【地質学】次は南海トラフではない? 「隠された地震」の怖さ 2019年に危ないのはのはどこか[01/01]
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2018年の世相を表す漢字は「災」。大阪北部地震や北海道胆振東部地震のほか、西日本の広い範囲を襲った西日本豪雨など、日本中で災害が相次いだ1年だった。
近年は自然災害が相次いでいて、その範囲も日本各地に広がっている。では、2019年以降はどのような災害が予想されているのか。
政府の地震調査研究推進本部(地震本部)によると、今後30年以内にマグニチュード(M)8〜9クラスの巨大地震が起こる確率は、静岡県から九州沖合にかけての南海トラフ沿いが70〜80%と予測されている。
さらに、北海道東部の千島海溝沿いを震源とする巨大地震も警戒されている。地震本部が昨年6月に発表した「全国地震動予測地図」の最新版によると、今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率は、釧路市で約70%、根室市で約80%となっている。
だが、「次の巨大地震はどこか」となると、警戒すべきは南海トラフや千島海溝沿いだけではない。東京大学地震研究所の古村孝志教授は、こう話す。
「南海トラフ地震はおおむね100〜200年の間隔で繰り返し発生していて、前回は1944年の昭和東南海地震と46年の昭和南海地震が該当します。一方、その前後では43年の鳥取地震や長野地震、45年の三河地震など、内陸部を含む複数の地域でM7クラスの地震が頻発しています。南海トラフや千島海溝沿いの地震の確率が高まっている今の日本は、日本海側や内陸部であっても、いつM7クラスの地震が起きてもおかしくありません」
鳥取地震の死者・行方不明者は1083人、三河地震は2306人。ところが、戦争中の地震は情報統制で十分な調査が行われず、これらの地震は現在でもわかっていないことが多い。昭和東南海地震と同様に「隠された地震」と呼ばれているが、海溝型の巨大地震の前後に直下型の地震が頻発していたことは、歴史の教訓として知っておく必要がある。
さらに、昨年発生した2つの地震にも学ばなければならない。大阪北部地震では、高槻市の小学校に設置されていたブロック塀が倒れ、小学4年生の女児が死亡した。
ブロック塀についてはかねてから専門家から危険性が指摘されていたものだ。78年の宮城県沖地震では、死者28人のうち18人がブロック塀などの倒壊で犠牲になり、子供が多かった。その後に法改正があり、宮城県では生け垣に変更するなど対策が進んだが、全国には広まっていなかった。
北海道胆振東部地震では41人の死者が出たが、大半が大規模な土砂崩れの犠牲となった。被害の多かった北海道厚真町では、住宅近くの「土砂災害危険箇所」の43カ所で土砂崩れが発生し、うち22カ所が「土砂災害警戒区域」に指定されていたなかった。指定が進んでいれば、被害が軽減されている可能性もあった。自分が住んでいる地域で、きちんと対策が取られているかをまず知ることが必要だ。
では、いつ起こるかわからない地震に対して、どのような対策をすべきか。
「まずは震度6強程度の強い揺れでも建物が倒壊しないように建物を強くすること。震度7で建物が倒壊したとしても、完全に潰れず空間があれば命は助かります。耐震基準が高まっているので揺れに強い建物は増えていますが、室内の家具の転倒防止策を取っていない人は今でも多い。
そのための対策もしておかなければなりません」(古村教授)
続きはソースで
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2018123100011_2.jpg
https://dot.asahi.com/dot/2018123100011.html >長期評価結果一覧 | 地震本部
>活断層及び海溝型地震の長期評価結果一覧(2018年1月1日での算定)(平成30年2月9日)
2019年の地震確率が、また「批判を浴びながら」発表されるんだろうな。そして、3日後に大地震
・・この確率は、10年単位の考察ですから・・明日の地震確率じゃありません・・
特に、東京大学の地震学院生って、御用学者の小間使いで添削者、時には原文の創造・・
でも、東京大学で地震学の教授に成るころは、志も無いアホな教科書の講師みたい・・
研究どころじゃない御用文書の校正印刷会社なのだ。
そう、だれも地震学の墓場である東京大学に行かない・・ 「 0.1%も地震確率が有れば、100年に一回の地震が、いつでもどこでも起るのです 」
いや〜、東大の屁理屈と韓国の屁理屈には、もう飽きた・・ 流されるカッペwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 地震は頻発してるけど耐震性が上がって被害が減ってるのが現状でしよ 南海地震は、この東大学者も100年〜200年周期と言う。150年周期としても、75年と短縮される。
そもそも、政府の30年後までの地震確率は、怪しい。
でも、天井まで届くような資料の地震確率を出してるのが、この東京大学地震研究所の古村講師みたい。
そして現在は、地震確率が批判の的であり、もうすぐ1月版が更新される。
ただ、最低でも、フィリピンプレートの影響の受けやすい太平洋側は東京と日向灘の地震次第だが、
東京の地震は200年周期で、100年後。そうすると50年後でも、南海地震は発生しない。 >>249
訂正
>150年周期としても、75年と短縮される。
↓ ↓
>150年周期としても、75年と短縮される理由が無い。 南海地震、東南海地震は周期じゃなくて
前の地震の時の隆起量で次の地震の時期が決まるという説が好き
裏を返せば前の地震での隆起分が沈降でリセットされたら次の地震発災
今の沈み方だと次は2033年〜35年ごろ? 3.11とインドネシアの大地震は短縮される理由になるんじゃねえ? 熊本-阪神(大阪北部)ラインの延長で京都伏見が危ないと思う 富山は大丈夫と思う。
富山出身だが、東京で初めて地震を知った。 ぐるっと回ってる説あるじゃん
こないだの大地震といい
あれ完全に当たってるよな というか、日本に断層の無い土地など無い…見えて無いだけ 串田台長は、中部説は辞めて、新潟が危ないと言ってますた。 >>260
ただ、個人的には、まだかと。佐渡方面の方が妥当か・ 東日本大震災でズレたのを考えると
相模トラフや重なりあってる房総半島南東沖じゃないの?
あそこ動かないとおかしいでしょ。 昨年は、トナカイさんが南海地震と大騒ぎ。
そこに、何でもかんでも理屈こねるのは、韓国人みたいな気質。
ただの超常減少マニアのおさと。もう、災害時のデマと同様に捕まえるべきじゃないか。 そろそろ数万年振りに鳥取大山が噴火するんじぇね?
その次は中央構造線が動いて日本地図の書き換えが必要になるとか 週刊実話 2019年1月24日号
https://wjn.jp/backnumber/detail/446/
https://wjn.jp/images/issue/cover/46/446-1.jpg
日本列島を襲う巨大地震8連発!専門家が警鐘
「スーパー南海地震」’19年発生は<秒読み>
◆ 立命館大学環太平洋文明研究センター・高橋学、南海トラフ
フラッシュ(2019/01/22), 頁:18 妄想が入り乱れてるな。
311と東日本太平洋沖を除いて、1980年からのM7.2以上の地震をUSGSで見ると、
秋田沖と奥尻ぐらいしかないんだけどね・・
まあ、311は3/9のM7.3の地震で気がふれてストッパーがこけたのが実態。
観測史上日本最大の内陸地震「濃尾地震」も、
最近の評価で言えば、評価が高すぎといわれ、学会では M8.0に降格。
そう、内陸の地震は、M6.8ぐらいを想定するのが妥当なんだ。
得体のしれない学者が、M7.5を想定してるなんてキチガイなんだよね。 いつどこに次の巨大地震が来るかわからない
だから、賃貸住宅〜 未だ地下を観測する手段が無いのやから何も分からないのが当たり前 地下を観測する手段が有れば、解るのか?? 変な理論? >>278
横からすまんが
地下を観測する技術が必要条件というだけで十分条件ではないということだろう
必要条件がそろわなければ達成は不可能
今の地震観測技術は人工衛星がない気象観測レベルより更に酷いレベル
気圧も湿度なく各地の気象台の気温情報だけで天気予測してるレベル。
科学において予測するには正確な理論と正確なデータが必要。正確な理論は正確なデータからしか得られない。
つまりはデータこそ命でありそれを可能にする観測機器レベルがその分野のレベルを左右する。
地震予測の分野において地上の震度計とかいう百葉箱にも劣る装置でしか観測できていない現状で予測は不可能 地震の周期を歴史書からみると9世紀あたりのパターンに酷似してるらしいね。
関東直下型がオリンピックのあたり、その10〜20年後に南海トラフ。 >>281
内容が正しいかどうかは別にして意味わからないのは流石に恥ずかしい >>280
そうだな、地震計なんて百葉箱レベルか
海底にも発信機を多数、格子状に沈めて、
センチメートル単位でのモニタリングするとかしないとね >>278
スゲー馬鹿発見…最近流行りの読解力無しって奴か 2019/01/13
【災害】想定最大規模の豪雨時、20政令市と東京23区の指定避難所38%が浸水想定区域 足立、葛飾両区だと全て
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547387193/ >「隠された地震」の怖さ 2019年に危ないのはのはどこか
逆に危ないのは、地震の専門家とかが発言した記事と
バカの大騒ぎだろう・・ 1人に1台空飛ぶ乗用ドローンが有れば津波や水害から避難するのに便利だぞ
渋滞にもかからんし高台目指して一目散だな
早くトヨタなりソニーなりで大量生産して国家事業で配布したら産業育つじゃん だから
個人のウサギ小屋禁止にして
全部大規模免震高層住宅に
すればいいんだよ
いつまで貧相な街並にしてんだよ 南海トラフ起これば職失われる地域に住んでる。
まあ生きてりゃだがw >>145
知識がないお前が他人の本を読んで鵜呑みにしただけじゃないか 痴呆 監視社会にして
あらゆる監視をすれば自ずと分かるようになるだろ
早くディストピア化しろ
南海トラフ地震
今年くる。
今年くる。。
今年くる。。
ニュースが多いね。..
画像
https://i.imgur.com/nTd5NG2.jpg 本当、南海トラフ記事多すぎ。
穴掘ってるんだもん地震来るだろうな 所詮、教授とやらも、ただの教員。
南海トラフで大騒ぎする絶命館の高橋学講師とやらは、ホラッチョする前に、教員の仕事していろよな。 地震調査委員会は、活断層及び海溝型地震の長期評価結果一覧(2018年1月1日での算定)を、また更新してんだろう。
批判の多い地震確率をね・
そう、地震予想と長期評価という目的の為に、手段をいろいろ考える。
でも今は、長期評価という目標の資料作成が、手段に代わる。いつの間にか、目標が手段に・・ >>302
そう、もう割れない断層を机上でつなぎ合わして、
割れて割れてM7.5級地震の可能性と、予想し、くるくる詐欺をする。 千葉に住んでるけど千葉もそろそろヤバいだろう。
千葉県東方沖のスロースリップとか。
30年くらい前に相当大きな地震があったけど、それ以降この辺が震源の大きな地震無いし。
あの時も液状化現象がすごくて学校の校庭がドロドロだった。
それ以降も地震あったけど、東日本大震災くらいだしなぁ。 2018/06/18 M6.1 震度6弱 13km 大阪府北部
2018/11/02 M5.4 震度4 44km 紀伊水道
もう、3月前後で、近畿の地震が出て来なけりゃ、西日本は静穏期じゃないか。 個人の偏った意見を、ごり押しするのは辞めましょう。もう、プレートは常識化してます。 >>304
そもそもまだ10年たってないだろ
阪神大震災のころは震度5以上はせいぜい100年に一回あるとかだろ 口永良部島が噴火
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547684695/
【噴火速報】鹿児島・口永良部島、噴火
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547684685/
【速報】気象庁 詳しい状況を調査中 今後の情報に注意を(09:22)
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547684661/ 中央構造線形状推定へ 東大地震研、美馬・阿波市で実測 予測精度向上に期待 −徳島新聞
>徳島県内の中央構造線を震源とする地震の30年以内の発生確率は、
>鳴門市―美馬市間(約52キロ)がM7・7程度で1%以下、
>美馬市―愛媛県西条市間(約82キロ)がM8・0以上で0・4%以下としている。
>いずれも阪神大震災の地震規模を上回り、甚大な被害が予想されている
いやいや、またえせ学者がM6クラスの地震予測より、
M7・7とかM8の巨大地震を偽造し捏造してる・・
飽きないほど、危険を煽って予算取りたがる学者の姿勢。もっと役立つ地震学に成らんのかね・・ 数千年に一回の内陸M7.5の地震より、
百年〜2百年に発生するM6.6〜M6.8の内陸地震を想定してくれた方がいい。
まあ、物理系も真面目に専攻しなかった管直人氏の不安症候群が、学会や反原発のお笑い話に房総・・ 学者は言う。我々は、M7と言う高度で高貴な研究をしてる。雑魚のM6はいつでもどこでも起こるんです。
いい加減にしないかな・・ 2018/11/28
【衝撃】北アルプス・焼岳の地震増加は「東日本大震災」前と同パターン! 3.11級巨大地震の前兆か 急いで備えを確認せよ![11/28]
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1543334703/
11月22日以降、長野県と岐阜県の県境に位置する焼岳(やけだけ)周辺で有感地震が多発している。
この不穏な事態に、「噴火の前兆ではないか」という指摘が上がり始めているようだが、話はそれだけにとどまらない。
実は、2011年の東日本大震災や2014年の長野県神城断層地震の前にも同地域で地震が頻発していたのだ。
焼岳周辺における地震増加が、さらなる巨大地震の前兆である可能性について検討してみたい。
焼岳周辺では、2014年にも5月3日から群発地震が起きており、同日だけで30回を上回るM2〜3クラスの有感地震が発生していた。
では、その後に何があったかというと、焼岳の噴火こそ免れたものの約半年後となる同年11月22日、
長野県北部で「長野県神城断層地震」が発生した。M6.7、最大震度6弱を記録したこの直下型地震は、
負傷者46人、住家全壊81棟という歴史に刻まれる被害をもたらした。
さらに焼岳付近では、2011年にも2月27日から群発地震が発生しており、同日未明のM5.0、最大震度4を皮切りに、
その後も28回のM2〜4クラスの地震が続いた。では、その後に何があったかというと、12日後となる3月11日、
忘れもしない東日本大震災が発生しているのだ。
これらの恐ろしい2つの前例において、焼岳の活動と巨大地震発生の因果関係は今のところまったく不明であるとしか言いようがない。
しかし、焼岳近辺で地震が増えた後、東日本で巨大地震が起きたという事実は決して揺らがない。
27日早朝には、茨城県南部を震源とするM5.0の地震が発生し、広く関東全域が揺れに襲われた。
(抜粋) >>270
2019年01月15日
専門家が警鐘! 日本列島を襲う巨大地震8連発
https://wjn.jp/article/detail/1821099/
「インド洋から太平洋にかけての地域では火山が活発に活動し、地震が発生している。インドネシアでは西部のスンダ海峡で
アナク・クラカタウ島が噴火し、火山灰や煙が噴出して津波を起こした。地球には地震が起こり、火山が活発に活動する時期が
周期的に起きている。今はその時期にあたり、そういう目で自然現象を捉える必要があると思いますね」
こう語るのは、琉球大学理学部名誉教授の木村政昭氏である。
何しろ、アナク・クラカタウ島の存在するところは古くはクラカタウ島といい、1883年のカルデラ大爆発では島の大部分が消えて
なくなった。そのため約3万6000人の死者を出し、火山灰は成層圏(11q〜50q)に達して全地球を覆い、数年間世界の気温が
1度以上も下がったのである。
そういえば、日本にも今、活発な活動が確認されたカルデラ火山がある。鬼界カルデラである。神戸大学海洋底探査センターは、
近年、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」に、マグマの活動が活発な場所を発見したと発表した。
海底から100隆起したドーム状の火山体で、熱水が噴出し、煙のようにたなびく「熱水プルーム」を少なくとも5カ所確認したというのだ。
今から160年前の江戸時代末期、実は当時、日本ばかりでなく、環太平洋造山帯も活性化していた。
太平洋の東側、中米のエルサルバドルで、巨大地震のため首都が壊滅する被害があった。歴史は繰り返すというが、
昨年5月、エルサルバドル地震が再来した。
「135年前に起きたインドネシアのカルデラ大噴火といい、現在、その火山で起きている活発な活動や地滑りによる津波、
そして、日本の鬼界カルデラの活動、これが無関係であるとはとうてい思えない。
日本もその真っ只中にあるということです」(サイエンスライター)
木村氏によれば、そうした地球の営みは周期的に訪れるのだから、今の日本と160年前の江戸末期の日本はまさに
地震の活動期と言える。
古文書を紐解いてみると、江戸末期には10近い巨大地震が襲来し、人々の暮らしを蹂躙した。
武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が語る。
「大正時代に発生した関東大地震以降、日本は比較的静かでしたが、江戸時代には頻繁に大きな地震が日本を襲った。
M5〜6が40回、6.1〜7.9が103回、8〜9が6回、規模不明なものは38回もあるほど。日本は静かなおかげで高度経済成長を
成し遂げることができたが、東日本大震災のため、基盤岩が動き、それをきっかけに地震が起きやすくなった。
これまでのように、地震はないものだと思っていると痛い目に遭う」
1855年11月11日(安政2年10月2日)には、直下地震に当たる安政江戸地震が東京を襲い、約1万の人が命を落とした。
「地震が発生したのは21時30分頃、規模はM7.0〜7.2と見られますが、震度6以上の揺れは江戸の中心とその付近にとどまったようです。
震源地は東京湾北部の荒川河口あたりというのが有力です。実は、前年の1854年には、伊賀上野地震のほか、
安政東海地震、安政南海地震、豊予海峡地震という安政江戸地震を上回る規模の3つの巨大地震が、
わずか4日間で起こっていたのです」(前出・サイエンスライター)
これらの巨大地震が発生した当時は、ペリー(米国)の黒船来航によって日本が開国を迫られ、尊王攘夷で揺れていた時代。
世界中がトランプ大統領に翻弄され、IS(イスラム国)などのテロに怯えている現代と似ていなくもない。
当時は地震の活動期に当たり、4日間で3つの巨大地震が起きたことを含めれば、巨大地震はなんと8連発! その背景には
中央構造線が活性化していたことが挙げられる。 ★中央構造線が活性化
まず、1854年7月9日(嘉永7年6月15日)に伊賀上野でM7・25の直下型地震が発生した。当時の古文書には、上野城の東西大手門の
石垣が崩れ、番人4名が死亡し、地滑りなどの被害も大きかったことが記されている。死者は995名。
うち伊賀上野付近の死者は625名、負傷者994名、家屋倒壊2270戸、蔵倒壊306件に上った。
そして、1854年12月23日(嘉永7年11月4日)に南海トラフであるM8.4の安政東海地震が発生した。
ロシア海軍士官のモジャイスキーはプチャーチンによる開国交渉のロシア艦隊の旗艦ディアナ号に同乗していた。
ところが、安政東海地震による津波で同船は大破、修理のため向かった戸田村(現沼津市)への回航中に嵐に遭い、
宮島村(現富士市)沖で沈没してしまったのだ。
南海トラフ地震で現在、心配されているのは巨大地震の連鎖で、当時も同じ現象は起きていた。安政東海地震の翌日には、
四国の高知沖で安政南海地震(1854年12月24日)が発生し、その2日後に豊予海峡地震が起きたのである。
「豊予海峡地震はM7.4、安政南海地震はM8.4の巨大地震です。近畿から四国、九州東岸に至る広い地域に甚大な被害を与えました。
津波の被害も多く、土佐地域では、推定6から7の大津波が押し寄せ、372人が溺死した」(同)
安政南海地震による全国的な被害状況は全壊家屋2万余戸、半壊家屋4万余戸、焼失家屋2500余戸、流失家屋1万5000余戸、
死者約3万人と推定されている。
中央構造線が活性化していたため、内陸でも直下型地震が起きた。
1855年3月18日(安政2年2月1日)には飛騨地震が発生している。白川郷を震源に発生したM6.8地震だ。死者12人だったため、
あまり記録も残っていないが、その8カ月後には、前述した安政江戸地震が発生しているのだ。
「中央構造線は現時点で活性化しています。関東ローム層の厚い堆積物で覆われているため、東京近辺はどこを通っているか不明だが、
北は茨城から南は都内まで諸説ある」(前出・島村氏)
もし、都内を通過して太平洋に抜けているとすれば、安政江戸地震の襲来もよく理解できるところだが、昨年の大阪北部地震を
経験している我々にとっては、非常に気になる点がある。
「昨年は長野県内で震度5強、群馬・渋川で5弱の地震がありましたが、いずれも中央構造線絡みと考える研究者もいます」(同)
つまり、中央構造線上で大阪北部、長野、群馬の大地震…と震源が北上しつつあるのだ。このままいくと、今年中かオリンピックの
行われる2020年頃に東京直下地震が発生しても何ら不思議ではないのである。
話を江戸時代に戻す。1856年8月23日(安政3年7月23日)には、安政八戸沖地震が発生した。
八戸藩史稿には、「最希有なる強震で八戸城が所々破損し、湊村は海嘯によって浸水し流家があった」と記されているが、
被害は少なかったという。
8連弾の最後は、1858年4月9日(安政5年2月26日)の飛越地震である。越中・飛騨国境(現在の富山・岐阜県境)の跡津川断層
を震源に発生したM7.0と推定される地震。
北陸地方や飛騨国を中心に大きな被害をもたらし、死者426人、負傷646人、家屋の全半壊・流失2190戸とされている。
富山藩士の体験記には「地面が階段状に隆起した」「水が一時に湧き出、白砂がまじってふき出し」などの被害状況が描かれている。
安政東海地震が起きた1854年は元号が変わった安政元年。今年は新元号の元年である。
(抜粋) 2012/03/22
【地震】869年の貞観地震前後 818年と878年 謎の2つの“首都直下地震”
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332390991/
2012/06/17
【話題】警告! 首都直下地震は必ず起きる・・・三陸沖で過去2000年間に巨大地震が4回発生、その前後10年に直下型大地震が必ず起きている
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339908105/
2016/09/02
【科学】「南海トラフ巨大地震の発生は2038年ごろ」 熊本地震予知≠フ元京大総長が警告
//daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472822051/
2015/03/10
【社会】 「M9巨大地震から4年以内に大噴火」 過去の確率は6分の6 [NEWSポストセブン] [転載禁止]c2ch.net
//daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1425932849 2019年X月、阿蘇と鬼界カルデラが相次いで巨大噴火
火山灰は遠く関東平野まで届いた・・・西日本終わった 地震の揺れに合わせてスクワットやって平行感覚維持してみ。全然怖くないから。
横揺れの場合はもちろん反復横とびな。 過去の経験則を積み重ねて判断を下す点で
地震学は漢方医学と似てる。
レントゲンや血液検査で客観的に診断する
西洋医学のように地震学もなればいいと思う。 地震なんてほとんどが生き残れるから心配しなくて大丈夫だわ。
本当に怖いのは噴火だよ噴火。
日本では7000年から10000年の範囲で破局噴火が起きてて、
鬼界カルデラの噴火からすでに7300年経ってるのでいつ起きても不思議はない。
カルデラでは阿蘇が有名だけど、北海道の洞爺湖や屈斜路湖もカルデラ噴火の跡だし、
本州でも箱根が5万年前に噴火して横浜辺りまで火砕流に覆われた。
相手が火砕流だと対策なんてできないし、ほぼ助かる見込みはないが、
下手に生き残って苦しむよりも即死できるだけラッキーなのかも。
もっとも米国イエローストーンが逝ったら人類が滅亡なのでジタバタしても始まらんがw >>323-324
1854年7月9日(嘉永7年6月15日)に伊賀上野(直下型地震)M7・25<死者995人>
1854年12月23日(嘉永7年11月4日)に安政東海地震M8.4(南海トラフ)
1854年12月24日に安政南海地震M8.4(南海トラフ/高知沖)<死者約3万人>
1854年12月26日に豊予海峡地震M7.4
1855年3月18日(安政2年2月1日)に飛騨地震M6.8(震源地は白川郷)<死者12人>
1855年11月11日(安政2年10月2日)に安政江戸地震M7.0〜7.2(直下地震/震源地は東京湾北部荒川河口あたり)<死者約1万人>
1856年8月23日(安政3年7月23日)に安政八戸沖地震
1858年4月9日(安政5年2月26日)に飛越地震M7.0(震源は越中・飛騨国境の跡津川断層)<死者426人>
1858年エルサルバドル地震<首都が壊滅>
1883年インドネシア西部スンダ海峡でアナク・クラカタウ島が噴火(カルデラ大爆発)<死者約3万6000人>
2018年5月エルサルバドル地震 昭和の頃は天気予報も結構外してたけど最近は天気予報結構精度高くなった
地震も何時かはそうなるんかなぁ・・・今の所は占いと変わらんな 木村教授はご存命だったんですね。
三原山噴火の時は、富士山も噴火すると言ってましたが.... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています