45億年前、地球が誕生した時の大気の組成は
98%が二酸化炭素 大気のほぼ全部。
現在の大気は約80%が窒素 約20%が酸素。
現在の大気の組成は窒素と酸素でほぼ全部。

では、残りの1%が二酸化炭素??
違います。アルゴン。約1%
二酸化炭素はアルゴンよりも遥かに少ない0.037%
98% → 0.037% 二酸化炭素はほとんど枯渇。
地球から二酸化炭素が急激に減って枯渇した理由・・・
それは植物による光合成による。
光合成により大気に酸素が共有された。
現代の地球の植物は 二酸化炭素不足 で窒息寸前。

地球は植物の窒息死でどんどん砂漠化して行っている。