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【化学】小豆の「あん」の色の正体を解明 「より美しい色」にも期待 名大研究チーム[02/09]
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0001しじみ ★
垢版 |
2019/02/10(日) 15:51:58.56ID:CAP_USER
伊勢名物「赤福餅」などに使われている赤小豆を原料にしたあんの色の正体を、名古屋大の吉田久美教授(天然物化学)らの研究チームが突き止めた。赤小豆の種皮から、新発見となる紫色の色素を取り出す事に成功した。吉田教授は「高級なあんほど紫色とされている。これまで職人の技と勘に頼ってきた加工法が科学的に解明できれば、より美しい色が出せるかもしれない」と話している。

赤小豆は、和菓子やあんパンなどのあんの原料に使用されている身近な食材。赤小豆の色素はこれまで、同じ豆類の黒大豆や金時豆などに含まれるアントシアニンだとされてきた。しかしチームの研究で、赤小豆にはアントシアニンがほとんど含まれないことが分かり、紫色の正体は謎だった。


 研究チームは赤小豆の種皮から不純物を取り除き、色素を抽出した結果、2種類の紫色の色素を発見した。「カテキノピラノシアニジンA、B」と名付け、水に溶けない性質なども分かった。あんにもこの色素が含まれているのを確認し、紫色の正体を裏付けたとしている。

 赤小豆をあんにする過程では、煮汁を数回捨てる渋切り作業をする。研究チームは、その際に褐色のタンニンなど水溶性の色素が水に溶けて除去され、「カテキノピラノシアニジンA、B」があん粒子に付着することで、紫色になるとみている。その後、砂糖などを加えることで色合いが変化していく。

 吉田教授は「今後、色素の生成過程なども調べ、小豆をどのように炊いたらきれいな紫色になるのかを解明したい」と話している。

 研究成果は英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に掲載された。

研究により色素が判明した赤小豆
https://amd.c.yimg.jp/im_siggm54geMrawFH1XMqW_CI1yw---x397-y400-q90-exp3h-pril/amd/20190209-00000054-mai-000-12-view.jpg
赤小豆から作られた紫色のあん
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/02/09/20190209k0000m040186000p/6.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190209/k00/00m/040/188000c
0035ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/02/12(火) 10:05:04.72ID:KXBsg4ZT
カントリーマァム
実はあんこが入っている ←ホント
0036ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/02/12(火) 10:06:47.35ID:KXBsg4ZT
>>34
ママの声「あんあんあ〜ん♡」
0037ニュースソース検討中@自治議論スレ
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2019/02/12(火) 15:27:21.60ID:mf8bpnOx
俺の予想だとポリフェノールの一種
0039ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/02/14(木) 17:24:59.96ID:s5eWK2nh
>>35
知ってた
白あん
原材料表見て勝手に詐欺にあった気分になったわ
まあビーンズペーストと思えば違和感が薄くなる不思議
0040ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/02/16(土) 19:19:47.35ID:ZXI8u42t
赤チンで染めて水銀中毒
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