【宇宙開発】2019年は「宇宙資源開発元年」 300兆円市場に出遅れる日本[03/13]
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1969年7月20日、ニール・アームストロング船長とバズ・オルドリン操縦士の2人が、アポロ11号を月に着陸させ、人類史上初めて月面に降り立った。それから、今年でちょうど50年となる。
アポロ宇宙船はその後、1972年のアポロ17号まで5回、月に着陸し、12人の宇宙飛行士が月面に降り立った。アポロ計画以後、人間は月の上に立っていない。
アポロ11号が月面に着陸して50年目の2019年は、“宇宙開発元年”になると言われている。今年、世界の民間企業がいっせいに月で“資源開発競争”を始めることはあまり知られていない。
■イスラエルを皮切りに各国企業が月探査を開始
2019年1月、中国の国産ロケット「長征3号乙」によって打ち上げられた中国製の無人探査機「嫦娥4号(じょうが4号)」が月の裏側への着陸に成功した。探査機が月の裏側に着陸したのは世界初。JAXAはおろかNASAやロシアですら成し遂げていなかった快挙だ。月の裏側は地球からの距離が遠く、いくつもの課題をクリアしたことになる。今、中国製のローバー(小型車)が、月の裏側を探査している。
そして2月22日には、イスラエルの民間会社「スペースIL(アイエル)」が開発した月探査ローバーが、米国のスペースXのロケットに載って打ち上げられた。4月には民間として初のローバーが月に着陸することになる。この3月にはインド宇宙当局ISROが続き、その後2020年にかけ民間企業の月探査ローバーが続々と打ち上がる予定になっている。
■月面は巨大なビジネス市場
宇宙開発と言うと、どんなイメージを持つだろうか。堀江貴文さんのロケット計画には、「現実離れしている」と感じるかもしれない。また、ZOZOの前澤友作さんが月旅行の話には、「桁外れなドリーマー」のようなイメージを抱くかもしれない。
その思考の背景には、きっと、宇宙は「とんでもなく遠い世界の話」と思いたくなる感覚があるのだと思う。宇宙の話は、かっこいいけれど、どこか空想ように思えるし、宇宙開発はアニメやマンガ、さらには中二病的な香りがしなくもない。NASAが火星に着陸したとか、JAXAがリュウグウの画像を送ってきたとか、そんなニュースを聞いても、政府や科学者が壮大な実験に巨額を費やしているとしか感じられないかもしれない。
しかし、そう感じているとしたら、その感覚は現実からすでに一回り遅れていることになる。世界中の国と民間企業がこぞって宇宙開発に挑んでいるのは、アニメの延長や科学者の夢のためだけではなくなってきているからだ。今、まさに宇宙はビジネス市場になろうとしている。
宇宙ビジネスの現在の市場規模は38兆円。バンク・オブ・アメリカの試算によると、それが2040年には少なくとも300兆円に膨れ上がる。「少なくとも」の理由は後で述べるが、この巨大市場に、アメリカ、ロシア、EU、中国、インド、イスラエル等々、世界各国の企業が参入を図っている。
すでにビジネス分野で先行した人工衛星やロケット開発に加え、2019年の宇宙開発元年からは、「月の水資源」を巡る宇宙資源開発ビジネス競争が始まる。
https://d1kls9wq53whe1.cloudfront.net/articles/25982/ORG/50512f631521c5ea25e0958734511954.jpg
続きはソースで
https://forbesjapan.com/articles/detail/25982 >>1
なんだこの変な作文は
先日のトヨタの月面バスにもslimにもヘラクレス計画にも触れてない
かぐや以来日本は月を見ている
月軌道ゲートウェイにも参加するし
出遅れるどころか先頭集団にいる
月面に日本人が立つのは間違いない 月の水資源を地球に持ってきてどうしようというのだろうか。他の条件が同じなら、その分だけ海水面が上昇するだろうし。あんまり意味がない様に思う。 >>57
地球に持ってくるんじゃないよ
月(宇宙)で自家消費します
> 水は将来、月面にコロニーを作って人が住む時、飲料水や動植物を育てるためにも役立つが、今はそれが一番の目的ではない。
> 水は電気分解をすれば水素と酸素に分かれる。
> それがロケット燃料になる。
> それは月から地球に向けロケットを飛ばすときの燃料や、月から火星などへ行く際の燃料になる。
> 月水を地球から月まで運ぶには莫大なコストがかかる。
> そのため、月で現地調達しようという発想だ。 >>54
軍事脳だなぁ
実際の宇宙開発にそんな余裕無いよ 日本の宇宙技術は世界でも指折りの高さ
アメリカやEUが出来ない事を肩代わりしてあげた事だって一つや二つじゃ無い
これからもさまざまな事で欧米と協力してやっていく事があるはずだ 日本はインドと組んで極域の水探査もやるはず
出遅れているとはいえない 宇宙資源開発元年というならサンプルリターンやってるはやぶさ2なんかはまさにその渦中にいるじゃん そもそも日本はアメリカと一緒にやるつもりだから
月探査や今度あげる着陸機みたいに
できることだけをやって最低限の発言力を維持したいんだろう >>15
仮に熱狂してもチューリップバブルになるのがいいとこ。
リターンを得られる見込みが無いなら金ドブ。
地方の公共事業だって、僅かでもリターンはある。
核融合が本格化するならまだ進出の意味もあるかも知れんけどね。 月は、地下資源的には地球よりずっと平凡
海もないし火山もないからな 金なし、ビジョンなし、意欲なし。宇宙開発する移民も意義もわかりません。儲からないからやりません。これが日本の宇宙開発の考え方 >>68
あと、
覇権主義や国威高揚の道具にもしません。
SDI大陸弾道弾防衛の手段として研究開発もしません。
かな。 適当すぎる嘘記事
月の成り立ち考えれば簡単にわかる話 ジャイアントインパクトでは月に水は含まれないけど、極地の永久影に彗星が落ちていれば、氷が現在も残っているのでは、という可能性は検討されているよ ベンチャーキャピタルが政府を誘導してるのが現状、情けないことに情報ないから政府も言うこと聞くしかない。
集まる有識者は全員素人。
Jさんは税金の消化に夢中。
月?月面車?いけないでしょ。 クレーターの数見れば分かるだろ、月は近いが人が住めるような場所じゃない
月開拓する暇が有るなら、火星に行け、あそこは住める >>73
住めねーよ
せめて家庭用核融合発電出来ないと >>74
火星の方が遥かに条件がいい。
自転周期が25時間で大気がある上に、重力は地球1/3、月の倍程度と、まさに理想的。 中国vsアメリカ連合で月面基地計画が始まるなんて話になってからやればいい
20年後なんかわかったもんじゃない日本のなけなしの金ぶっこむ意味がないね
企業のやってます広告アピールなら好きにやればいい ばかばかしい どんな資源も宇宙から持ってきたら赤字だろ >>75
大気が有るって地球の1%以下の気圧に何の意味が?
まず惑星に降りる意味が無い
月の永久影の氷は確実視されてるし
何より近い
火星まで人間を送る技術は存在しない >>76
技術やノウハウは一朝一夕にはできない
まあ予算や人員は確かに有限だけども 地球に資源を持ち込めない以上は月で得た資源を使って月で何をやっても大赤字確定
市場なんかどこにもない 地球がディープインパクトでなくなったら、嫌でも月や火星その他の市場は活性化するよ >>80
なかったら作り出すというのがフロンティア精神かと
携帯電話市場とか1990年代まではほとんどなかったですな >>82
市場は人がいないと作れない
月に人はいないんだからどうにもならない >>46
まあ金あまってるならいいじゃん
日本は人だせるならだせばいい
5chやマスゴミにたむろされてるよりよいよ >>83
仮想通貨みたくやるんじゃね?
ペーパーカンパニーどんだけあるんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています