子宮頸がんワクチンは、ヒト・パピローマ・ウイルスという「ウイルス」に対する
予防ワクチンのこと。ガンの予防ではない。

ヒトパピローマウイルスは、性行為によって感染し、子宮頸部にがん様の腫瘍を
つくる。これは、転移していずれは致命的になるガンとは異なるもの。
転移もしないし、ほっておけば消滅することもある無害なものだ。

むしろ、このワクチン接種により、失神、頭痛、歩行困難、機能低下など、弊害の
危険性が指摘されている。

子宮頸がんワクチンでは、実際に転移し致死的なガン自体は予防できない。
ガンは遺伝子レベルの損傷が原因。そもそもウイルスレベルの話ではない。