【医学】弱い精子は卵子にたどり着く前にブロックされることがよくわかる実験映像[02/14]
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一度の射精でおよそ1億匹の精子が放出されるといわれていますが、そのうち卵子にたどり着き受精を果たせるのはたった1匹。およそ1億分の1という激しすぎる競争を勝ち抜けるような強い精子を選別するために、女性の生殖器は精子たちをさまざまなふるいにかけます。その一例に「体液の流れと生殖器の構造」があるとして、コーネル大学の研究者らが生殖器官内での精子の動きをシミュレーションし、実験を行った結果を発表しています。
Strictures of a microchannel impose fierce competition to select for highly motile sperm | Science Advances
http://advances.sciencemag.org/content/5/2/eaav2111
https://i.gzn.jp/img/2019/02/14/sperm-model-reproductive-tract/00_m.jpg
Watch these sperm wriggle up a model reproductive tract - The Verge
https://www.theverge.com/2019/2/13/18223734/watch-sperm-model-reproductive-tract-study
実際にデバイス内を必死に進もうとするも押し流される精子の姿は以下のムービーから見ることが可能です。
Strictures of a microchannel impose fierce competition to select for highly motile sperm - YouTube
https://youtu.be/rHnWW2gStzo
食品化学者のAlireza Abbaspourrad氏率いる研究チームは、生殖器官内での精子の動きを高い精度でシミュレートできるような装置をマイクロ流体デバイスで開発しました。マイクロ流体力学は、100ナノメートルから数百マイクロメートルの単位の世界で化学的・物理的に液体の挙動について研究する学問です。技術の発展と共に精度の高い実験装置を作ることができるようになり、髪の毛よりも細い管をガラスやシリコンに通した「マイクロ流体デバイス」も開発されたことで、近年勢いを見せる分野の1つです。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/14/sperm-model-reproductive-tract/001.jpg
研究チームはあらかじめマイクロ流体力学に基づいて、精子の動きを予測する数式モデルを作成していました。そして、およそ40マイクロメートル(約0.04mm)の狭窄(きょうさく)部を設けたマイクロ流体デバイス内に体液に粘度が近い液体を流し、その中でウシとヒトの精子がどのようにふるまうのかを観察しました。流れにさからって泳ぐ実際の精子の動きはほぼ予想通りで、押し流される距離はシミュレーションよりもやや短かったとのこと。以下の画像のDは精子が流される距離(縦軸)と精子の速度(横軸)をグラフにしたもので、シミュレーション(青)と実験値(緑・赤・黒)が比較されています。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/14/sperm-model-reproductive-tract/a01_m.jpg
以下の画像は、左から右にかけて液体が流れているデバイス内で、1〜7までの数字を振られた精子が左から右への流れに逆らって狭窄部を通過しようとする様子。1番の精子は左の部屋に移動できていますが、2番や4番、5番は右へ押し流されてしまっています。体液の流れや極端に狭い空間を作るうねりやひだは強い精子を選別するための関門となっていて、その関門をくぐり抜けられるような強い精子でなければ卵子に到達することはできないというわけです。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/14/sperm-model-reproductive-tract/a02_m.jpg
Abbaspourrad氏はThe Vergeに対して「強い精子がより良い胚を生み出すのかを確認するためにはさらに多くの研究が必要となるでしょう。今回の実験は、精子がどのようにして子宮と卵管の接合部を通り抜けるのかを観察するものです」と語っています。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190214-sperm-model-reproductive-tract/ こうして奇跡に近い勝利を手にした個体が
この無能どもなんだよな
卵子に問題があるとしか思えない >>6
ボンクラ中学の優等生みたいなもんだな。
優秀な高校に進学してみれば落ちこぼれ。 >>1
9cmしかないハンデもあるニダ<丶`∀´> 今ニートやネラーのお前らも実はエリート中のエリート(一億匹の精子中のトップ)なんだぜ 競争勝ち抜く強い精子を選別とかふるいって言われてもな
しっぽの運動能力と遺伝子の優劣、何か関係あんのか おまえらの謎の優越感には脱帽
精しの頃はナンバーワンだったって言われても困惑するわ 精子が膣内に放出以前に、拒否される♂のみじめさ(笑) 根本的に間違ってることがある。
強い精子=強い個体かどうかは分からん。 >>17
まーんにたどり着く前に拒否されるワイの惨めさ 俺は間違って卵子にたどり着いてしまった弱い精子のなれの果て。。。。。 >>16
よくいわれるじゃん
おまえらをなぐさめる時にw
まあ親からしたらバカでもかわいいんだからそこは人生楽しめや 泳ぎがうまくて元気な精子ほど、
その中のDNAの環境適応力が高いという相関性はあるの? 男前でもエリートでもなく
傍に女性がいる男が一番信用される
生まれてからも一緒だね お前らは幾多の精子の中から勝ち上がってきた選ばれし者。
もっと自身を持て。 IKEMENはブロックされることなくsexにたどりつく 3億の中でも群を抜いて強い精子だった皆さんの姿がこちら >>28
受精時に周りの精子が多かったほうが
実は現実でも優秀だったりしてな
競争率高いから >>6
俺はその選ばれたエリートだったのに、体長が3cm超えてから道を外れた。 >>1
皆におだてられ、どうぞどうぞと道を譲られた結果の苦痛に満ちた貧乏くじ。
実はこうだったりして。 >>40
いやぁ、もっと沢山でしょ。それ一発分でしょ?(笑) ティッシュの中に消えていった天才とか金メダリストもいたんだろうな 小学校の保険の先生が集会で「みんなは全員一等賞なんだよ」と力説してんのを冷めた感じで聞いてたのを思い出す。
そう、一等でこれ。
やっぱりDNAは良いものだけ選ぶか遺伝子操作大賛成。
未来には良い遺伝子だけ残して良い地球にして欲しい。 精子時代はトップだったのに 卵子と関わったばかりに…クソッ 有名なコピペがまだないじゃん!
お先にどうぞと譲られて先いったら
みたいなやつ >>45
環境に適応した遺伝子ほど、環境が変化したら一気に絶滅してしまう
だから種の多様性が保たれてる
そもそも進化論って遺伝子改良の思想じゃないから
>>47
構わん!オーバーブーストを使え!
https://www.youtube.com/watch?v=g7iVXNkScIc 卵子が複数の精子を受け入れたら、生命にとって何か不都合なことが起こるんだろうか? 3億の中で選ばれたエリートかも知れないが、排出した本体のステータスを忘れてはいけない。 >>44
何千億、何万億の尊い命を無残に殺しているおまえらはw 小学校のころ
青白いとかひょろひょろとか顔のバランスへんとか
あいつら間違って生まれてきたと思っていた。
頑張ればタカアシガニで3憶貯金できると知った。 射精の瞬間に入り口にぴったり着けて出すのが肝
あとはゆっくり抜いてしばらくは腰高くしてもらう
自然にしてれば内部に吸引されていく >>51
お腹は狭すぎて何人も入ってられないから
あんまり多すぎると全員死亡してしまうんじゃないか
双子も産まれるまでは本当にリスクが高く大変らしいし 人類って幸せの価値観まで個体差あるからな
周りと比べてどうのと戦わなくてもしあわせならオッケーが許される生き物 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています