人がどんどん死んでいくと、
闘争心が小さい人が残り、最終的には平和的な人間が出来上がる? 闘争心の少ない人間は殺されるじゃん
古代の戦争では負けた側の男は皆殺し、女は嫁にされたから人間の闘争心が強くなるよう進化したんだよ ホモサピエンスにネアンデルタール人の遺伝子が含まれるのはそれが原因だと思うわ 戦争は煽るが自分は安全なところで見たり命令するだけのクズが残るかもしれないぜw
トリューニヒトみたいなw >>1 これは進化じゃなくて淘汰選別だろ。
かわいい子を強制的に捕まえて連行していく政権があったとしたら、
4年で街にブスしかいなくなってもおかしくないだろ。 4世代は別に短くない。
同じように4世代あれば人間の寿命を倍に伸ばすことだって簡単にできる。
人間の4世代は長すぎるのと倫理的な問題で誰もやらないが。 日本じゃあんまし目立たないけど
人類も貧富を境目にしてちび遺伝子が固定されてたり結構違うからね
わかり易いのが肩の三角筋、前後に厚みがあって上腕方向に伸びがなく丸っこいのよ 脳が萎縮してチンコも萎縮したチョンと何か関係あるのかも >>72
つまりネアンの雄は殺され雌が犯されたと?
遺伝子的にネアン雄とサピ雌よりサピ雄とネアン雌は交配がしにくいor出来ないか、頻度が極端に低い事が解ってるんだがな
それに養殖の魚が大きく育つのは豊富な栄養のせいだ
まぁホルモン使ってる危ない国もあるけどな >>74
カンボジアのポルポト政権が似たようなことやってたな。
知識層根こそぎ殺しまくり >>4
淘汰だキリッ
猟師どもが網の目狭くしそうで怖い 量減らすのなら別に細かくしてもいいけどね
てか、記事的にはその方がむしろ良いのだが 複雑な進化は時間掛かるだろうが、こんな単純な淘汰での進化はそりゃ短期間で起こるだろうよ 人為選択による品種改良みたいなもんか
家畜やペット、農産物では普通にされてるし ホッケが最近小さなものばかりになったのも、これが原因なのかな? 身長が高い人間を選択的に殺しまくったら、数世代で身長が低い人間が多くなった。
うん、数千年待つ必要もないな。魚は人間より世代交代早いし。 >>88
昔に比べてカペリンの卵が小さくなったのもこれのせいか!
昔はまさに腹がはちきれそうなくらい膨らんでいて焼くだけで弾けるくらいだったのに今は見た目は卵持ってる気がしないくらいスリム体型だし 日本食ブームが魚の世界的乱獲を招いているのかなあ? 漁網の網の目の大きさに法的な規制があるんじゃなかったっけ? 水産科学者「そんなことに考えが全く及ばなかった」
えっと、資源管理の際、「体長○○センチ以下は放流」とかが普通だけど、それって小さい個体の選別を繰り返してることにならんか?(笑)小さい個体同士が交配したらどうなると思うかね(笑)
魚は増えたが小さいものばかり…ってなることに想像つかないのかな?バカなの?
税金をコジキに与えて貴族にしてた例がまた見つかったようだ(笑) 昔…サイズに関係なく資源を枯渇させた(根絶やしにした)
現代…サイズの大きな個体群を枯渇させた
少しは賢くなってるじゃないか!
ガハハハハハ 要は、自然の個体群維持させたいなら漁業はやめろってこった。
魚なんて食いづらいしこれから食わなくなるわ。漁師は転職したらええ。仕事なんか他にあるんだし。
ガハハハハハ >>74
韓○が
中○に美人をひたすら謙譲しつづけたらしいけど。 >>74
うん。
漁で捕まらない魚同士の交配が進んだだけだと思う。 >>99
それが淘汰圧による進化ってこと
ガラパゴス諸島がまさにそれ
そのうちに劇マズの魚だらけになるんだろうな
今でも魚高くて買いづらいのに味も落ちることが保証されたとはね
養殖でいいか >>91
美少女を中国に朝貢しまくったら、
整形女しか残らなくなった。 >>28
魚社会も未成熟同士がくっつくようになるからボッチは居なくなる 空気の汚れた地域に棲んでる蛾の体色が短期間で白から黒い色に変わった事例があると聞いたことある
そういうのと同じか? 進化でも退化でもなく、もともと潜在的にはあったものが環境によって発現しただけなんだろうな 生物の進化は生物の繁殖を左右する選別によって徐々に起こった
とするのがダーウィンの進化学説 進化じゃ無いって言ってる奴ってどうであれば進化になると言うのだろう 遺伝子編集技術クリスパーキャス9で遺伝子編集するとゲノムが無茶苦茶変異を起こすことで問題となっていたが、
最近ではゲノムがいくら変異を起こしても悪い状態にならないことからゲノム自身が遺伝子の再編成をしているんじゃないかということになっている
ゲノムは自身を組み立て直すことができるのだ >>111
理系的には変化はすべて進化だが、文系の語義では細かく分類されてるからなw
それはそうと、こういうのは平家ガニの進化と同じだね
漁師が「なんか甲羅が人の顔に見えるから不気味」と言って海に捨ててきた結果
甲羅が人の顔に見えるカニの生存率が高まって増えて、しかもよりリアルというw >>113
ヘイケガニに関しては化石でも十分人面だからその説は否定されている。 そのうち大型の魚の食物連鎖までうまくいかなくなってしまいそうだな。 漁船のハイテク凄いもんな
あれに経験とかデータとかで武装したら
見つけた魚から根こそぎやられる ・進化
個体群(一定の範囲内に生息する同一の種もしくは亜種/変種の集団)が、世代を経る中で遺伝的な変化をしていくこと
進化=進歩でもなければ大きな形質の変化を伴うとも限らないし、別の種になることだけが進化でもない
・退化
器官の縮小や消失などの進化を指す
進化や進歩の対義語ではない
・進化論
「生物は進化する/進化してきた」とする考えの総論
個体群は世代を経ても遺伝的に不変である/不変であったことを示すことで否定される
・自然選択説
進化のプロセスを説明する理論の一つ
同種の生物であっても遺伝的な差異が存在し、その差異によって次世代に残す子の期待値が違うことから
『生息する環境において』生存と繁殖に不利な形質は淘汰され、有利な形質は保存されることで進化にある程度の方向性が与えられるという考え
自然選択は現代で主流の総合進化説でも進化の中心的な原動力の一つとされる
・中立進化説
進化のプロセスを説明する理論の一つで、特に分子レベルの進化を説明する理論として総合進化説にも取り入れられている
突然変異(DNAの塩基配列に変異が生じる現象)には形質の変化を伴わないものが多くあり、そのほとんどが有利でも不利でもなく中立的であることから
そうした変異が偶然によって集団の中に広がっていくことでも進化が起きるとする考え 久々に納得する科学ニュースを見た。
言われてみれば当たり前だな。
大きいな魚ほど捕られていくんだから、小さいほうが優勢になるのは当たり前だ。 これは果物や愛玩用の動物を人間が系統的に育種したのと同じように、
結果的に人為選択による進化を促進しているということだよ。
ある場所で魚をとり続けていると、その場所に向かう傾向を持たない
(それまでは気まぐれあるいははずれものの)魚の子孫が有利になり、
世代を経るにつれて次第にそれまでの場所には魚が来なくなるだろう。
たとえば鮭が河に上がってくるのをやたらととり続けていると、
そのうちに鮭の変わり者が増えてきて、鮭が主に海で産卵するように
進化するのかもしれないな。 >>31
ライムギは小麦に間違われ続けた結果
栽培品種になっちゃったんだっけかな >>126
まあそうだな。元手が船だけなので、需要が増えると取り尽くし
ただ、青魚の群れはバッタの群れ爆発みたいな別なメカニズムあるっぽいけどね
純粋な基礎研究からの成果欲しい 数万年前から
網を使い釣りをしてきた人類
網で獲られ続け
釣られ続けてきた魚
なぜ仲良くすることはできないのか
世界平和 >>4
俺も思ったw
結果的に小さな遺伝子が生き延びてるから
選別されてそのサイズが増えただけだよなw それも進化なんだがな
大体淘汰だったらどうだというのか、これがずっと続けば極小化が定着するわけで、
それでも淘汰だから進化じゃ無い、というのは馬鹿すぎないかねw 種分化を繰り返して進化してきたわけだから
せめて元集団から遺伝的に独立するくらいのことは再現してもらわないと進化を口にするのもおこがましいわ
この程度の量的形質の変化はもともと集団内に組み込まれていたメカニズムだろう
適応理論で十分扱える範疇だし適応だけじゃ進化を語るには不十分 それは新種の定義であって進化の定義でも何でも無い
また遺伝的に独立しても生態や形態が殆ど変わってなければ進化してるとは全く言えない
人類はチンパンジーに似た猿人以前の段階から進化して現在に至ってるが
たとえ原人や猿人との交配、子孫が残せても進化してないとはならない
現在のシーラカンスは三億年前と大して変わってないが、遺伝的には交配できないほど
変わってる可能性はある。だがだからといって進化してるとは言えない 人間で言えば、小学生が妊娠してる状態。
乱獲で魚が大きくなれない 明らかに国の政策が間違えてる >>1
引きこもりのわしは進化中なんや。社会の網をくぐり抜けるんやー! こういう事があるから人類も多様性を持たせたほうが結果的に環境変化に生き残りやすい
つまりハゲにも意味がある >>1
今や陸に上がってサカナ君なんて呼ばれてるもんな。大したもんだ。 >>1
これは進化ではなく同一種内での個体の傾向の変動に過ぎない
蛾の工業暗化などおきておらず、最初から存在した黒系の蛾の勢力が拡大してマンチェスターを覆ったたけということは、進化論の現パラダイムでは当然の前提となった
未だにこの種の意見提起がある事に驚く 地元の漁師のおっさんがいってたけど
魚も学習能力があるから
だんだん捕りづらくなるって
だから何十年ぐらいの間隔だけど
漁法や網の形とか変えていってるんだそうな 進化とは、生物個体群の性質が、世代を経るにつれて変化する現象である[2][1]。
また、その背景にある遺伝的変化を重視し、個体群内の遺伝子頻度の変化として定義されることもある[3][4]。
この定義により、成長や変態のような個体の発生上の変化は進化に含まれない[1][2]。
また狭義に、種以上のレベルでの変化のみを進化とみなすこともあるが、一般的ではない[3]。
逆に、文化的伝達による累積的変化や生物群集の変化をも広く進化と呼ぶこともある[3]。
日常表現としては単なる「変化」の同義語として使われることも多く、恒星や政治体制が「進化」するということもあるが、これは生物学でいう進化とは異なる[4]。
進化過程である器官が単純化したり、縮小したりすることを退化というが[3]、これもあくまで進化の一つである。退化は進化の対義語ではない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96 海中スピーカーで、いらっしゃい、いらしゃいと呼び込みをやったり、
モーツアルトの美麗なる音楽を流せば、それに引きつけられて魚が
寄ってきたりしないかな。
あるいは、ある音楽とか音を好む魚を選択的に育てて放流して、
大きくなったところで、同じ音楽や音でお誘いして、お帰りを
待つとか。音がダメなら匂い等の科学物質でもいい。 そりゃそうだろうなぁ。
進化云々以前に、網にかかるやつだけフィルタリングしてりゃ、網を逃れる奴らだけ生き残る。
さっさと全部養殖で済む時代は来ないかねぇ。 皆バカだから、
多分、気づいてないんだろうな
とは思ってたwwwww
フグが美味しいんじゃない。
昔は美味しい魚だらけだったの。
それで
美味しい魚を全部とった結果、
まずい魚と毒の魚だけが生き残った。
それが今の魚w >>149
なんだ!まずい魚と毒の魚は昔からあったんだねw エサ取りの魚は体を横向きにして釣り針にかかりにくくして食べてる カール・セーガンさんの『コスモス』の中で述べていた、
ヘイケガニが文化的人為淘汰によって進化したという説は
本当なんだろうか? イケメン高身長の愛国者だけ子供許可して美しい国にしようぜ
4世代あればよいんだろ >>36
つまり、何百世代には
仙狐さんができるのか >>153
日本では、高身長は明治からずっと淘汰されてる。
徴兵は高身長、健康優良児が、真っ先に戦場に向かってた。 愛国者というのは上級国民が
下級国民を利用しつつ淘汰するために用いる支配の道具にすぎないよ。
愛国心を上級国民に植え込まれた下級国民は戦争の英雄として淘汰されるのみ。 >>36
最近の飼い犬でリアルに感じるわ。むっちゃ人懐っこいし 選択進化の結果、他の魚や人間が食べないように、毒を体内に蓄積するように
なったり、他の動物には消化ができない・困難な脂を含むようになる。
サンマなどももしも、次第に有毒だったり味がうんと悪くなるような
突然変異種が現れたなら、それが生き残りに有利となって次第に定着して
主流になるかもしれないな。
フグだって、毒のあるプランクトンの毒を体内に蓄積して有毒化する、
そのメカニズムを、遺伝子操作で破壊して新種を作れば、そういった
無毒のフグを採って食べることができるようになるかもしれないが、
見分けが付くように体表の模様も人工的に操作しないとならないだろうな。 >>25
元孵化場員だが小さめのオスなんて選んでないぞ
単純に海での餌不足だと言われている
孵化事業が始まる前と比べると四桁以上多くサケが取れるようになったんだぞ
そりゃ餌不足にもなるわ バカな研究者が増えたなw ニュースにするマスコミも相当バカw >ヘイケガニが文化的人為淘汰によって進化したという説
むかしから日本国内ではそう言われていたな。
源平の合戦で海に平家が沈んだ海域のそばでは、
漁師が網でとったカニの甲羅に
人間の歪んだ顔のようなもようがみえると、
それは海に沈んだ平家の怨霊というか恨みが乗り移ったものだとして、
海に返す。
そうやって人為選択により甲羅に人の顔(武者の歪んだ顔のような模様)
がみえるようなカニを優遇して残していった結果、そのようなカニばかり
が残ったとかいうのだが。。。
蝶類の羽の紋様に目玉的模様があると、鳥が気味悪がって寄りつかず、
食べられない傾向が高まるので、そのような紋様が定着するという。 >>142
進化漸進説至上主義なネオダーウィニスト様乙
ランダムではない系統的遺伝子変化が確認されている以上因果関係がある可能性が高いと考えるのは合理的
環境ストレスによって遺伝子変化が促進される現象は病原体では常識なわけで
端から否定しきれるほど進化論は科学的成熟はしてない シラスからとってりゃ無理もねー。
減少するのは馬鹿でも分かるw 小さいサイズのものが増えるのは理解できるが、成熟が遅くなるという結果が腑に落ちない。
小さくても成熟するようになるのが理に適っていると思うのだが。
要旨には体サイズが変化したことは書かれているが成熟については書かれていない
原文は購読者じゃないと読めないのでなんとも判断着かない。
このまとめサイトの人は原文読んだんだろうか。あやしい >>165
元のデータはConoverら(2002)の実験で大きな個体を取り除いたグループは収量が減り小さな個体を取り除いたグループは収量が増えた
ここでは収量(個体サイズ)ベースで見て成長(growth)が遅くなった早くなったと表現してる
これはその後のゲノム研究につながってる
>>1の引用元のJorgensenらは水産資源関係のモデル屋で成熟年齢(mature age)について進化的安定な値を計算してる
そこでは大きな個体が取り除かれる環境では小さいサイズで早く成熟する方が有利と言ってる(たとえばZimmermann&Jorgensen2015)
Conoverらの実験は引用として使ってるのみ >>165
大きいサイズが積極的に獲られる
大きい個体が減ったため他の群れとの餌の奪い合いで不利
結果、成長が遅くなる悪循環とか? 成熟が遅くなっても成体時に大きくなったら
狩られるのでなんの特もない
こういう場合は小さく早く成熟する方が
より多く生き残って早く進化する >>166
成長についてはなんとなくわかった気がするけど、やっぱり大きい個体が選択的に殺られる環境では小さいサイズで早く成熟するのが理想的だよね。この記事は何をみて遅くなるって言ってるのかな。 人間に食べられないためには、味がうんとまずくなったり、有毒になればいいのよ。 >>9
だからそうじゃなくて
不味い個体が多く生き残って
多くが不味くなるんだよ >>158
その裏では、規格外となった犬が大量に廃棄されているんだがな・・・ >>172
そもそも魚の旨い不味いってなにで決まるんだ? >>173
馬だと食用に転用されるけど犬はただ廃棄されるだけの犬死だろうね。 そりゃデカイ方が居なくなったらチビが覇権やもんなあ >>172
まずいかどうかは食ってみなきゃわらかんから遺伝しないんだよ 人間だてブサイクは結婚できない時代になった。
数世代後には今よりイケメンが増えてるさ。全体は少なくなってるけど。 進化というよりただの淘汰だな。
まぁこういう淘汰の積み重ねの結果が進化なんだろうけど。 >>182
淘汰によって世代を重ねるうちに個体群の性質が変わってるんだから進化でしょう 生殖可能なサイズが元のままでは意味なくね?
網から抜け出るサイズで子孫を残さなくては。 早熟になって、めざしサイズで生殖できるようになるのかもね。
サンマも小さくなり、マグロも小さくなり、。。。 天龍源一郎、小脳梗塞を公表 / エスパー伊東、重度の脳梗塞で入院 / 美輪明宏が軽い脳梗塞で緊急入院
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000332-oric-ent
『チェルノブイリの祈り』(2015年ノーベル文学賞)
たくさんの人があっけなく死んでいく ベンチに座ったまま バスを待ちながら
説明のつかない死が多かった 多くの人が脳卒中や心筋梗塞を起こした 駅やバスの中で
チェルノブイリ事故後、NHKはなんども「終わりなき人体汚染」を放送していた。
フクシマでおなじレベル7の事故が起きたら、何の被害も起きていないとするプロパガンダ放送ばかり
ツイッター/onodekita/status/1158358938150039552
放射能とは一切無関係を装って、大規模な白血病や心筋梗塞、脳梗塞、癌などの死亡激増は、ときどき報告されている。
NHKなどは、放射能による事実を完全に隠蔽しながら「ためして合点」などの番組で、
「これから心筋梗塞の激増時代がやってくる」と、被曝病を隠蔽する目的の特集さえ組まれた。
東海アマブログentry-522.html
マITLーヤは原発の閉鎖を助言されます。
全く気付いていない最悪の汚染は、核放射能によるものです。人々は、放射の影響で不必要に死んでいます。
人々は肺炎やインフルエンザやHIV/エイズなど、たくさんの病気に抵抗することができなくなっています。
−−この危機の中にマITLーヤはやって来られた。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じである。
33116k/yitdsf/u198z0
彼は、崩壊が起こり、それは日本から始まると言われました。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マ@トレーヤは出現するでしょう。
マITLーヤが公に世界に現れるにつれて、UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう
マITLーヤが日本のテレビに出るとき、彼は日本語で話すでしょう。
マITLーヤは間もなく出現してこられます。長い間の待機はほとんど終わりました。
マITLーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。
pzytyf/u4t847
>>98
それで整形屋が儲かるようになった
整形した者は子孫残す確率増えて
整形するほどでもない者は子孫残しにくくなり
益々整形の必要ある顔が増えてゆく
大統領も整形する国の進化状況である 鶏みたいに変わっていくのかもな
天然魚…小型化…養殖魚用飼料
養殖魚…品種改良…大型化 >>4
進化論は未だに理解されていない
ということがよく分かる 農業やってると当たり前なんだがな。
三世代も採種を繰り返すと土地や環境に順応してくる。
母本選抜の基準を形の良さにおくか、大きさにおくか、旨さにおくかでも、
まったく違う野菜になる。 >>74
ロシアが韓国と逆にパターンだよな。
寒冷期は美人しか食料を貰えなくて全員美人になった。 >>55
日本の敗戦が決まってから特アの被差別地域からエタヒニンがドッと流入してきたが
その中には遺伝性の病気や障害を持つ者がたくさんいる。だから被差別地域に追いやられていた。
そいつらが日本に押しかけてきた理由の一つが「健常者と結婚したいから」。
現実に、乙武なんかと結婚してたくさん子供を産んでいる女がいるぐらいだからな。 >>4
これは現象を日本語でどう書くかが正しいかを問う問題ではない >>155
311から5年目にしてサバ缶売り出してるのって
日本人への悪意だろ >>1
これは個体数の変動ってだけ
例の蛾の工業暗化と何も変わらない
どうしようもないアホな研究だと思う 進化ていうと格好良く聞こえるが、実態は淘汰だから。
適合する必要はなくて、単に死に絶えるだけのはなし。
進化っちゃあ進化だな。
進化は自然淘汰で起こるもんだからな。
不作為の品種改悪と言った方がピンと来るけどな。
テレビゲームやってたからニュータイプになったみたい
お前らと違って子供いるから一代限りのニュータイプじゃなくスカイウォーカーみたいになりそう まあ一種の選択による改良って言うか改悪って言うかだな
イヌなんかでも最近は小型が好まれるので選抜して品種を固定するからな 税金食いのお荷物産業なんだからがんばらないでいいよ。産業自体が生活保護みたいなもんで、真面目に働く国民に迷惑かけるだけ。
ノルウェーさば焼いて中国産わかめの味噌汁うめえよ。
ドカチンの方がよっぽど社会貢献だし人手不足なんだからさ、生活保護みたいなことしないで転職したら?
体力ぐらいはそこそこあるだろ >>1は人間の身勝手な解釈でありこじつけ
魚は人間のことなんかにあんまり興味がない
思い上がりもいいとこだ 放流事業が嫌だなぁと思います。
とんでもない量の稚魚を放流するから餌を食い尽くす。
これからは養殖事業に税金の補助をやったほうがお互いに良いと思います。 この記事は、小さいのが残って小さくなった。じゃなくて、普通の個体の遺伝子が変化して小さくなったではないの? >>209
放流した魚の水揚げ量増えてないから、放流の効果自体が薄い。
要は税金を海に捨てている。
あと、養殖に税金も不要。なぜなら養殖されるてるのは嗜好品(生活になくても真に困らないもの)だ。買いたきゃ安価な輸入品買え。
金持ちが国産養殖水産物を買いな。
酒タバコと同じ。 >>211
私のイワンとすることは、放流事業者に転換を図る目的で税金使ってもいいかなと思ったんです。 成魚のサイズが小さくなるならわかるが、成熟が遅くなることの説明にはなってないだろ
やり直し >>61
でも人間の味覚も差が大きいからな
江戸時代はマグロは油が多すぎて美味しくないと考えていたし マグロというかトロな
赤身は普通に好んで食われてた 9cmも宗主国によって淘汰された進化なのか・・・(´;ω;`)カワイソス
>>216
それだけではない。
当時は冷蔵技術が無く、
近海と言っても相当沖に出る必要があり、
持って帰って食う頃には相当傷んで、油が多いと悪臭を放つようになる。
>>215
成熟して大きくなったら漁獲されるんだから、リプロダクション増には寄与しないかと
未成魚期間が長いとそのぶん成熟まで生き残る割合は下がるし サケマスに関しては大きいものが生存して帰って来て水車で一網打尽にして孵化場で選別してるんでドンドン大きくなるんで心配すんな 進化というなら不味くなるくらいしないとな
人間に食われないようにしないと意味がない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています