【環境】地球温暖化、目標達成に残された道はギャンブル520万通りをシミュレーション、望みは一発逆転の技術
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■520万通りをシミュレーション、望みは一発逆転の技術、研究
将来の気候について、無数のパターンを科学的に分析したところ、地球温暖化を安全とみなせるレベルに抑えられる可能性は、ほとんど残されていないことが明らかになった。
この研究で想定された将来の気候パターンは520万通り。2100年までに世界の平均気温の上昇を2℃未満にとどめるには、2030年までに世界中のすべての国で二酸化炭素の排出量をゼロにしなければならないという。2℃という目標は、海面上昇や猛暑といった、最悪の気候変動を避けるために、国連が定めたものだ。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2018年秋にまとめた『1.5℃の地球温暖化に関する特別報告書』では、世界的な気温上昇を1.5℃未満にとどめられる可能性がまだ残っているとされていた。
3月11日に学術誌「Nature Climate Change」に発表された新しい論文では、3つの前提条件のもとにシミュレーションを行った。一つは、二酸化炭素の排出量削減のために投じられる資金は、世界の年間GDPの3%未満であること。もう一つは、炭素を除去するために「ジオエンジニアリング(地球の気候システムを工学的に改変する技術)」などを使わないこと。そして、大気中の二酸化炭素濃度が倍増した場合の気候への影響度は、中央値以上を想定するということだ。最後の前提は、「気候感度」と呼ばれている。大気中の二酸化炭素濃度が倍増した際に、気温が何度上昇するかを表すものだ。
論文はこう結論づける。「将来の世代に許容できる未来を残すために、我々の世代には重大な責任があることが実証されている」
一方で、2015年に採択されたパリ協定の締約国が協定内容を遵守した場合でも、二酸化炭素排出量は増加を続けて2030年にピークを迎え、世界の気温は3.0℃から3.5℃上昇に向かうという。
■炭素除去技術はギャンブル?
現在、世界の二酸化炭素排出量は年間400億トンを超えており、ここ2年間は増加している。一方で、国際エネルギー機関(IEA)は、3月11日、ジェット燃料や石油化学製品の需要増加に伴い、今後5年間、石油消費量は増え続けるという見通しを発表している。
今回の論文の筆頭著者である米タフツ大学のジョナサン・ラモンターニュ氏は、2030年までに排出量をゼロにし、気温上昇を2℃未満に抑える目標を達成するのは非常に難しいと述べている。また、論文で使われている条件を前提とする場合、温度上昇を1.5℃未満に抑えられる方法はないという。
IPCCの特別報告書も、世界の気温上昇を1.5℃未満に収めるには、工学的な炭素除去を大規模に行う以外にはないとしている。ノルウェー国際気候研究センターの研究責任者グレン・ピーターズ氏によると、大規模な二酸化炭素除去技術には、空気中から二酸化炭素を直接回収するDAC法や、バイオマスエネルギーを使って二酸化炭素を回収・分離する方法、植林などの自然を利用した方法がある。気温上昇を2℃に収めれられるシナリオは、ほぼこうした技術を使う場合だった、とピーターズ氏は電子メールで述べている。
続きはソースで
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/031900171/ 二酸化炭素と水素とメタン生成菌でメタンができるらしい。
これをプラントにすれば連続してメタンが生成できて、
かなり良い燃料ができると思う。 誰がみても
温暖化がはっきりとするのは
10年くらい先の感じがする https://www.kurita.co.jp/aboutus/press170202.html
厨芥類、動植物性残さ、紙類、家畜ふん尿をはじめ、繊維分の多い稲わらや草類等、あらゆるバイオマスから安定的にバイオガスを回収することが可能です。
また、回収したバイオガスは、電気・熱として利用できます。
二酸化炭素問題はこれで解決だ! 10年前に予測した通りに今なってないのに何言ってんだか シミュレーションはあくまでも理論なんだよ
地球の7割を占める海面下変動が現在も適当なので、後はお察し 今年も温暖化による気候変動で
観測史上初とかの集中豪雨がどこかで起こると思う
油断しないでハザードマップとニラメッコしとくべき 温暖化は極地ほど気温の上昇が大きい
温暖化が進むと
極地と赤道の温度差が縮小する
極地と赤道の温度差が縮小すると風が弱まり
同じ気象条件が長く続く
(移動性の高気圧とかて気圧の速度が遅くなる為)
同じ気象条件が長く続くということは
雨ならば長く続いて大雨になりやすく
日照りなら長く続いて水不足になりやすい
要するに温暖化で極端気候になりやすくなる
自然災害が増える 温暖化を防ぐのが現実的でないと証明されたわけだ
ならば温暖化による諸災害の対策に資金を投入するのが最善ではないかね >>179
沿岸部の発電所は水没するから、沿岸部以外に発電所を作ることだよ
内陸か海上かに 大きな水瓶の有る淀川沿いいいって事ですな
分かります
霞ヶ浦も候補かな >>179
今後は温暖化による気候変動で集中豪雨が増えると予測されてるので
集中合意対策に予算をもっと使うべきなのかもな すべては、CO2の2000倍の温室効果があるオゾンしだい。
なので石炭火力で亜硫酸ガスを排出することが、決定的に重要! 温暖化と言うか気候の極端化砂漠化だな
暑い時は滅茶苦茶暑くて寒い時は滅茶苦茶寒いの2択しかない
だったら砂漠地域の生活習慣参考にして中東みたいな服装するか 自動車を防水にして水に浮く構造を義務化する
洪水で浸水して廃車になる自動車を大幅に減らせるだろう >>80
窒素は元々あった。大気自体が少なくなり窒素が幅を効かせるようになった メタンガスのほうが二酸化炭素の数十倍影響が強いんだよな >>143
>俺は温暖化の原因はCO2では有り得ない派だから
>人のエネルギーの使いすぎによる廃熱
>人の建築・農業による自然破壊
>この二つが主因だよ
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>>150
>太陽と地上の熱収支の釣り合ってるバランスに地上で余計な熱を発生させているんだから、バランスは崩れて今までとは別のところで釣り合うよな?
>その熱放出を大気圏から奪う努力もしていないし
>具体的には金儲け主義で砂漠を作り誰も水や地形で冷やす努力をしてないって話なんだが
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はぁ〜?"太陽と地上の熱収支の釣り合ってるバランス"ってのは、大気を隔てた地球環境と宇宙空間との熱収支のことだろう?
一体何をどう考えたら人類が発生させる排熱程度で熱収支バランスが崩れるなんて発想になるのか皆目見当が付かんのだが
絶対零度と呼ばれる温度が-273.15℃。
液体ヘリウムが-269℃。
で、宇宙空間は-270℃
言わば、地球は大気で包まれた状態で液体ヘリウムの中にどっぷりつかっているような状態
その液体ヘリウムにどっぷりつかっているような状態の地球に対して、遥か彼方の太陽で発生した熱エネルギーが、宇宙空間では電磁波という形に変わり、地球にまで降り注いでいる
宇宙空間はいったい何度?「−270℃」|「マイナビウーマン」
https://woman.mynavi.jp/article/140121-36/ >>188
だからアンポンタン文系政治家の・・・ってあれほど言ってるだろ 「温暖化」が真にせよ偽にせよ、ほぼ最初から国や企業の利権の取り合いの材料となっていた時点で科学的事実とは無関係に制御不能になることは決まっていたんだろうな
(もちろんこの報告書自体にも政治的思惑が込められているであろうことも含めて) つまり温暖化を防止しようというのは無理であり、温暖化するのは規定論戦、
それにどのように対応していくかというフェーズに移ったわけだ。 >>17
霧島が本気出す程度であっさり抜かれるやろ
ただ実際は火山灰で寒冷化するけど 2℃気温上昇したら冬タイヤ必要なくなって
金銭的にも有難い 夏に暖房つけて暑いと言われてもな
520万通りのギャンブルと言われてもな
夏に暑いのなら暖房消したらいいだけ
あとセーターは脱ぎなさい、カイロは夏に必要ないでしょ 地球が太陽から離れるようにする
遅かれ早かれそういう技術は必要 寒冷化するのは分かってるんだから、温暖化しておいたほうがいい 二酸化炭素をエネルギーに変える技術ができたからもう心配ないよん。
どんどん二酸化炭素を作るべき >>1
本当はできるんだろ。
やらないだけでは。
たとえば、砂漠に強い蔦類の遺伝子組み換えで、砂漠を緑に変える技術。
これ、やると穀物栽培で飯を食べている国にとって、マイナスになるからな。
本気出せよ。 原発も海水温上昇→海の二酸化炭素吸収量減少の効果があるからな
海を温めないような発電方法じゃないと >>205
植物は宇宙人による生物化学で作られたもの説もあるよな
他の星に植物とかないんだし 毎年糞暑いのにアンチ温暖化厨のひきこもり子供部屋おじさんはエアコンの前にいるから マイカーを持ってないので少しは貢献してるかなとも。
冷蔵庫とエアコンとテレビも省エネのに買い替えたし多少はCO2削減の役には立ってるかな。 日本くそ真面目だから
この仕組みを利用して詐欺られる方から詐欺る方になれ〜 石油を掘らなければ良いんじゃね?
これで解決するやろ もうみんな忘れたのかな
太陽系で温暖化が進んでいるという話 色々と研究されているけど、総合的に何がどのくら影響しているのか数字で出してほしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています