【遺伝】なぜ精神疾患は進化の過程で取り除かれなかったのか?[03/04]
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うつ病や双極性障害といった精神疾患は、発症したほとんどの人に多大な負担を強いるのものであり、時には命を脅かすこともあります。「そんな精神疾患がなぜ進化の過程で人間から取り除かれなかったのか?」という疑問について、アリゾナ大学の進化生物学者であるランドルフ・ネッセ氏が解説しています。
Susceptibility to Mental Illness May Have Helped Humans Adapt over the Millennia - Scientific American
https://www.scientificamerican.com/article/susceptibility-to-mental-illness-may-have-helped-humans-adapt-over-the-millennia/
記事作成時点ではアメリカ人の5人に1人が精神的な問題を抱えており、全アメリカ人のうち半数が一生の間に少なくとも一度は精神疾患に見舞われるとのこと。しかしネッセ氏はさまざまな精神疾患について、「遺伝上の欠陥や過去のトラウマ」だけが原因ではなく、「遺伝子が自然選択した結果」として発症しているものが少なくないと考えています。
ネッセ氏は「Good Reasons for Bad Feelings(不愉快には理由がある)」という著書の中で、「人間の進化の過程が精神疾患を生み出した」という考えを取り入れることが、患者と医師の双方にとって有益だと述べています。うつ病や強い不安といった感情は進化の過程で人間にとって有利に働いてきた感情であり、統合失調症や双極性障害は有益な形質の発現に関わる遺伝子変異が関係しているかもしれないとのこと。
「Good Reasons for Bad Feelings」の中で、ネッセ氏は精神疾患が進化の過程で人間にとって有益なものであったことから、今日の人間にも除外されず引き継がれていると考えています。しかし、人間の社会はここ数千年で大きく変化しており、長い期間を経て培われてきた感情の反応が、現代社会においても常に人間の利益になるとは限りません。
たとえばネッセ氏は「気分が落ち込んでやる気を喪失してしまう」という精神的な問題について、人間にとって有益となる2つのパターンを示しています。1つは「うまくいかないことを諦め、無駄なエネルギーを消費しないようにする」ということです。人間を含む有機体にとって、達成不可能な目標を目指してエネルギーを消費することは大きな無駄となります。そこで、やることがうまくいかない際に気分が落ち込んでやる気を失うことで、無駄なエネルギー消費を抑えられるというのです。
もう1つのパターンは、「うまくいかない方法を諦め、戦略の変更を検討させる」ということ。これも結果的には無駄なエネルギー消費を抑えることにつながるため、限られたエネルギーでより長く生存するためには重要なものとなります。しかし、現代社会においては人間が生き抜くためにナッツやフルーツ、獲物といった食料を探し求めることはほとんどありません。そのため、エネルギー消費を抑えるためにやる気を失うことは、現代社会においてそれほど生存に役立たないとネッセ氏は指摘しています。
食料獲得の代わりとして、人間は社会的成功などを追い求めるようになっており、数万年、数千年前よりもより複雑な社会を生きています。憂うつな気分はうまくいかないことを諦め、うまくいくことに焦点を向けさせようとしてきます。ネッセ氏は「必ずしも『今やっていることは無駄だから諦めろ』という内なる声に従う必要はありませんが、少しだけ耳を傾けて、今やっていることについてじっくり考え直してみるということには意味があります」と述べました。
ネッセ氏は精神疾患が進化の過程で取り除かれなかった理由が、少なくともある面では人間の進化と生存に有利だったからだと考えています。しかし、だからといって「抗うつ剤などで精神疾患を治療しようとするのは自然に逆らうものだ」と主張しているわけではありません。通常の医療ではセキや熱、吐き気といった体の防御反応を薬で抑えるべきか、体の防御反応に任せるべきかについて、反応を無理矢理押さえつけた際のコストと症状緩和による利益をてんびんにかけて考えます。これと同じように、精神疾患も薬によって抑えた方が結果として利益が大きい場合は、積極的に薬で治療するべきだとネッセ氏は考えているとのこと。
「私が著作などで『憂うつな気分が人間にとって有益だった』と述べていることを知って、『ネッセ氏は薬剤などを用いた精神疾患の治療に反対しているのだ』と考える人がいます。しかし、私はこれと正反対の考えを持っています」とネッセ氏は述べています。憂うつな気分がその人自身にとって助けとならないのであれば、薬を用いて気分を改善させることが大事だとネッセ氏は主張しました。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190304-mental-illness-helped-humans-millennia/
続く) >>80
人類を進化させていった技術や文化はすべて発達障害が作っている
一般人はそれを横取りして生活しているだけ
一般人が集団を武器に成果を横取りで来た時代は
産業革命後から最近までのごく短い時期で、
それは終わろうとしている
会社組織は崩壊している
たとえばセブンイレブンにしても、本部の一部の人間が
何万人もの非正規労働者をロボットとして使役している
コミュニケーションしかできない人間はロボット代わりに単純労働を強いられる
東大生の多くがアスペルガーであり、医師や官僚、経営者も
アスペルガーが多い
守っていたのはアスペルガーの側であって、一般人は金を生み出すためのロボットにすぎない その遺伝子をもつ個体が、かえって沢山の子供を作るんじゃないかな?
条件にもよるけど、淘汰圧に(ある程度は)拮抗して残るのでは? 科学医学発展前の人類にとって、統合失調症者は必要な存在だったのかもね。
妄想や幻覚は、神の声や奇跡体験、予言や死者の語りかけとして有用だったんだろう。
だが今の時代はな・・・・。 >>47
「狂犬みたい」「まるで犬」「借りてきた猫みたいなのに」という異常行動の表現がある
犬行動も猫行動も人間がやったら変な人 >>50
一部の変な人の行動を動物的、ケモノのようと表現したりするけど? 当人は理路整然と、極めて理性的に行動しているのに、凡人が理解できないから狂人といわれる
ときとして、超がつくほど合理的に行動する人も狂人といわれたりする >>32
進化生物学者が言っていることは「人間と『人間以外の現生の猿』は共通の祖先からそれぞれ進化してきた」だから >>88
そうそう。
この点が生物学プロパーと一般社会常識の大きなギャップになっている。
現生の色んな種の「猿」は、決して「ヒトになる途中の中間態」などではなく、
それぞれが進化の先頭にいる完成した種。 >>32 >>80 >>81
どっちもどっち
現生のサルが進化してニンゲンになったのではないけど
サルやニンゲンの祖先は、その当時の最先端として現実の存在であった
そのサルやニンゲン未満のご先祖様一族は、いま現在も健在かもしれない
次のジンルイは現在のジンルイの特定の誰かから進化して生まれるか
あるいは現在のアミガサタケから変異と進化を遂げて知的な高等菌糸生命体になるのかもしれない
完成形であったかどうかは、ニンゲンが完成形なら完成形であろう
当然のことながら、遺伝子をさかのぼってたどりつくといわれる約16±4万年前のアフリカの女性達も完成形であったことになる
喜ばしいことである 自然の動物の鬱状態からの回復(トラウマ記憶を書き換える経験)って、まんまジャンプ漫画なんだよな。
強敵や困難で自動的に弱る状態から試行錯誤を通し、それを解決した時には困ってた時のことも含めてエピソード記憶に置き換わって経験情報に加えられるから一気にパワーアップしてなんてこともないモノになるんだぜ。 一人で居るところへ、令状も無く、警官が玄関に押しかけてきて、弁護士も助けてくれず、孤立無援だったり、
毎日のように、ヘリコプターが高度500m程度とかで旋回されると、
かなり不快だ。
【ゴーン変装】車は埼玉の塗装会社所有、運転手は誰が乗ってるのか知らされず…「バイクがいっぱいついてきてヘリの音が。後ろから英語」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552000934/ >>32
いまだにこんなレベルのがこの板にいるのが驚き
大紀元なんか読んでるとこうなるのか? 遺伝では無かったという仮説が成り立つな
少なくとも、遺伝であれば完全に淘汰されてるんだから
遺伝以外の要素や、遺伝は少しも関係ないという可能性まである 精神の逝かれた猿が火を使いだしたのが人類の始まりだろ。 農業やってると優良遺伝子の大切さを痛感する。
駄目な親株の種子はやっぱり駄目。
これを人間に当てはめると差別になる。 所有の概念により執着を
宗教と倫理の概念により善性を
それらの抑制・維持に耐えられない獣どもが精神疾患を
獲得するに至った >>96
遺伝だと思う。ほぼ遺伝だと確信しているが、
社会がもっと単純だったころには発症しなかったんだろう。
産業革命以前は、集落でみんな似たような田舎暮らしをしていた。
ここ200年で環境は激変した。
さらにIT革命で激変した。
その場合、生命は存続をかけて多様化する。
狩猟や農業ではなく、
一見なにも生産していないように見える作業に順応できる
遺伝子を残そうとしている。
今はその過程。 >>1は重篤なネオ・ダーウィニズム症候群だな
精神疾患は遺伝的なものだという前提なわけだがそこはともかく
個々の形質に対応する単独の遺伝子が存在するはずという思い込みは古臭すぎる古典的ネオ・ダーウィニズム
現代では遺伝子は複数が相互作用しかつ連鎖的に形質を形成するもので
それぞれの遺伝子は複数の形質に関与しているというのが常識になっている
したがって精神疾患と同時に発現する形質がなにかあって生存により有利なものではないか?という仮説が成り立つ >>101
>>精神疾患と同時に発現する形質がなにかあって生存により有利なものではないか?
あるいは、こういう仮説も成立しうるな。
「ある遺伝子の発現が別の遺伝子(群?)の発現と連鎖する通常のケースでは
子孫を残すのに有利な形質を発現させるが、
その連鎖が阻害されると子孫を残すのに不利な精神疾患を発現することがあるのではないか?」 >>21
人にもよるけど、精神疾患抱えている人は砂糖好きが過ぎて依存しているケースが多いね。
身近な人間に精神疾患患者(境界例)がいたが、「今日からダイエット始めようとおもう!」と言っていた矢先にレストランでコーラのビッグサイズを頼んで飲み干してたわ。
不思議な事に本人には全く自覚が無く、ジュース、お菓子など明らかに食べ過ぎだったね。 人類の歴史の99.99%以上は飢餓状態だったんだから、遺伝的精神疾患があろうがなかろうが生き抜くことがすべてで、飢餓状態でうつ病になんかなっている余裕なんかなかっただろう。
食料を求めてライバルと戦っていたはず
さもなければ食料を求めて移動していたか 正常こそ異常になりつつあるんじゃないかと
人が獣から人になっていった名残だよ >>2
稀に現れる英雄や天才の為に、
精神障害の大半が犠牲になるってことだろ
救われん チンギスハンはじめ歴史上の大征服者は遺伝子を広めまくったが、
大征服者タイプの生涯を調べると、
現代ならサイコパスと診断されそうなエピソードだらけ。
現代の市民社会では犯罪者になる確率が高いサイコパスだが、
進化的には有利に拡散できる遺伝子≠ニいうことになる。
他の精神疾患にも、状況次第で同様の利点があるんだろう。 そりゃ精神疾患なんてものは精神科医の妄想だからな
脳が破壊されることはあるが、そこまで行くと子孫は残せない
何も問題のない人間に生殖能力があって病名だけ付いても子孫を残すわな >>80
淘汰=進化、というのも別に良いことばっかじゃないよ
淘汰は視点を変えれば遺伝子という未来の選択肢をカットした「特殊化」にも繋がっているわけで、
結果として、極限に進化した動物はちょっとの環境変化であっさり絶滅してしまうハメになる
現在の人類のように、多少の遺伝的不都合も許容して生存できる社会を築いていれば、
人間という種の持つ遺伝子プールは多様性を保ち続け、今後起こり得る環境変化にも幅広く
対応できるだろうことが期待できる
進化の局所最適化の小山を一旦下り、別の山に登り直すというのは、割と重要な能力だと思うよ >>111
その遺伝子プールを恣意的な評価で極端に狭くしようとしたのがナチス政権下での優生学だったわけだね。 識字障害なんて差し障りでたのは文明時代のごく最近で
人類の歴史の長い間は障害でも何でもなかったってーの
人見知りも敵の多かった時代にはちょうどいい性格だったんじゃないのかね 精神疾患は育児能力に影響しても生殖能力にほとんど影響がない
ヒトは群れを作るし、他人の子を引き取って育てるのも厭わなかったので淘汰圧はかからない リカチョン
自称精神科医だが、実態はガチ精神病者基地外で、レッテル貼りの狂人問題人物
バイト稼業医者はヤブそのもの >>76
村社会は 明治からではないかと思う。
国民数 僅か三千万人しかいなかったのに
津々浦々まで手入れが行き届いた
美しい国だったわけですよね、日本は。
陰湿な人間なんかいなかったし
弱者が小数いても みんなで守ってあげられた。
人口わずか三千万人 物凄く羨ましい。 洋の東西を問わず、気が狂ったら死罪を免責されるってのは共通してるようだね
近代刑法で精神病者の刑の免責が突然生まれたわけじゃない
だから孫臏は狂ったふりをして龐涓を欺くことができたわけだし、
東西にこの例はたくさんある
また、キリスト教界での「佯狂者」であるとか
狂ってしまったんだから人でなくなったので殺せ!、とならないのが不思議なところで、却って命を助けたくなるような何か徳があるよう(だから遺伝子が残ってきたのか) 人間の体は長い狩猟採取の生活に適応したらしい
近年の文明化された快適生活に体が適応してない
精神疾患はアレルギーみたいなもんだろ 東亜に近視が多いのは不思議。
現代なら眼鏡で生活できるから深刻な障害じゃないが、
狩猟採集段階では深刻な障害だったはず。
近視の狩猟者は何やって生き延び、子孫を残したんだろう? 水中での裸眼視力のために近視になった可能性もあると思うけど 共食いすると 精神疾患になると
狂牛病や狂犬病が証明している。
「カッとなって殺した」
「誰でもよかった」
こんな生き物が 責任能力なし、今後もご存分にと
放免にされるわけですよ。
責任能力なし(精神疾患)は そんなに偉いのか?
指導者たちに責任能力が無いから
裁けないだけの事ではないのか。
明日は我が身だし・・・
自分ももっとエグイシ〜〜〜で
裁けないだけです。
中国韓国朝鮮は食人の長い歴史を認めている。
そして 日本に入国し放題だ。
誰が責任を取るの?
世界一美しかったこの国を
ここまで犯罪まみれの
掃き溜めにした責任を取ってほしい。
まさか 指導者に本当に「責任能力なし」は
あり得ませんよね? 疾患は生命発生の過程で発生する
それを除外するために雌雄があったりDNAシステムがあったりするわけで
むしろエラーすら利用しているんだよ
疾患のある個体は必ず発生する
たくさん産んでたくさん死んでいかなければその種は絶滅する 精神疾患には遺伝的関与が一切ないという考えなの?
少しでも「なりやすい因子」があれば、
それが徐々に取り除かれるのが自然淘汰の性質だよ。 なりやすい因子は自然に発生する
遺伝は完璧ではない
エラーは避けられず、常に淘汰圧によって排除され続けられなければならない 俺は営業だけど、黙ってた方が良いって場面は多々ある。
それとじぶんが人に会いたくないというタイミングはリンクしない。
俺はPTSD要因があると医師に言われたけど、気にすることはないとも言われた。
PTSDはあるけど言葉で説明できるほどトラウマ記憶が明確でもないみたい。俺の場合は。
でも、誰でも病気に結びつく認知のメカニズムはあるし、それですぐ動けなくなることもありうる。
けどそれを自分で把握して折り合い付けてれば病気でもないという話。 折り合いつけられれば生きていける
折り合いつかなければ死んでしまう
それだけのこと 例えば、知能テストを黒人の人が苦手とする因子を遺伝的に持っていて
白人の人が得意とする因子を遺伝的に持っていた場合。
知能テストで高い得点を得ることが子孫繁栄に貢献するならば、
人間界は白人が増え、黒人が減っていく。逆ならば逆のことが起こる。 >>131
知能指数だけが生きる条件の環境ってなかなかないと思うがな 生命とは非線形の方程式
一つの生命が終わり、そのデータを方程式に入力して
新しい生命が生まれる
初期値に対する鋭敏な依存性を持って多様性とする >>133
同種間に異なる遺伝系形質があった場合、
子孫繁栄に相対的に有利に働く形質がより増えて継承され、
不利に働く形質はより減って継承されなくなり滅んでいく。
それはその形質にふつうはピンポイントで働く。 しかし現に黒人も白人も黄色もいるわけでね
黒人が平均すると低めだとしたら
知能指数以外の形質のウエイトが高い地域だと言えるんではないのかな
人種というよりも環境なんだけどね 自然淘汰は生存競争で働くのではなく子孫繁栄競争で働く。
そこを勘違いしてはいけない。少子化は自然淘汰の負け。 例えば多くの男は子だくさんのビッグダディに自然淘汰で負けている。
つまり自然淘汰ゲームの勝者は子孫をよりたくさんこの世に残した人。 染色体の何番か異常とか脳障害ならわかるけど疾患ってうさんくさいんだよ 別に「優れた者」が生き残るわけじゃないけど
例えば双極は躁状態があるから「一発逆転」がある
感情は原始的状況判断、PTSDは学習とすれば
人生の順当な結果として恒常な恐怖や不安、諦観状態になる事もある
しかし気分障害は状況に左右されず躁だったり鬱だったりするわけ
つまり窮鼠猫を噛んだり蛮勇を奮ったり予測外の行動に出る可能性が通常より高い
気分障害の万能感みたいなやつって
無理と分かっていてもできる気がして仕方がない、こんな感じだからね
んで人の予測は不完全だから自分じゃ無理と思っても成功する事はわりとある
うつは知らんが双極みたいな気分障害は利点もあるんだよ 企業の不祥事の頻発
学校内虐め増
クレーマー増と深刻化
犯罪・・
関係有るのかなぁ? 精神疾患の患っている人ほど子供の数が少ないという事実がないと、
精神疾患の遺伝的素因は自然淘汰では取り除かれない。 統合失調は言語そのものの獲得に関与してる可能性がある 幻視のような症状はレビー小体型認知症にも見られることだとされ、
レビー小体という異常なたんぱく質が神経にたまる現象によって
引き起こされると考えられているからね。 その時々の脳内ホルモン状態を客観的に感じられる様になると鬱もまあ有用 昔はねぇ 一日2回郵便配達員さんがやってきて
普通郵便から速達 書留 小包も同時に渡してくれたの。
今は一日に5〜6回 一通ずつ入れていくし、
障害者さんが 健常者のお供を5〜6人連れて
はがき一枚入れるのに
難儀したあげく 郵便受けの外に落ちてた・・・。
男がたくさんうちの前にいるぞ〜〜〜と
ビビッていた私もヘタレだけど
やっぱし 異常な光景に見える。
社会をノーマルに戻して貰えませんか? ノイローゼが鬱に やがて統合失調症にと
出世魚みたいに大きくなっていくよね、
本人も辛いと思うけど
家族はもっと地獄。
その根っこは「無神経」「変態」
原因は肉食(特に共食い)
中国数千年の共食いの歴史は
侵略者たちがもたらしたのだろう、
戦に明け暮れた中国の歴史を思うと
不憫ではあるけど、
侵略と言う無神経が
諸悪の根源、無神経たちは
それすら気づかない。
肉食無神経たちは
Hとお金しか興味が無い。
政治に関わらないでほしい。 精神科疾患の診断は曖昧過ぎていけない
社会的な影響が診断を左右することも多いし
医療者によって診断が違ってることも多い
白黒二分法ができない、医療では珍しい分野
それだけ未開ともそれだけ難しいとも言える
それだけ医療者の成績も見極めにくい
治療件数と治療成績で序列可能な外科の対極 多数である事が正常であるという定義により異常という存在が生まれる 今の日本は 心身健全な人の方が少数派ですよ。
全方位 しんどい、面倒臭い人間ばかりで 疲れる。
親兄弟親族さえ 疲れる〜〜〜
「本を読まない 話を聞かない モノを考えない、
犯罪ではないのか?」
と つい声を荒げてしまいそうになる。
人間に会いたい・・・人間に育ててほしかった。 正常が居ないから 区別ができないだけでしょう。
しっかり本を読んでいる人も
養老院へ入る気まんまんで、
どんな人に会えるのか楽しみだと言う。
そんな老後は 結果であって
目的にするのか?
迷惑かける気 まんまん
甘ったれて暮らす気 まんまん ぞっ。
「人様に お尻を向けてはいけない 失礼だ」
そう教えられてきた私には
お尻を見せる気 まんまんの
全員が 変態に見える。 基地害と天才は紙一重というからな。
基地害になる遺伝と天才になる遺伝は共通あるいは同じであるとしたら、
基地害が取り除かれてしまうような環境あるいは社会的環境では天才も
取り除かれてしまい、社会の進化が疎外されるからかもしれない。
異端を許容する社会でなければ、進歩は望めない。
基地害は神憑きとして、神から啓示を受けたあるいは神の乗り移り・代弁者
として神に操られている存在だと信じられていたら、基地害を除去することは
できず、むしろシャーマンとしての地位を得るぐらいだろう。
理解できない思想、支離滅裂な思想や言葉、それらは人智を越えた神が何かを
人類に語りかけようとしているが受け止める人類の側にはその真意がとれない
と思えば、むげには否定できない。理解できないものには神秘の衣が付くのだ。 アメリカのような豊かな国には後進国から大勢の人間が移り住む
その結果白人が追いやられ有色人種の割合が高まっていく
逆に先進国から後進国へ移り住むことはない
結果劣っているはずの後進国の人種の遺伝子の方が増加し
優れているはずの白人種の遺伝子が減少するという矛盾が起きる
白人が怒るのは当たり前である >>32
逆に太古の猿の先祖が現在の猿と違ってないとどうして言える?
化石だけじゃわからないことだってあるんだぞ >>158
アメリカ大陸は 有色人種の先住民が暮していたの。
優れた白人様が大挙押し掛けて来て
先住民を殺戮して 黄金を収奪して暮らしてる、
私の認識では そうなってるんですけど? >>160
先住民を欧州人が虐殺したのは南米のインカで、実行したのはスパニッシュ。
北米のアメリカ合衆国のあたりはそもそもヨーロッパで迫害を受けてたピューリタンが避難してきた土地で、なので異民族にも理解はあった。
って、義務教育で習ったよね? 痛みや恐怖と同じって事でしょ。
ただ双極性障害なんかはその危険を察知して行動を抑制する機能が暴走してんだと思うけどね。
双極性障害だから生き残ったとか繁殖したとかではなくて。 障害の意味を調べろよw
現代社会で困ってるから医療の対象なんだよ。
双極性障害は更にいうと性格や認知判断の特性を示すものじゃない。
家庭医書の一冊でも読んだことないのが、勝手解釈披露してもアホに見えるだけ、、と書いて思ったけど、そういう自覚もなく書いてるんだろうな。
医療関係ない性格分析(笑)でいうと、上の人みたいなのが、よかれと思う独り合点で人を殺したりするんだよね。 まだまだ出来たてホカホカのとこでしょ人間て
数千年後にはなくなってるだろ 神憑きということばがあるように、神が憑依して人にとりついたと
思われる場合など、むしろ有り難がられて、予言者とか神官になれたり
したわけだろう? 実際には癲癇だったり、精神分裂病だったりしただけなんだろうが。
ジャンヌ・ダルクも青年期の精神分裂病だった可能性が高いという。 >>167
そう考えると
双極性障害の易刺激性・易怒性という特徴が
人を攻撃するのを躊躇させなかった
これは近代以前において支配者になるのに
有利な特性だったという理由もあるかもしれないな >>28
進化と退化(とどちらともつかない変化)を引っくるめて指せるシンプルな言葉があると良いんだけどねえ と言うか、進化論はなんか間違ってるんだろう。
(宗教うんぬんの話じゃなく)
お湯を混ぜていって、熱湯を作る例えじゃないが
たとえばこの三毛猫を交配していき、
きれいなキジトラに戻せるか……って話。
https://www.youtube.com/watch?v=eE1-qFqeVr4
たぶん、人為淘汰でも難しいんじゃないかって思うけど
それを、長い時間さえかければ自然淘汰で
出来るはずだって言ってる訳だ。
おそらく、退化やマダラ・特殊化(嘴がヒン曲がるとか)に
なるのは、自然淘汰で説明つくけど
そうでない、抜本的な技術的な向上は
何かシステムからして違うんだろう。 ある一定の確率で生まれるから?
環境によって、確率は変化するけど >>170
進化論は「三毛猫がキジトラになる」と言っているのでなく、
「三毛猫もキジトラもいるが、環境によりキジトラが生き残る」と言っているんだよ。
街のハトを見てみればいい。
昔いた白いハトはカラスに襲われるのでいなくなり、灰色のハトばかりになっただろう? >>172
いや、それとは違う。
基本的なトラガラは、
秩序だったデザインだ。
たまたま、この絵が選ばれたってもんじゃなく
このガラになるまでに、
どう交配すれば出来るかって話。
それに白さで言うなら
シロサギの例もある。
そもそも鳥の羽のデザインなどは
いちいち自然淘汰や性淘汰で
合理的に解釈しようとするのは
無理なんじゃないかって思う。
保護色系なら、わかりやすいが
それ以外は説明つかない事だらけだ。 >>174
>基本的なトラガラは、
>秩序だったデザインだ。
>
>たまたま、この絵が選ばれたってもんじゃなく
>このガラになるまでに、
>どう交配すれば出来るかって話。
交配してトラネコが生まれたのではない。
たまたま生まれたトラっぽいリビアヤマネコの祖先が草原生活に適していた結果大いに繁栄し、
無地やブチガラは生き残れずにトラっぽいのだけになった。
今度はトラっぽい奴の間で競争になり、その結果、草原でカモフラージュ効果が高い、
秩序立ったトラ柄が生き残り、リビアヤマネコは今の柄になった。
そのリビアヤマネコの柄をそのまま受け継いでいるのがトラネコ。猫の基本形。
草原生活を辞めてトラ柄である必要がなくなり、変種として生まれてきたのがミケ、ブチ等。 キリストは統合失調症。ブッダも統合失調症
ムハンマドは基地外のフリした悪人 >>175
そこが問題なんだな。
たとえば、建物を建てる場合に、
大きな屋敷を建てるのと
小さな小屋を建てるのじゃ技術が違う。
大きな屋敷も小さな小屋も同じものだ。
望ましい物が立ったとすると、つじつまが合わなくなる。
動物だって、そうで。
例えば、大きな生き物が
成立するなら、いくつもの問題をクリアしないといけない。
(より小さい生物も場合によっては、そうだ)
生物学ですら高等生物って言い方をしてる訳で。
高度か低度かをわけてる。
絵を描くにしても、不規則なガラを描くのは簡単だが
規則性のある、うまい絵を描くのは技術がいる。
ダーウィニズムってのは
このあたりをかなり単純にしてしまってる。
退化や劣化なら進化論で説明できるだろうが
逆は……かなり難しい。そういう話をしている。 その精神疾患に繋がるメカニズムが哺乳類の最大の特徴かつ繁栄した原因だよ。
哺乳類は大脳辺縁系の論理思考を軸にして考え、行動する。
論理思考は人で言えば言語化できる思考。
それで住みやすい生息環境の条件を考えたり、天敵の痕跡に気づくことができ、一代で生活様式を変えていくことができる。
しかし、論理が通じるものばかりじゃないから、論理脳だけだと理屈が通らない時に何もできなくなる。
それを防ぐための機構が旧皮質が司る本能の感情。
感情脳は論理思考の停止を感知すると、論理脳を止めて行動を促すための感情を発行する。
敵の襲撃に対して対処ができない場合は動かないように鬱感情、敵に対面し逃げられない時は後先省みない最大の反撃をするように激怒の感情という具合。
この感情脳の介入は、論理脳で対処に成功しない限り、同じ局面で繰り返し行われる。
そのフラグを保持するのはトラウマ記憶という、感情脳の起動スイッチを構成する海馬だ。
しかし論理的対処が成功すると、海馬のトラウマ記憶は消去され、大脳のエピソード記憶に加えられる。
そうするとらこれまで感情的にしか対処できなかった対象を冷静に分析できふようになる。
鬱や慢性的激怒の原因とされるパーソナリティ障害は、本能の感情が固定化されたもの。
それ自体は良くないことだけど、そういう機能が脳になかったら哺乳類は生き残れなかった。
人も哺乳類の本能は濃く受け継いではいるけど、人がパーソナリティ障害に陥り易いのは、感情に立ち向かい、怖さを振り払い、自分で選択して行動するのが苦手だからだと俺は思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています