【脳科学】福井大学、ADHDの脳構造の特徴を人工知能により解明することに成功[01/05]
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福井大学子どものこころの発達研究センターの友田明美教授とジョンミンヨン特命教授らは、ADHD(注意欠如・多動症)児の脳構造の解析に人工知能(AI)を導入し、ADHD児には特定の脳部位に特徴があることを高い精度で明らかにした。
ADHDは発達障害の1つで、発症に遺伝要因と脳発達要因があることが知られているものの、そのしくみはよく分かっていない。同グループはこれまでに、ADHD発症をめぐる遺伝的要因と脳発達要因を、MRI(磁気共鳴画像法)による脳構造・ネットワークの把握によって解明しており、今回、AIを利用することで、脳画像データ診断とADHD児の遺伝的要因との関連を明らかにできると考えた。
検討の結果、脳の148領域のうち眼窩前頭皮質外側など16領域の皮質の厚み、11領域の皮質の面積にADHDの特徴が現れることが判明し、74〜79%の精度でADHDの識別が可能であることを見出した。
さらに、これらの脳部位のうち眼窩前頭皮質では、ADHDの要因の1つで、実行機能(作業記憶の苦手さ)に影響しているCOMT遺伝子の多型と脳構造との関連も確認できた。また、国際的なデータベースで検証したところ、米国・中国のADHD児でも73%の精度で農部位の特徴が確認され、国際的にも応用できる可能性が示唆された。
この検査手法は、測定時間が5分以内と短く、検査中に特定の課題遂行が不要で、被験者への負担が少ない。今後「MRI撮影により脳科学的にADHDの診断ができる」ことが期待される。
論文情報:【Cerebral Cortex】The effects of COMT polymorphism on cortical thickness and surface area abnormalities in children with ADHD
https://academic.oup.com/cercor/advance-article-abstract/doi/10.1093/cercor/bhy269/5227689?redirectedFrom=fulltext
https://univ-journal.jp/24286/ 脳をニューロン・シナプス系と設定することがもう誤り
セルオートマトンが収斂しただけの結果 発散結果捨てたんでしょ
ADHDなども炎症と関係あるんだし 発達障害は全員
こらもう福井に行くしかないやろ!
朗報やろ! >>1
>検査中に特定の課題遂行が不要で、被験者への負担が少ない。
自尊心痛むからかね
SPECT検査だとはっきり出るはずだけど
その手段によらない理由が機器コスト以外にあるのかなあ さすが駅弁大学
もう日本には駅弁大学だけあればええわ こういう医学や化学科学物理などで解明したいけどできてない事象ってさ
メンサとか賢い集団には解明できるやついないの?
ただIQ高いだけで使えないやつらばかりなん? 早く俺の自閉症治してくれよ
脳の疾患はガンよりタチ悪い 発達障害スペクトラムという概念が画期的だったのは
「健常と障害の決定的境界は存在せず、すべては連続的であり、
誰もが多かれ少なかれ障害者だ」ということにあったはず。
それがいつのまにか、発達障害という特定のカテゴリーがあるかのように
世俗化されて濫用されてしまっている。 で、仮に俺が障害者だと分かって何かいい影響はあるの?
就職や転職の際の病歴にADHDと書いていいことあるの。
技術的に素晴らしくても、分からなくていいこともあるよね。 発達障害やADHDは治療で良くなるよ
うまくいかないことや、イライラするようなことも、それが原因の場合もあるし、自覚するだけでも生活は変わると思う なんでデータベースとプログラムだけのことを人工知能っていうの? >>14
そんだけ自己主張できてんなら自閉でもなんでもねーわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています