【医学】紀伊半島南部に多発する認知症、タウタンパク質の脳内蓄積が関与[12/16]
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認知症や、筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病(PD)に代表される神経難病では、もの忘れなどの認知機能障害だけでなく、運動機能障害もしばしば出現する。しかし、その原因はわかっておらず、どちらの障害に対しても十分に効果的な治療ができていない。
一方、紀伊半島南部には、「ALSに似た進行性の筋萎縮症」、「PDに似た運動機能障害」、「意欲低下が目立つ認知機能障害」の3症状を特徴とする認知症が多発しており、紀伊ALS/パーキンソン認知症複合(紀伊ALS/PDC)と呼ばれている。認知機能障害と運動機能障害の両方を伴う紀伊ALS/PDCの原因を解明することができれば、認知症や神経難病の治療・予防の開発にも役立つと期待されている。
こうした中、量子科学技術研究開発機構と三重大学、千葉大学の共同研究グループは、紀伊ALS/PDCにおいて、脳内に蓄積するタウタンパク質(以下、タウ)が、もの忘れを含むさまざまな症状の原因となり得ることを明らかにした。
紀伊ALS/PDC患者の死後脳を用いたこれまでの研究で、タウの脳内蓄積が確認されていたため、研究グループは、生体脳でタウを可視化する技術を用いて、紀伊ALS/PDC患者のタウ蓄積が多い部位と臨床症状との関連を調べた。その結果、認知機能障害が重度な紀伊ALS/PDC患者ほど、広範な脳領域にタウが多く蓄積しており、さらに体の動きをつかさどる運動神経線維が通っている錐体路のタウ蓄積が多い患者では、ALS様の運動機能障害が顕著であることが見出された。
これらの結果は、タウの蓄積部位に関連した脳機能が障害されている可能性を示唆しており、脳内タウ病変を標的とした早期診断・治療が、認知機能障害と運動機能障害の両者の予防の実現につながることが期待される。
論文情報:【Neurology】Tau imaging detects distinctive distribution of tau pathology in ALS/PDC on the Kii Peninsula
http://n.neurology.org/content/early/2018/12/07/WNL.0000000000006736
https://univ-journal.jp/24038/ >>25
あるいは組み合わせによって、新たな何かが
発生したとも考えられるぞ これってそもそもカルシウム不足だろ
カルシウム制御ができなくなってる
それがひいてはタウ蛋白生成につながってるだろ
もうひとつは、アセチルコリン
脳内の浸透圧調整がおかしくなってるってことだよな
当然、タンパク質の折り畳みとか重合に影響する 和歌山だからビタミンDが足りないということはないと思う この程度のことは既に海外で調査研究発表済み
わざわざ国内の予算とリソースを使いたいだけの研究 >>6
健常ならタウになることはないが
タウの素になるタンパク質は正常(健常)だろうと持っている >>47
それが本当ならボーキサイトの産地で同様の症例が多発するはずだな >>48
毎晩飲む缶ビールを開けると、アルミが微量にしろビールに落ちて
混ざると思っているんだがヤバイか 原因は食べ物すべてだよw
人間社会で、ゴミが出されるの原因は?いうたら、生きてるからとしかいいようがない
差が生じるのは、処理する人がちゃんと働くかどうか
この体内の掃除屋は極めて優秀で
病気の原因となるものすべて取り除いてくれる
活性化も可能だが、生きてる生命でもあるから、環境によっては弱る場合もある
たとえばストレスには弱い 原因はいろいろある 食べ物だ とくに旨いものだねw
そのなかでゴミが多くできるものもないとはいえない
たとえばだが、スイーツだよ
女性に認知症患者が多いのは偶然じゃない 和歌山での特殊性が本当であるならば
新たな発見につながる可能性がある
高齢者全員が認知症になるのなら、これはもうどうしようもない
人によって差があるということは、体内にそうならないための仕組みがあるということを示している
あとは、阻害要因を探ればいい
体内の掃除屋はストレスには弱いが、そのストレスとは化学物質によるストレスも含まれる
そっちのほうの要因もあるのかもな 別の半島南部に多発する火病についての研究もして欲しい。 >>47
1945年と1960年におこなわれた調査では紀伊半島とGuam島
半世紀前に再確認されているwwww
西郷の金玉デカデカ病と同じ風土病
津波とかの影響で海から何か上がってくるんだろ 確かにパーキンソン病は多い
風土病のように多いから
新宮医療センターには神経内科専門の医者は常勤している
あと白血病も多い アルミニウムは痴呆症の原因物質の一つだが、
その辺の地下水のアルミニウム濃度が有意に高いってのは知られてたはず
その話の延長か? 「現代の女子高生と同じ姿」と話題の1932年の少女たち、どの程度のレアケースだったのか?
http://www.hatenbs.mefound.com/18.html タウタンパク質....細胞器官である微小菅の結合タンパク質で
それ自体は動物にも植物にもあるありふれたタンパク質なんだが 世界的にALSの多発地域として「紀伊半島」のほかには「グアム島」
「ニューギニア島」らしいがな。なんか共通点ってあるんかいな。
共通点としては「太平洋」くらいしか思い浮かばない。 >>47 に追加
紀伊半島南部の土壌の特質からCa,Mg含有量の低い飲料水を長期間摂取すると
微量金属を代謝する機能が低下しAl,Fe,Cu,Mnなどが中枢神経内に蓄積する
★紀伊半島筋萎縮性側索硬化症多発要因に関する地理医学的研究
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-10670319/
和歌山県における河川・飲料水、特に多発地区古座川町と対照地区串本町大島を中心に、
主な微量元素の含有量を分析した。
古座川水系の河川・上水道のCa,Mg含有量(平均Ca2.3, Mg0.75ppm)は最も低く、
この傾向は日高郡以南のALS多発地帯に見られるが、
紀伊半島最南端の離島串本町大島の井戸水のみは(Ca13.3, Mg4.3ppm)と
全国平均レベル(Ca8.8, Mg1.9ppm)を上まわった。
★遷移金属の化学状態と神経細胞の酸化ストレス死 P151
https://www.jstage.jst.go.jp/article/brte/28/4/28_145/_pdf/-char/en
その外因の主なものは、a)環境中のミネラルのアンバランス、特にCa, Mg欠乏説と、
b)ソテツに含まれる興奮性アミノ酸(β-methyl-amino-Lalanine;BMAA)中毒説である[10]。
紀伊半島にはグアムと異なり、ソテツを食べる風習はなく、
紀伊半島の多発地における外因としては除外された。
a)のCa, Mg欠乏説では、生体における微量金属代謝の変動(Caパラドックス)[11]を長期にわたって
起こすことから、アルミニウム(Al)をはじめとするFe、Cu、Mnなど微量金属が中枢神経内に蓄積され、
酸化ストレス死を招いてALS発症を来すのではないかと推測してきた。 みんな地元出身者じゃ無いからわからんのやな。古い家は茶粥を食うんや。そこちゃうか?あと金山寺味噌とか。あくまで古い家やで。 紀伊半島南部で言えば、日本でも有数の年間降水量の多い地域ではあるわな。 たぶん浅瀬がなくて貝類がとれなかったり、海苔を食べる事がないと認知症に ブラックジャックだとこういう地域特有の病気の原因は水であることが多い… 長崎にあるような孤立家系が多そうだ。経験的に多いってのは臨床の感覚で分かってるんだろう 千葉大学の共同研究グループは、、、、
はい解散解散
まともなソース出せよ クジラなんて紀伊半島南部のやつでも常食してるやつなんてほとんどいない アルミニウムの鍋を使ってると、ヤバイぞ
アルミニウムは脳幹を通り抜け、脳内に蓄積される
ボケ老人の脳を調べたら、アルミニウムがたまってたらしい ブラタモリで紀伊半島南部には直径数10kmの巨大な
岩が潜っていると言ってたけど、それが原因かな。
多分大昔の隕石かも。 五島列島には統合失調症が多いみたいな話を聞いた真偽は知らんが あの辺一帯はイルカや鯨類喰うからな
やはりアタマおかしいんだろうな
水銀も蓄積して 同種族を食べると脳に起きるってアレの可能性は?
たしかヤギ🐐で昔あったやつ。 紀伊半島南部は鯨やイルカを日常的に口にするのか?
なにかソースがほしい 毎年2週間の断食すりゃいいんだよ
無駄なタンパク質なんかすぐに消える なんか食べちゃいけない「肉」を「喰った」んじゃねえの?
いろんな意味で。 紀伊半島住民「クジラとイルカは旨いニダ<丶`∀´>」
↑呆けて自分のウンコ食う羽目になるの?(´・ω・`) まだ、やってるのか
ほんと大学ってところはロクでもない無能組織だわ
もう7年前にはキッチリ因果解明したぞ。 長年調べてるらしく水のミネラル不足や食べ物でもないらしい
「紀伊ALS/PDC」の患者同士には、血縁関係にある人が少なくない。
これまでの研究では、患者の約8割に、その家族にも患者がいる
という記事があった
クジラ、イルカは関係なさそう
水銀は関係ない
むしろ認知症にいいバレニンが含まれてる 遺伝的になりやすいミネラル不足な地域で
栄養を改善して患者が減って
長生きして患者が増えたという歴史か >>9
今でこそ交通が有るけど
100年前なら陸の孤島だもんな
そりゃ隠れ里並に濃くなるよ たしかグァムあたりにも同じような多発地帯があったな 海道の遺伝性疾患か 紀伊半島南部は、グアム島、西ニューギニアと並んで筋萎縮性側索硬化症(ALS)の多発地区であることが、
古くから知られています。
http://kii-als-pdc-project.com/research_project.html ここらは多雨地帯。だから軟水も軟水、これ以上ない軟水だろう。多分、コレが良くない。
適度の硬水の方が体にには良いに違いない。 実は自分も中枢神経系の難病で紀伊半島出身。
従兄弟も同じ病気。う〜ん。 民族問題もあるんじゃね?
昔中国から舟でやってきた、もともと遺伝子に異常のある欠陥民族とか。 >>126
プリオン病は確かニューギニア発だったし、いろいろ想像広がるね
単純に日本人の南方起原の痕跡と見てもおもしろいし この手の神経難病はiPSの研究で未来が明るかったと思う
パーキンソン病やハンチントン病でいいとこまでいってたはず >>48
>>55
ぶっちゃけビールのアルミ缶は大したこと無いだろう。
それより、昔、ステンレスが広まる前にあった
アルミ鍋が危ない。あれで水を沸騰させたら色々と溶け出しそう。
イルカ・クジラの筋肉部位は出荷用で
危険部位は地元で消費しているんじゃないの? >>21
それぞれの星座で一番明るい星からα星、β星・・・と名付けていくので、
別にくじら座じゃなくてもτ星=タウ星はある >>126
>>134
異常プリオンは共食いが原因
人食い人種で流行ったくる病とか、
仲間の牛の死骸をエサにしたら蔓延した狂牛病
その肉を食った人間に流行ったクロイツフェルトヤコブ病
インディ・ジョーンズ魔宮の伝説であった
冷えた猿の脳みそは美味いってやつ >>92
工場はほとんどない。
三重県南部に製紙工場くらい。
他の記事を読むと古座川町に多いみたい。
古座川町なら大きい工場は0
元々、大きな岩が多いので、水の中に鉱物が何か流れているかもね。 紀南はイルカやクジラはほとんど食べない。
好きなのは、肉、特に牛肉。
あとトンボとか呼ばれているビンナガマグロが好き。 やっぱり水かね…グアムは確か蝙蝠が原因じゃなかったか。 紀伊半島 ALS で調べてみたら、紀伊半島南側で症例が多い
特に多発しているのは紀伊南端(古座)と志摩半島
原因は環境要因 川の水にカルシウムとマグネシウムが極端に少ない
→ 水を改善したら症状は一時的に改善
遺伝的要因 他地域に移住した人も、その後発病するなど両方あるみたい 「絶対に盗まれない傘」が爆誕。ユーモアあふれる盗難防止シールが面白すぎる(画像)
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