0001しじみ ★
2019/01/13(日) 10:51:07.55ID:CAP_USER研究チームは2014年11月、質量が太陽の100万倍のブラックホール「ASASSN−14li」に引き込まれる星がバラバラになって壊れるときに出る強い光を検出。その光が131秒ごとに明滅し、450日以上続いたという。
研究チームは、この明滅パターンやブラックホールの質量から回転速度を推定。少なくとも光速の半分以上の速度になるとわかったという。研究チームは「もっと速い回転速度のブラックホールもあると予想される。今後も観察を続けたい」としている。
研究成果は10日付米科学誌「サイエンス」(http://science.sciencemag.org/lookup/doi/10.1126/science.aar7480)に発表された。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190110000714_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM193H7YM19ULBJ003.html