>>42
「科学は実験的事実を基礎にして論をたてる」という建前では、マイケルソン・モーリーの実験を
表に出すのは、説得しやすいということはある。後の人がそういう説明をするのは当然。

アインシュタインはローレンツ変換は、もちろん知っていた。
そして、運動座標系におけるマクスウェル電磁気論と相対性原理を組み合わせると、
特殊相対論が導き出せる。実際、アインシュタイン著の「相対性理論」はそうなってる。