0001しじみ ★
2019/01/29(火) 17:59:06.82ID:CAP_USERリュウグウノツカイは水深200〜300メートルに生息しているとされ、銀白色の細長い体と赤いひれが特徴。今回の個体の体長は394・8センチで、県内で見つかったものとしては4番目に長い。同館によると、富山湾では2009年の初確認以来、今回を含め20匹が見つかった。最も多く見つかった年は15年の4匹。
同館の飼育員、草間啓さん(35)は、相次ぐ発見について「地震の前触れとか、海水温が影響しているとか言われるが、詳しい研究はなく原因は分からない」と話す。県水産研究所によると、富山湾は今月、表面の水温が例年より数度高く、水深200〜300メートル付近の水温がやや低い傾向にあるという。
今回の個体はすでに死んでいるが、状態が良いため2月2、3日に展示される。
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読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190129-OYT1T50028.html