人類史: 数百万年前の猿人時代から、人類は果実を中心とする植物食が主体

 ヒトとチンパンジーを比較する世界初のゲノム地図が完成 理化学研究所
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2002/20020104_1/20020104_1.pdf
 > 今回得られた配列を基に、
 > ヒトと チンパンジーのゲノム配列の平均一致度. を算出すると、98.77%という値

* チンパンジー(ヒトとゲノム配列が超高率で一致)…約95%が果実中心の植物食

* 猿人:アウストラロピテクス…主に果実食、さらにイネ科植物の根などに草食性が拡大

* 旧石器時代の現人類…野菜・果物の摂取量が極めて多く、現代西洋人の約3倍くらい
食物繊維も1日100gを超え
http://www.shimizu-clinic.biz/blog_detail/index/entry/181
肉は脂肪の少ない「狩猟肉」  ※現代の家畜肉は脂肪が多い

炭水化物50-45 タンパク30 脂肪が残り

*縄文時代・・・縄文人も植物質が主食
http://rarememory.justhpbs.jp/suwajyou6/suwa.htm
 > 縄文人の主食は、
 > 種実類(しゅじつるい)と根菜類を中心とした植物であることが、今日では定説になって