【通信技術】水中光無線通信で新技術開発…防衛省資金を活用[01/30]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
国立研究開発法人「海洋研究開発機構」(神奈川県横須賀市)と島津製作所(京都市)が、防衛省の研究資金をもとにする「安全保障技術研究推進制度」を活用して、水中で光無線通信を安定させる新技術を開発し、今年4月に通信装置を製品化することがわかった。2015年度に始まった同制度を利用した研究成果の実用化は初めて。
水中の光無線通信装置は、直径15センチ、長さ30センチの円筒形。島津製作所が、海底油田探査に使う無人潜水機(潜水ドローン)などのメーカー向けに発売する。最長10メートルの距離で毎秒最大100メガ・バイトのデータを送受信できる。20年春までに通信距離を100メートルまで延ばす予定だ。
先行する既製品は単一の波長を使っており、水が濁ると通信が不安定になる課題があった。海洋機構が制度の研究費計6500万円を活用して研究し、島津製作所が協力。水中を透過する青、緑、赤の3種類の半導体レーザー光を水の濁り具合によって変更し、大量のデータを送る技術を確立した。
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20190130/20190130-OYT1I50028-L.jpg
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190130-OYT1T50001.html >>14
指向性が強いと通信を行なっている者同士の間にでも入らんと傍受できんよ。 あそこの少年刑務所って出るときあそこから出てくるの?
それとも地元あたりで解放されるの? >>14
おめーさてはバカだな
どうして指向性が高いと敵にばれるんだよw 耐水ペーパーに油性ペンで書いてイルカに届けてもらうのがいいんじゃない。
数10kmなら楽に伝達できそう。 指向性はともかく、水中は霧の中みたいなものだから散乱は激しいわな
減衰もひどいからバレにくくはあろうけど、当然通信可能距離もひどく短い 衛星上げて衛星経由ならどこでも無人偵察水中ドローンの完成ですな
瀬戸内海に入ってる中華・ロシアの潜水艦も一網打尽ですわ >>20
最長10mの通信技術だぞ
潜水艦の全長が100mとかだからほとんど隣接してる状態 海底にケーブルを張り巡らせて運用する感じか
浮上しないで地上と連絡取り放題ならいいな 飛行機の空中給油みたいに2隻の潜水艦がぴったり横付けして、
浮上せずにそれなりの速度でデータをやりとりするぐらいだろう
陸上の司令部との通信は論外で、水面の上下動で接触する
危険があるから水上艦とのやりとりもかなり制限される
つか、ダイバーにコネクタ繋げさせて有線通信の方が良くないか?w >>24
1に100mまで延ばすって書いてあるだろ
ぴったり横付けも水面の上下動も関係ないわ
ほんと最近ちゃんと読まないでレスするやつ増えたな 100mねぇ
どういう謎技術を使うのか知らないが、水深で100mといったら
陽光も届かない全暗黒の世界だよ。水平100mでの減衰も同じ クジラは音波を使って大洋を渡る超長距離通信ができる。 100mもあると間に障害物を入れて通信を妨害したり傍受されるのでは? >>29
潜水艦なのに位置がバレてる時点で敗北必至
盗聴する前に魚雷撃たれるわ >>8
電波は海水が二層になってるから通りが良くないとか。
長波とかだと距離がこなせるらいが。 潜水艦は超長波だね
データ量はむちゃくちゃ少ないけど >>14
潜水艦がいちいち浮上しなくても時間差通信できる 子機の水中ドローン使ってアドホックすればある程度の海域にネットワークを構築出来るかもね >>35
潜水艦の中にカミオカンデ作るのか
胸熱だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています