【生物】コモドドラゴンの生息地が広がらない意外な理由[11/21]
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■ドラゴンの異名をもつオオトカゲの驚きの一面が明らかに、インドネシア
人間を超える巨体で鋭敏に狩りをし、相手に噛みつくと毒を流し込むコモドオオトカゲ(Varanus komodoensis)は、なかなか驚異的な生き物だ。長距離移動をこなせるうえ、天敵がほとんどいない。にもかかわらず、彼らがどうしてもっと広い範囲に生息していないのか、一部では不思議に思われてきた。
インドネシアのバリ島からティモール島にかけての小スンダ列島が、コモドオオトカゲの唯一の生息地だ。最新の研究によれば、このトカゲたちは、地元での生活に大変満足しており、生まれ故郷からはほとんど出て行かないことがわかった。
11月14日付けの学術誌「英国王立協会紀要B(Proceedings B of the Royal Society)」に掲載された論文は、同列島でのコモドオオトカゲの移動パターンを10年にわたって追い続けた成果をまとめたものである。
論文によると、コモドオオトカゲは移動および運動能力に秀でており、時には生息する谷の中を一日に10キロメートル以上も動きまわることがわかった。「トカゲとしては、とても活動的です」と、オーストラリア、ディーキン大学の生態学者であり、論文の筆頭著者でもあるティム・ジェソップ氏は語る。
だが彼らは、あくまで地元が好きなようなのだ。
インドネシア、東ヌサ・トゥンガラ州のフローレス島は、コモド島、リンチャ島、パダル島、ギリモタン島と並んで、野生コモドオオトカゲの最後の生息地だ。(Photograph by Achmad Ariefiandy)
■ドラゴンへの道
ある生息地でのコモドオオトカゲの暮らしぶりはこんな具合だ。彼らは日々、すみかである幅2キロメートルほどの谷の中を動きまわっている。乾燥した森林地帯や、太陽の照り付けるごつごつとした草地を行き来し、獲物や他のコモドオオトカゲ(獲物がコモドオオトカゲということもある)を探す。
ジェソップ氏は、コモドオオトカゲの科学的モニタリングおよび管理を行うコモドサバイバルプログラムというNPOの研究者たちとともに、継続中の長期保全プロジェクトの一環として移動の調査を行った。
調査チームはコモド国立公園内の10の生息地で、GPSや電波式測定装置、または捕獲、標識装着、再捕獲といった方法を用い、コモドオオトカゲの移動を追跡した。さらに7個体を、捕獲した場所から島内の別の場所、あるいは異なる島へと人為的に移動し、どのように行動するか調べた。
すると、コモドオオトカゲは、自分が生まれた、あるいは捕獲されたエリアである谷の中を縦横無尽に動きまわる割に、それらの谷からはほとんど出ることがなかった。再捕獲された1000頭を超えるコモドオオトカゲのうち、生息地の間を移動したのはわずか2頭だった。
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/112000502/ph_thumb.jpg
■動画
トカゲの王、コモドオオトカゲ https://youtu.be/0SBilASHsvE
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/112000502/ その地域で最強であるなら、他所へ逃げる必要がない
そして人間の中で一番遠い場所まで来たのが日本人なのだ・・・ このトカゲたちは、地元での生活に大変満足しており、
生まれ故郷からはほとんど出て行かないことがわかった。
ウリたちと一緒ニダ!<ヽ`∀´>ウエハハハハ!! ドラゴンと聞いてヌッ飛んできたのに、ただのトカゲかよ! >>1
こんなんが各地で繁殖したら熊より怖いわ
噛まれて毒を流し込まれて尚且つ身体が大きいから攻撃力も半端無いし、低い所から現れられたら発見も遅れて、しかもそこそこ速いんやろ
熊の攻撃力と蛇の毒を併せ持った存在なんて嫌すぎるわ お前らみたいな鈍感な奴が近づくと噛み殺されるぞwww…俺みたいにぬ >>16
毒じゃなくて細菌だから病院行けば助かるんではないか >>16
噛む力は弱いからそれほど怖くないぞ。
長い棒があれば追い払えるレベル。 イギリスの写真家がコモドの群れに食われて、カメラだけが残ってた
という話を聞いて、コモドには近づかないようにしてる まるで近所にいくらでもいるような言い方。
こいつらはインドネシアの小スンダ列島に生息していると書いてある。
観光地として有名なバリ島にも野生のはいないだろう。 >>23
空腹時のしつこさは異常なんだぜ?
棒で追い払うくらいでは諦めない。 2/1000でも域外に転出しているなら、増殖するには十分だと思うが
もっと根本的な原因があるのではないか 子供ドラゴンは恐竜の直系子孫で突然変異とか放射能とかで
GODZILLAへ進化する可能性あるやつか ドラゴンやサラマンダーは自分の谷に財宝を隠すって
先人は詳細に観察してたんだなあ 島外に出たって変温動物の爬虫類じゃ
肉食哺乳類に狩られるしな
ヘビは木の上や岩の隙間に隠れ
ワニは水中に逃れられるけど
バカでかいトカゲではそうもいかないし >>35
コモドオオトカゲぐらい大きな陸棲のトカゲは
インドネシアの島以外にいないしね
ワニもヘビも巨大化すると水棲にも適応しないと
生存競争で勝てない >>16
勘違いしているようだがコモドオオトカゲは
所詮は爬虫類にしては陸でも動き回れるというだけで
哺乳類とは力も速さも持久力も大きな差がある
https://www.youtube.com/watch?v=nUFlR0Ku2qc
イモトなどTVでお笑い芸人がこういう企画ができるのも
トラやライオンなど本物の猛獣に比べると大して危険ではないから
大型爬虫類ではアナコンダやクロコダイル科の巨大なワニの方が
遥かに危険で多くの人間を殺している >>19
いや、コモドが持っているのは毒だよ
出血毒で効くまでかなり時間がかかるので
今は病院に行けば死ぬことはまずないようだが
https://www.world-surfing.jp/blog/2011/07/komodo-island.html
コモドドラゴンは歯に猛毒を持っていて、その毒は血を固めるのを阻害するもので、
噛まれた部分から出血が止まらず低血圧になって数日後に死んじゃうんだそうです。
血清はないので、万が一噛まれたら即病院行き。
血を固める処置をしてもらえば死なないそうです。 >>26
コモドオオトカゲは短時間しか速く走れないので狩りは
長時間、しつこく獲物を追跡して追いつめるのではなく
咬みついた獲物が弱るか死ぬのを待って食うという
非常に悠長な狩りだから、はじめの不意打ちなどが
失敗したら諦めるのも早い
爬虫類は哺乳類に対して基本的にエネルギー消費が
極めて少ないので年間、食うエサの量もかなり少なく済む 仮にコモドオオトカゲがアメリカ大陸や
アフリカに来たとしても絶滅してしまうだろうな
陸ではもっと小さくならないとニッチを獲得できない アナコンダなんかは大きくなると半水性になる
疲労の回復力の低い爬虫類にとって陸での
激しい運動は体力の消耗が大きくなりすぎるので >>23
いるのが分かっていたらな
噛まれたら終わりやろ >>45
食い殺されるというより、噛まれて口内細菌を感染されて衰弱死させられる
コモドドラゴンの口内はとにかく不潔らしい
毒も持ってるが、それより不潔さが武器らしい フローレス島でもほんの少しの地域しかいないからなあ
でも、海を泳ぐ個体もいたような /  ̄`Y  ̄ ヽ
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(S|| | (●) (●) | 紅白落選?辞退だお!
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くく くく くく くく 最強&共食い
増えすぎてエサが少なくなっても共食いすりゃいいなら
出て行く理由が全く無いな スピードや攻撃力なら 鈍重なトカゲより牛などの哺乳類の方が強いだろ まともに正対して戦ったらね
コモドは待ち伏せたり、こっそり近づいて咬みついてくる
一度、咬みついて毒さえ送り込めば逃げられても
獲物が衰弱して死んでから食えばいい 不法移民密入国者というと韓国人朝鮮人やメキシコ人を思い浮かぶが
生活できないほと貧しい国だから豊かな国へ法を犯してでも密入国するんだが
密入国された国はたまったもんじゃない、国益になり賢い人間なら構わないが
全てといっていいほど無知野蛮愚か者ばかり
治安の悪化、犯罪増加、祖国が敵対視していればテロ行為など言語道断
大きな問題となっている欧米の難民問題、情けないのは難民を中東の石油王が多い国々
(サウジアラビア・ドバイ・アブダビ・カタール)など同じアラブが一切受け入れておらず
欧米が受け入れていること、その欧米も今や怒りに変ってきた。 トランプがメキシコ国境に壁を作るといったが正しい
その点日本は甘い、密入国した韓国人朝鮮人に年間五兆円も使っている
日本人の血税を犯罪者の乞食に五兆円も与えるなど言語道断
しかも犯罪者韓国人朝鮮人七十万の八割以上が無職、生来無能
差別されているとはいえ仕事もせず働きもせず
一日中5ちゃんねるに書きこむだけの乞食生活している
国益にならず日本に害し及ばさない朝鮮トカゲ、強制労働か国外追放、焼き殺してしまえ。 「周囲に生息地を広げず、地元に安住する」というのは、元来遊牧民出自の欧米人から見るとよほど珍しい行動なんだろうな。 ここにいるヒキコモリオオニンゲンも生息地を5chから変えようとしないな。 ネットで鋭敏に狩りをし、相手に噛みつくと毒を流し込むヒキコモリオオニンゲンは、なかなか驚異的な生き物だ。
長時間ネット監視をこなせるうえ、天敵がほとんどいない(と自分では思っている)。
にもかかわらず、彼らがどうしてもっと現実世界に生息していないのか、一部では不思議に思われてきた。
インターネットの5chが、ヒキコモリオオトカゲの唯一の生息地だ。
最新の研究によれば、このニンゲンたちは、ネットでの生活に大変満足しており、
現実世界へはほとんど出て行かないことがわかった。 >>50
現在、オオトカゲで2番目に大型とされるミズオオトカゲは
ごくごく一部のタイ人が試食してみて、確かに食べられるし毒は無い事を確認している
つーか爬虫類で肉に毒があるものは非常に少ない
その数少ない例の1つがセグロウミヘビだな
両生類だとドクガエルやヒキガエルなどで、肉にも毒を持つものがかなりいる
日本のヒキガエルはちゃんと皮をむいたら太腿は食えた、などというが
オオヒキガエルを同じようにして食べたら中毒したと報告されている
またウシガエルなどのアカガエル科は食べると美味しいのが殆どだが
アフリカにいるアフリカウシガエルだけは肉に毒がある場合が少なくなく、薦められないとされている
アフリカウシガエルは乾季と雨季を激しく繰り返す地域によく適応しているのでもし食用に出来ると
非常に便利な筈なのだが、毒性のある個体が多いというのが残念である ミズオオトカゲは野犬に食われてるらしいしね
しかしオオトカゲで2番目に大型はハナブトではないの?
平均体長も体重もコモドの次に大きい ハナブトは体長4mとかの話はあるよねえ
飼育でも90kgになったってどっかに書いてあったか
ミズオオトカゲは個体数が多くて人家に近い所にも多数いるから目立つだけかな >>67
それな
しょせんトカゲだし
野良犬や野良猫が放たれたら
絶滅しそうだな 生息域を広げる(=移住する)には理由があって
その種が増えすぎた、あるいは他の種との覇権争いに敗れた
それらがないなら定住する
移住にはコストがかかりすぎるからね トカゲ「『地に満ちよ』って言われてないし、、、。」 産卵数は毎年10〜30個
5〜7年で成熟
ただし、幼い個体は大人のコモドオオトカゲに共食いで食われることが多い
現状でも、少なくともコモド島に関しては個体数は限界だとされている
何しろ、上陸した段階で桟橋とかビーチにいきなりいるw
ミズオオトカゲは尾があまり武器としては強くないのでイヌを追い払い切れないって事かなあ
コモドオオトカゲではないが、これも胴体本体が大きい方のトカゲであるオーストラリアの
ペレンティーオオトカゲだと、イヌの足を尾で叩き折るなどという
あとその個体の大きさにもよる、としかw
ミズオオトカゲの1.7mくらすを10m離れて野外(というか現地の人家付近)で見た事があるが、
住宅地という空間にいたらイカンものがいるって感じだった 「帰ってきたコモドドラゴン、パタリロ・リーとは私のことだ。」 >>70
フローレス島の野犬は狂犬病のために
完全に駆除したんじゃないの? >>75
犬は咬みつき以外の武器がないから
群れじゃないと大人のコモドドラゴンを
殺すのは難しいと思う なんであの地域にだけ、あんな代物が生息してるんだろうな? 黒魔術で人を裁く地域は怖いで
タイヤかぶせられてガソリンまかれて焼き殺されるから コモドドラゴンの生息地に大型捕食哺乳類が、おらず、他の島にはいる。ってことか。 1800年代に、同じ小スンダ列島でもっと西にあるスンバワ島で有史以来最大の噴火が起こっている
フローレス島でも数十年前に同規模のがあったのかもな
フローレス島は
・ゾウやヒトが小型化
・コウノトリの仲間で死肉を食べるハゲコウが1.6mに大型化
・コモドオオトカゲ
・クワガタで確かに大きいギラファノコギリクワガタが、小スンダ列島では他地域より際立って大きくなるケイスケギラファという亜種になる
・ネズミも大きいのがいる
まあ、哺乳類の生息地域としては空白域になってしまったんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています