宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日、探査機はやぶさ2が着地を目指す小惑星リュウグウの岩や尾根など13か所に、「オトヒメ」「ウラシマ」「キンタロウ」など童話にちなんだ名前を付けたと発表した。
昨年12月末、命名について国際天文学連合(IAU)から認められたという。また、着地は2月後半に実施する方針も明らかにした。

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190108-OYT1T50067.html