【3月6日 東方新報】
中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)天山(Tianshan)東部国有林管理局は、昨年9月から世界自然保護基金(WWF)とともにユキヒョウの保護活動を行っており、烏蘇(Wusu)支局で生息調査を実施した今冬は段階的に成果がみられている。

 今回の調査では、ユキヒョウの新しい足跡や掘った穴、ふんがあちこちで発見されたほか、設置された25台の赤外線カメラのうち21台で94回にわたり姿をとらえ、写真と映像合わせて417件を収めている。(c)東方新報/AFPBB News

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