【考古学】戦争でゾウを利用していた2300年前の巨大要塞跡、エジプトで発見[01/08]
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1818年に発見された、「ベレニケ」と呼ばれるプトレマイオス朝の遺跡。ここは2012年に発掘が再開されるまで、詳しいことが明らかとされていなかった。
しかし、巨大な要塞が建設されていたことがこのたび判明し、当時戦争で利用されていた像に関する貿易の情報も明らかになりつつある。
■エジプト紅海沿岸で巨大要塞発見
先日、エジプト紅海沿岸の遺跡ベレニケで、アメリカの考古学研究チームによって巨大な要塞跡が発見された。
これは、2300年ほど前、エジプトがプトレマイオスによって統治されていた時代に建設されたもので、紅海から守るためのものと見られる。
要塞は大規模で、大きな部分は160m×80mにもなり、要塞の西側は2重に造られている。要塞の中には巨大な中庭が設けられ、地下水と雨水17,000L分を貯蓄できる合計2つの巨大プールも見つけられた。これは、当時の気候が現在よりも湿度の高い気候だった可能性を示唆している。
■ゾウの骨も発見
さらに研究チームは、要塞の中からコインやゾウの頭蓋骨なども発見。これまでの研究記録から、彼らはゾウを戦争における戦力として利用していて、東アフリカにあるエリトリアや中東アフリカからゾウを輸入していたことがわかっている。
プトレマイオス朝が紀元前30年に滅び、ローマ帝国時代に突入すると輸出入が盛んになり、この要塞が貿易の拠点となっていたものと考えられる。
今回の発掘は、当時の都市建設での初めての発見だ。今回の大規模発掘が、古代の生活や貿易などを知る大きな足がかりとなるものと期待されていることだろう。
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113046/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig2g.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113043/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig1g.jpg
https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2019/01/04113047/urn_cambridge_org_id_binary_20181210141411590-0690_S0003598X18002521_S0003598X18002521_fig3g.jpg
https://www.discoverychannel.jp/0000045386/ アフリカ象は人になつかないから
インド象ではないの?
動物園に聞いてみな >>4
インドからわざわざエジプトへ象を連れてくるの大変だと思うが 【ボギー、スカンク、サンタクロース】 あんな巨大なものが急に浮上してね、物凄いスピードで飛ぶんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546914326/l50
アメリカはこの兵器で何と戦うつもりなのかな? >>2
アレキサンダー・ザ・グレート の死後、
アレキサンダーの副将がエジプト統治していた時代だ 戦象は、鎧で覆われているが、弱点が後部と足だ、
鎧が付いてない。
足部へ矢を放ちながら走り込んで、戦象の後ろへ
回り込んで切り込むのだ 群馬にも1500年前の1辺170mの要塞跡が見つかってるぞ クレオパトラも、ギリシャ人。文明度の高いクレオパトラに、
ローマのアントニウスが惹かれたというわけだった
ヘレニズムの時代以後は、ギリシャ北部マケドニアの
アレキサンダーの部下だったギリシャ人が、各地を統治
していたのだ 秦の始皇帝がギリシャ人だったことは、言うまでもない
日本の天皇とその部下たちもな
現在の朝鮮顔の天皇家は明治以後のことだから、異なる 像を…すげえなやっぱ砂を動かすナノマシン的なテクノロジーだったのか 操象戮狟闘法(そうぞうりくかんとうほう)…
陸上最大の生物・象は最大の破壊力を持つことで
有名である
象の欠点として、鈍重な動きがあるが、それを
特殊な訓練法により恐るべき敏捷性を身につけさせ
これを、数々の秘技をもつ戦闘法として
確立したのが古代インド人である
古代インドでは、戦争の時、象の多寡で勝敗が決する
とさえ言われた
ちなみに、英語で象をエレファントというが、これは
当時象の訓練をインド洋上のエレファン島で
行っていたことが語源といわれる
民明書房刊『闘う動物大百科』より 【ボギー、スカンク、サンタクロース】 あんな巨大なものが急に浮上してね、物凄いスピードで飛ぶんだ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546914326/l50
僕はね、コロラドの戦略空軍基地の地下でね、あれをね実際…て言いかけて話変えたんです、話題を。 >>4
エチオピアがイスラムを攻めた時に象を使っていたりハンニバルが象を連れてアルプスを越えたりしてるから程度の問題で人が仕込めばなんとかなるらしい。 >>4
それって話題あるいは問題になってるんだよなあ
カルタゴのゾウってどっから連れて来た?って話
一説によると、北アフリカには昔はやや小型のアフリカゾウがいたのでは?というんだよな
そしてこれはどうにか飼い慣らせたんだと
またフェニキアはかつてはレバノンの位置にあった時、当時はまだ中近東に
アジアゾウの大型の亜種がいて、それを使っていたのでは?という説もある
あるいは「マルミミゾウなら小型で気が弱そうだから飼い慣らせるかもしれない!」というのだが
ごく限られた熱帯雨林地域しかいないマルミミゾウをエジプトやカルタゴの人間が砂漠を超えて捕まえて
連れて来るのはほぼ無理ではないかと思われる
そもそもマルミミゾウを飼い慣らせる保証そのものが無い
(wikiにはこの説が有力って書いてあるなあw)
アフリカゾウを飼い慣らすのは、最近になってインド人のゾウ使いが「簡単だった」と言っていたと思ったら
タイ人のゾウ使いが失敗したなんて話もあって一貫していない
地中海の島からマンモスの小型亜種の骨が見つかっている。しかし、それは40000年前に絶滅しており
古代エジプトの時代にはもう絶滅していた 象が馬みたいにもっときっちり密集して突撃できたなら、
戦力は比較にならないほど高かっただろうなあ そりゃまあアレクサンダーの部下の国ですから象の戦いはお手の物でしょう 象はすぐ混乱して味方に攻撃するから、間隔を広く取らざるを得なかったのが痛い 一応アフリカゾウを飼いならすことは可能
動物園でも健康管理のために調教してるところは多い
勿論気性の違いあるだろうけどそもそもアフリカではアジアみたいにゾウを調教した歴史があまりないってのもあるんじゃないかな >>40
なので、象が混乱したとき一撃で殺せるように頭の急所に杭を取り付けておく
象が味方を攻撃し始めたら象使いがハンマーで杭を脳にブチ込んで殺す 象は
「失恋した」 などの理由で、人間に八つ当たりで破壊・大量殺人までする
失恋のショックで凶暴化したゾウが15人を殺害 - 恋愛 CRCES NET
http://love.crces-net.com/?p=240
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ネパールの象が雌にフラれたことに腹を立てて、殺人を犯しました。
15人もの犠牲者が出ており、殺害指令が出されたそうです
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“失恋”ゾウが大暴れ、雲南省で車10数台を破壊
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20160218/ReuterVideo_53084.html
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メスを巡る争いで負けた“失意”のアジアゾウのオスが
観光客で賑わう道路を徘徊し、
3日続けて駐車中の車を破壊するなど大暴れで話題を集めた。
>>6
古くは殷の紂王の時代からわりと近年まで
モンゴル帝国(大元ウルス)vsビルマ・パガン朝で使われたり
ムガール帝国では背に狙撃兵乗せたり
タイで背中に大砲のせたり >>1
200年経って調査再開ってスケールが大きい話ね ゾウは繁殖力が弱いからなぁ
無闇に戦に使われたりコロシアムで見世物にされたり牙目的に狩られたり
そら絶滅危惧種になりますわ
現に亜種のシリアゾウは絶滅したわけで アフリカゾウは人に懐かないからインドゾウを輸入してたのか名 >>9
かつてはライオンも中東にも住んでたように
アジアゾウももしかすると中東辺りまで分布してたのかもな >>23
あれは、半島顔でなく華僑顔だよ
あと、秦の始皇帝はトルコ系じゃないの?
とりあえず楊貴妃はトルコ系で腋臭がすごく
でもそれが性的アピールとなって、美女認定されてた、って聞くけど
あと、ギリシァはむっちゃ貧しい土地柄で、本来は
北アフリカが豊かな土地だよ。作物のなりが、全く違う
砂埃しかないギリシァ、行った事ないの? >>51
多少知性や性格の違いはあるみたいだけどアフリカゾウも調教自体は可能だよ
アフリカで調教する文化が無かったってのが大きいのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています