【感染症学】人間の脳を食べるアメーバに感染、米サーファーが死亡[10/04]
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<感染はまれだが、感染すれば致死率は98%だ>
米テキサス州のサーフリゾートを訪れたサーファーが、人間の脳を食べるアメーバに感染して死亡した。
ファブリチオ・ステイビル(29)は、テキサス州ウェーコの「RSRケーブルパーク・アンド・サーフリゾート」を訪れ、サーフィン用の人工波施設を利用した。
その後、自宅のあるニュージャージー州に帰り、9月21日に死亡した。「原発性アメーバ性脳髄膜炎」だった。脳を食べるアメーバ、「ネグレリア・フォーレリ」に感染していたのだ。
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このアメーバに感染するケースは極めてまれだ。アメリカでは1962〜2016年の間に143人の感染が報告されているだけだ。ただしそのうち139人が死んだ。致死率は98%だ。感染後5日〜1週間ほどして症状が出始めるが、頭痛や吐き気など最初はありふれた症状で、気づくのが遅れる。
クラウドファンディングサイト「GoFundMe」では、感染の危険性について意識を高めてもらうため、ファビリチオの名前でページが開設された。
GoFundMeのステイビルのサイトによると、サーフリゾートを訪れた後、ステイビルは頭痛が収まらず、やがて話すこともできなくなった。細菌性髄膜炎と同じ症状で、薬も効かなかった。
さらに詳しい検査をした結果、ネグレリア・フォーレリに感染していたことがわかったのだ。
■ルイジアナでは水道水から
ウェーコ・マクレナン郡公衆衛生局のケリー・クライン報道官は、アメーバの発生源を突き止めるためにCDCが調査中だ、と言った。
「CDCは水のサンプルを採取して調査している。今週中には結果が出るのではないか」
CDCによれば、このアメーバに感染するのは、湖や川などの温かい淡水で泳いだり潜ったりした人。アメーバは鼻から体内に入って脳に達するので、水を飲んでも感染しない。
ニュージャージー州の地方紙はステイブルの追悼記事で、スノーボードやサーフィンなどのアウトドアが趣味で、友人や家族とも仲が良かった、と書いた。
サーフリゾートのオーナー、スチュアート・パーソンズは、9月28日に自主的にプールを閉鎖。当局の調査に協力している。
一方、ルイジアナ州ボージャー郡では9月28日、水道水からネグレリア・フォーレリが検出された。ボージャー郡から水を買っていたスライゴー水道局は、直ちに同郡からの取水を中止し、現在は井戸水を使用している。飲んでも感染しないが、水道水で鼻をすすいで感染した例もあるという。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/webs181004-amoeba01.jpg
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ニューズウィーク日本版 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11061.php サーファー「俺って馬鹿だからさぁ・・・アメーバーにやられちまったわ」 ネグレリア・フォーレリとかフィエステリア・ピシシーダとか
特命リサーチ200Xで知った
これアメーバは時々話題に上るよね
感染経路は鼻の奥しかないそうだが アメーバもバカだな
棲みか破壊したら自分も死ぬだろ、アメーバ並みの頭脳かよ。 次亜塩消毒しないんだろうな
その辺の水くんできて使ってそう
水道水から出るのは論外 ぎゃああああああああああああああああああああああああああ 川で波のウェーブのような曲面を再現してサーフィンモドキが出来る施設じゃない? 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
ヒップホップ、クラブ等で DJミックスもOK−
大受けすること、間違いナシ。
全身全霊こめての、リベンジマッチ! 海外にも温泉あるんだー って野天湯風の温泉に入るとやられるんだってな
>>1 粘膜から侵入 温泉でも顔つけちゃダメって教えるらしいな >>23
何を指してるのか分からないけど
日本住血吸虫症(地方病)の事?
そうなら全然別の病気だけど >>12
だから人間の脳を喰らって進化するんだよ
もうアメーバ+7くらいになってるよ ネグレリア・フォーレリは鼻の嗅神経から侵入するんだよなあ
http://www.anatomy.med.keio.ac.jp/funatoka/anatomy/cranial/olfactory.gif
白人は鼻筋が通って格好良い横顔をしているけど
そういう鼻の方が水に飛び込んだ時に水が直接鼻入り易いのかな
鼻の穴が大きいあぐら鼻の方が、急激に狭くなって圧力が高まり鼻の奥まで水が侵入しにくい、なんて想像している
とにかく熱帯域の人間の大半は悉く鼻の穴が大きい
もちろん熱を逃がすのも目的だろうが、それなら鼻骨を高くして鼻の穴の断面積を広げても良かった筈だ >>23-25
日本住血吸虫か
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/日本住血吸虫
wikipediaで、これとは別に素晴らしく読み応えのある記事がある
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/地方病_(日本住血吸虫症)
地方病、なんて単語は本来は風土病と同義で、
ある特定の地域でのみ見られる病状って事だった筈だが
甲府盆地の日本住血吸虫症はあまりにもその地域で悲惨な問題になっており、
当時のこの地域の多くの資料で「地方病」だけで「甲府盆地における日本住血吸虫症」を意味するようになっていたから
あえて誤解を招く地方病というタイトルでwikiの記事にしたのだという
多くの犠牲者と何人もの医師、保健師、更に行政、住民までが尽力してこの地域から「ほぼ」日本住血吸虫症を根絶できた
素晴らしい記録である
(患者は発生していないが、中間宿主のミヤイリガイが絶滅したわけではない)
また国内でも日本住血吸虫がいると思われる地域はまだ複数個所残っている
日本住血吸虫が入っても、それが産卵する卵の殻を血管内で分解する酵素でも
白血球が出してくれればいいんだが、白血球にそこまで期待できないんだよなあ
とにかく、卵が肝臓などの毛細血管に詰まってその組織が機能しなくなり、悪化すると肝硬変による肝不全などで死に至る
多数が感染したら、50歳くらいまでしか生きられない
日本住血吸虫そのものをプラジカンテルという薬で体内から駆除した後で、肝臓の障害が酷い場合には肝臓で使えなくなっている部分を切除するしかない
幸いにして肝臓は本来強い臓器で再生力が高いので、あまり卵の詰まった組織の割合が多くないならまあ何とかなる
しかし症状がひどい場合には切り取ったら肝臓が殆ど無くなってしまうわけで、そこから再生するのは容易ではない
甲府盆地では昔は少ない水を武田信玄などが作った治水施設などを使って少しでも水田を作ろうとしていたのだが
日本住血吸虫を撲滅するため、湿地は全て埋め立てられてしまいそこはブドウ畑になった
乾燥しているとミヤイリガイが生息できないから感染は広まらない
かつては水田の傍の家などでは、ミヤイリガイなんて草むらでも庭でも当たり前にいた!というのだ
家の壁でも雨の後などは平気で登っていたのだと
ホタルが環境保全の象徴のように扱われるようになった理由の1つは、ヘイケボタルがミヤイリガイを捕食する益虫とされたためである
当然、湿地埋め立て、水路のコンクリート張りなどを行った後はミヤイリガイもヘイケボタルもいなくなった この生物を改良すれば認知症の治療ができるかもしれない >>1
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D(方言喋れば何とか…):福島・茨城・静岡・徳島・福岡・長崎・大分・宮崎・栃木
E(他人に関心無し):北海道の一部・埼玉・千葉・東京・神奈川 花粉症にいいと言われるはなうがいが危険というのはこういうのがあるからなんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています