0001しじみ ★
2018/11/19(月) 12:53:29.48ID:CAP_USER東京都の男性(78)が便秘に悩むようになったのは、68歳で仕事を引退してからだ。以前は毎朝「判をついたように」排便があったのに、3日たっても便意を催してこなくなった。便秘治療に詳しい鳥居内科クリニック(東京都世田谷区)を受診すると、慢性便秘症と診断された。
慢性便秘症は、排便が週に3回未満か、4回に1回を超す頻度で排便が困難な症状(残便感、強くいきむ、肛門〈こうもん〉の閉塞感など)があり、それが何カ月も続いた状態だ。食事や睡眠といった生活習慣の変化が影響しやすく、加齢とともに増える傾向がある。
大腸を刺激するタイプの薬と漢方薬を処方してもらっていたが、今年4月にぎっくり腰を経験。いきみづらいためか、再び便の回数が減り始めた。そこで鳥居明院長から、保険適用になったばかりの便秘薬エロビキシバット(商品名グーフィス)を提案された。
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朝日新聞デジタル
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