【話題】アレキサンダー大王 ギランバレー症だった!「死亡時刻」には生きていた?[02/09]
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紀元前4世紀、ギリシャ北部のマケドニアから東方遠征を行い、たった10年でペルシャ帝国を滅ぼして、インダス河を超えたアレキサンダー大王(アレクサンドロス3世)の死について、ニュージーランドの研究者がついに原因を突き止めた!
■ペルシア制圧も32歳で死去
アレキサンダー大王は、マケドニア国王のもとに生まれ、十代で哲学者アリストテレスに学び、20歳で父王の跡を継いでマケドニア王を継承。紀元前334年の東方遠征に先立って、北方のトラキアと南方のギリシャ本土を制圧したのち、同332年にはエジプトを占領し、ナイル河口にアレクサンドリア市を建設。
翌年、ダレイオス3世が率いるペルシア軍10万を打ち破り、帝国を滅亡させたあとは、各地にアレクサンドリア市を建設しながら進軍を続け、同323年、ついにバビロンに帰還し、ペルシア、マケドニア、ギリシャの3地域を帝国に再編。その矢先に高熱に倒れ、10日後に32歳の若さで死去した。
■真説登場…なるか?
大王の死をめぐっては、毒を盛られて暗殺されたとか、マラリアや西ナイル熱などの病死説のほか、ハチに刺されたなど、さまざまな説があるが、比較的最近の2014年に発表された論文では、強心剤や下剤などとして使われていた植物「ヘレボルス(クリスマスローズ)」の処方量を誤って、中毒を起こした可能性があると指摘されている。
この論争に終止符を打つべく、オタゴ大学医学部の臨床医キャサリン・ホール(Katherine Hall)医学博士は、『The Ancient History Bulletin(古代史紀要)』に最新の見解を発表。
古代ギリシャ人が残した大王の死に関する文献を解読したホール博士は、「死の間際で高熱に浮かされ、麻痺と痛みに苦しんでいるにもかかわらず、大王は最後まで正気を保っていた」という描写に注目。運動神経に障害が起こり、手足の筋肉に力が入らなくなる「ギランバレー症候群」が引き起こした麻痺の可能性が高いと結論づけた。
■墓は見つかっておらず…
ギランバレー症候群は、人口10万人あたり1〜2人の確率で発症する難病で、日本では2009年に女優、大原麗子さんが亡くなったことで一躍知られるようになった。食中毒を起こすカンピロバクターや、免疫低下をもたらすサイトメガロウイルスと関連性が疑われているが、正確な原因はわかっておらず、解明に向けて研究が進められている。
ホール博士は、古代ギリシャ人が大王を“神の化身”だと信じた根拠となった「遺体は、死後6日が過ぎても腐ることなく、眠っているようだった」という記述についても、「全身麻痺と体温低下により、死んだと考えられていた時点では、大王がまだ生きていた可能性があります」と指摘したうえで、「病床に倒れ10日で死んだ」という従来の説を否定した。
大王をめぐっては2018年7月、エジプトのアレキサンドリア市で全長2.7メートルの巨大な石棺が発掘され、「墓発見か」と期待されたが、中から出てきたのは悪臭を放つ汚水ばかりと、いまだに発見には至っていない。
オタゴ大学のキャサリーン・ホール医学博士(Univ.of OTAGO/Department of General Practice and Rural Health)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28130/otago703211.jpg
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28130/Aleksanteri_Suuri_331-323.png
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/1/28130/alex001.jpg
ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28130.html >>1
その当時にギランバレーがあったという証拠は? >>10
あれ?くせんだ?大王
臭いから、イスカンダルにはコスモクリーナーがあってだな >>1
普通に考えて高熱で脳に障害が出て麻痺が起きたんだろ ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!
で検索
ネットで全て読めるのでお勧め
ぶっちゃけこんななんでもありな病気怖すぎる >>中から出てきたのは悪臭を放つ汚水ばかり
亡くなったのはここ最近ということですね それなら神経毒ではダメなんか。
なんでギランバレーまで特定できるのかな。 >>48 ギランバレーは脳障害は起きないんだよ。
免疫疾患で自分の神経を異物と謝って自分の免疫が攻撃してしまう。
生肉なんか絶対に食うなよ。特に鳥! 自分は鳥のタタキでカンピロバクターに感染して
ギランバレーに移行した。全身麻痺で皮膚感覚さえも失くしていたよ。 現在も後遺症で手が
痺れて感覚異常がある。 それでも軽かった方だと思う。 >>46
アレキサンダー=イスカンダルを知っている者は稀だから評価できない この人は戦争上手だったのかね?
優秀な軍人がいたんだろか? >「全身麻痺と体温低下により、死んだと考えられていた時点では、大王がまだ生きていた可能性があります」
いつまでも戦争を続ける大王に、さすがの部下たちもウンザリしていたから
「もう死んだことにして葬式やろうよ」と談合したんだと思う ハードロックのバンド名決めた!
エレキサンダー大王
ギランバレー将校軍 >>55
父王の整備した最良の軍隊
騎兵からなる親衛隊を率いて相手に致命傷を与える機動をした
後世の名将達がアレクサンダーが文句なしで一番と評した >>56
ペルシア東部まで平定してバビロンまで帰還したのにかよ。
その後戻るつもりだったと思うね。 危なかった
もう少しで、0をとられるところだった:
再生核研究所声明 470 (2019.2.2)
ゼロ除算 1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 発見5周年を迎えて この人英雄だし、金髪碧眼のイケメンだったからなぁ
若死しなかったら、歴史が変わってたと思う 小学校以上で、最も知られている基本的な数学の結果は何でしょうか・・・
ゼロ除算(100/0=0、1/0=0)かピタゴラスの定理(a2 + b2 = c2 )
ではないでしょうか。 何故ゼロ除算が不可能であったか理由
1 割り算を掛け算の逆と考えた事
2 極限で考えようとした事
3 教科書やあらゆる文献が、不可能であると書いてあるので、みんなそう思った。
Matrices and Division by Zero z/0 = 0
http://file.scirp.org/pdf/ALAMT_2016061413593686.pdf The Institute of Reproducing Kernels is dealing with the theory of division by zero
calculus and declares that the division by zero was discovered as $0/0=1/0=z/0
=0$ in a natural sense on 2014.2.2. The result shows a new basic idea on the
universe and space since Aristotelēs (BC384 - BC322) and Euclid
(BC 3 Century - ), and the division by zero is since Brahmagupta (598 - 668 ?). ゼロ除算(division by zero)1/0=0、0/0=0、z/0=0
2018年05月28日(月)
テーマ:数学
これは最も簡単な 典型的なゼロ除算の結果と言えます。
ユークリッド以来の驚嘆する、誰にも分る結果では ないでしょうか?
Hiroshi O. Is It Really Impossible To Divide By Zero?. Biostat Biometrics
Open Acc J. 2018; 7(1): 555703. DOI: 10.19080/BBOJ.2018.07.555703
ゼロで分裂するのは本当に不可能ですか? - Juniper Publishers
https://juniperpublishers.com/bboaj/pdf/BBOAJ.MS.ID.555703.pdf
再生核研究所 ゼロ除算の発見と重要性を指摘した:2014年2月2日 We Can Divide the Numbers and Analytic Functions by Zero\\
with a Natural Sense.
http://vixra.org/abs/1902.0058 ボケボケで発狂してても正気を保ってたと忖度したか強制したか
記録なんてこんなもん オッドアイだったというのも尾ひれが付いただけかもしれない ギリシャから、エジプト〜メソポタミア〜アフガニスタン〜インド西北部まで征服とか凄すぎる。
地図も情報もないのに10年間も敵地で戦い続けた。 マンガ『ヒストリエ』で描いてほしいところだが、2003年に連載が始まって、アレキサンダーがまだ即位さえしてないからな… 実際に戦果がすげーんだからオッドアイ程度でスペック盛ったことにはならんよ
盛るところが違うw ギリシャの反対で、
北マケドニアてことで国連加盟のなったが、
大王はギリシャ民族なのか、
マケドニア民族なのかどっちなんだ? >>78
古代ギリシャ人というのは結局、ギリシャ語を話しているかどうかで区別された。
BC4,5世紀においてギリシャ語は多くの方言にわかれていたが、当時の
マケドニアで話されていた言語はギリシャ語の方言とみなされていた。
だから古代のマケドニアはギリシャの一部。
現在のマケドニアはスラブ系の言語を話しているので、仮に古代マケドニア人の
血を受け継いでいる人たちがいたとしてもギリシャをなのるのは難しい。
割と征服された側も英雄視している感あるのは不思議
文化的にも先進国だったからかな >>21
まだ先代のフィリッポスも健在の状態やで。すでに初連載から15年が経過してる。
作者が史実のどの辺りで作品を終了させようとしてるのか分からんけど、アレキサンダーが東方遠征を終えようと思ったら、あと15年必要なんじゃないか?
物語進行のペースアップをしない限りはな...。 >>7
復活して、自力で脱出し。せっかくだからと
余生は自由人として生きる事にしたのかもな >>86
生まれが全く違う。
かたやギリシアを統べる国の王太子、かたや貴族とは名ばかりの貧乏貴族。 >>36
戦争ばっかしてて家にいなかったからだろう。 出征してからマケドニアには一度も戻らなかったからな
マケドニア嫌いだから自分の国を作ろう説もあるくらいだ 勝利してなお滅ぼさぬ。制覇してなお辱めぬ。
それこそが真の「征服」である! >>79
そういうことじゃなくて、
民族的な意味だ
例えばオスカーワイルドは英語で作品書いてもアイルランド民族だ
古代ギリシャやローマが多民族国でも、
ギリシャ民族なイタリア民族はあるだろ
今現在、マケドニア人がスラブ語話してても、それはギリシャだってかなりスラブ化してしまってて、
いやそれどころか古代ギリシャ人は消滅して今そこにいるのは縁もない異民族との見方すらあるんだから、
同じように古代マケドニア住民は霧散したのか、
それとも民族としてのマケドニアは変わらず残ってるのなら、
マケドニアにはギリシャ語話すマケドニア民族がいて、
大王はギリシャ語話すマケドニア民族だったということなのか、
それとも大王はマケドニアに住んでた古代ギリシャ民族であって、
それと今のマケドニア人とはまるで違う民族なのかという質問なんだよ
つまり、大王の血筋は、
今の北マケドニア人と、ギリシャのマケドニア地方人とギリシャ主流民族とで、どれと一番近いのか?
そもそもギリシャマケドニア住民は、
ギリシャ主流民族と同系統なのか、
それとも北マケドニア民族と同系統なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています