「ヒトが生活できる重力の上限は４g 」との研究結果［10/03］
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
＜惑星の重力がヒトの運動能力にもたらす作用についての研究で、「ヒトが生活できる重力の上限は4g」ということが明らかになった＞
■人類が居住可能な環境の中で、表面重力も重要な指標
長年、研究者たちは、地球以外で人類が居住可能な惑星を探索し続けてきた。惑星の居住可能性の評価においては、温度や日射量、気圧、大気組成のみならず、ヒトが起き上がって直立したり、合理的な速さで歩行できる環境かどうかを判断するうえで、表面重力も重要な指標にあげられる。
では、ヒトが長期間にわたって生活できる表面重力の限界は、いったいどれくらいなのであろうか。クロアチアのザグレブ大学の研究プロジェクトでは、2018年8月、惑星の重力がヒトの運動能力にもたらす作用についての研究論文をオンラインプラットフォーム「アーカイヴ」で先行公開した。この論文では「重力が4gを超えると、ヒトは通常の歩行ができなくなる」と結論づけている。
■トレーニングによって3gから4g程度の重力に耐えうる
研究プロジェクトでは、まず、体重50キログラムのヒトの骨格が耐えられる重力の上限値を分析。静的圧縮応力のみを考慮した場合、その上限は地球の重力の90倍を超えるが、ヒトが動く際の動的応力も考慮すると、地球の重力1gのおよそ10倍がその上限であった。
一方、座ったり、横になったりしている状態から身体を起き上がらせる筋力がはたらく上限は5gで、重力がもたらす応力は骨格よりも筋肉のほうが大きいこともわかっている。
また、研究プロジェクトは、ヒトの足を倒立振子とし、歩行運動でのエネルギー消費を考慮した独自モデルを考案。このモデルを使って、歩行運動における重力の上限を分析したところ、649キログラムを背負って歩行する力持ちの男性で、その上限が約4.6gであることが明らかとなった。
言うまでもなく、私たち人間の骨格や筋肉は地球の重力に適したものとなっているため、重力の高い環境下ではうまく機能しないおそれがあるが、研究プロジェクトの考察によれば、フィジカルトレーニングによって3gから4g程度の重力に耐えうる強度を備えることは可能だという。
■重力が5g以下と推定される太陽系外惑星は469個
2018年1月時点で確認されている太陽系外惑星は3605個。そのうち594個の惑星において、重力の算出に必要な数値である半径や質量が明らかになっており、重力が5g以下と推定されるのは469個にのぼる。居住可能性の観点からも、これらの惑星は有力な候補となりうるだろう。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/10/iStock-836613114a-thumb-720xauto.jpg
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/4g.php 彼女と重なり合った状況からは起き上がれないと言うことか。
他の惑星への移住は取りやめだ。 gの小文字使うなよ、Gだろ
ニューズウィークの訳者は無学かよ 高校のころ50ｋｇだった俺は今97ｋｇだから
あの頃の俺をもう一人おんぶしながら毎日を過ごしてるわけだ
だいぶ鍛えられてんじゃないかと思う gだとグラムって読んじゃうわ
でもGだとギガって読んでしまう 人類が他の惑星に移り住むころには人類の肉体が金属化されている可能性のほうが高い。 ４ｇってなんだと思ったら４Gかよ
学のある記者がスレ立てしろよ >>1
大文字と小文字の違いの重要性わかってないのは学が出るなー いつも4Gかかるとこで生活なんてしたくないよーww
遠心力で壁にくっついて床が下がる遊具が遊園地に有ったけど、あれだって2Gもかかってないだろ。
腕上げるだけでも、大変なんだぜ。 元の論文だと斜体で「gEarth」「gE」になってるから区別つくけど
この記事だと単にgにしてるからグラム！？と思ってしまう
https://arxiv.org/pdf/1808.07417.pdf おいおい…科学記事翻訳するならプロフィールに米国MBA取得とか書く前に高校物理程度のお勉強しなさいよ文系クソ女。 逆に重力が弱い火星とかに人類が行ったとしても
子供すら母体内でまともに成長できないらしいからな
骨格なんかが正常に形成されないらしい
人類は地球から出られないんだ おじさん達は 若い頃は一日６自慰くらい耐えられたけど
今は１週間で２自慰が精一杯だよね！ >>8
訳者じゃなく独自記事だな
>>26
元の論文が表記の都合上gを使っているからだな
それをそのまま引っ張ってくるのは不適切 >>18
松岡由希子。1973年生まれ。米国MBA（経営学修士号）取得。
起業支援や経営戦略の立案など、経営のプロフェッショナルとして
約10年にわたる実務経験を積んだのち、2008年、ジャーナリストに転身。
だとさ。文系の女子は重力のGも知らんのか。 ＞649キログラムを背負って歩行する力持ちの男性
実在するのかこの人？
軽自動車担いで歩くようなもんだろ 4グラムってなんぞ？とおもったらGかよ
でも今は小文字表記になったの？＞詳しい人 4グラムってなんだ？って思ったわ
筋力的にはいけるかもしれないけど軟骨とか関節関係が持たなくなりそう >>37
もともとg
一般の記事ではGと書く人はいるが、正確ではない >>42
なるほど、では私を含め多くの人々は間違いを教えられていたわけか…
そういうのって結構あるけど間違えて教育された世代はずっと間違えたままなのが悲しい >>2
惑星ベジータはの重力は10Gであるため、そこで生まれ育ったベジータは
地球に移住してからというもの日々重量トレーニング室で運動を続けないと
低重力障害となり、死んでしまうため、働かないのである 体重６０ｋｇの人は２４０ｋｇになるんだぞ。骨が折れるわ、内臓は大きく下に下がるわで、
頭に血が回らないわで、たぶん１０分もしないで死ぬ。 訓練してないと2G環境に20分置かれただけで
気絶しちゃうらしいね >>51
短時間だから可能
瞬間最高記録は三桁いってた様な >>51
それはごく短時間でしかも姿勢も座ってたりとかでしかない
大体、死なない最高のGではない、普通に生活できるGであって、そんな状態で
普通に生活できるわけがないだろ、阿保かと
>>53
実際のところ、普通に生活するならせいぜい２Gぐらいが限界と思うけどねえ
４Gとか理論上の数値でしかないし、わざわざ惑星の数まで上げるとかなんというか
移住を念頭にしてるのだろうが、そんなものに意味があるとも思えんし
気が早すぎるというかご苦労なこったという感じ 太陽系だいたいOKだな。太陽以外。
そもそも地球の重力はほぼトップだ。
木星人はマッチョだらけで、太陽系オリンピックでは相当優秀だろうな。
確実に怪我や疾病は多いし、知的作業には向かないだろうが。 木星人とかいうと戦前の古典SFとか思い出しちゃうな 物理学では一般的に
gは重力加速度を表す記号
Gは万有引力定数を表す記号 >>31
中学理科で出てくる記号を知らないマヌケがMBA取得の才媛なんだなw
この人の署名記事は全てデタラメだろうという予測がつくのでありがたい SFでは反重力装置とかで浮いてる車とかないか？
電磁波はある程度コントロールできるんだから、重力もコントロールできないかねえ 爺さんは1年ぐらい1Gなのに起き上がれずに寝たきりだったな。
そのまま亡くなったけど。 そんな事とっくにわかってる。戦闘機のパイロットがGスーツ無しで耐えられるのが4Gまで。
実際は4Gが継続すると苦しい。
だから快適に生活できるのは1G。なんとか我慢できるのは2G。4Gは短時間のみだよ。 高Ｇ惑星の大半は木星みたいなガス巨星だろうから、
そもそも居住可能性なんて問題にならない。
地球型天体の上限重力は二Ｇくらいじゃないかな。 1G以下に関しては？
宇宙ステーション並みにＧが小さいと宇宙酔いになるのだろうが、
０．７Ｇくらいだと地球の生物はどうなる？
人はやはり頭に血が上るのか？
四足歩行だと？
大体、骨格の無い陸上生物はＧの増減の影響受けにくくないか？
それ以前にＧが小さいと惑星表面から空気がなくなる？ 高Gよりは低Gに適応したほうが宇宙に生活圏広げるときに有利だ。 >>1
こんな4G世界に住んだら、玄関の敷居で転んだら即骨折だぞ ５Ｇなのに１気圧とかないだろうからな、そっちのが問題のような 早くイーロンマスクに月まで行ける自家用宇宙船を売り出してほしいわ
自家用車普及させるくらいのイノベーションだよ これじゃ４グラムに見えるよね
大文字の方がわかりやすくない？ >>48
ブラック企業フリーザでエリート社員のベジータは、地上げ屋として働いてたけどな(´・ω・`)
>>83
5Gでも1気圧の標高に住めば良いだけだろ？
>>76
1G環境で48㎏の嫁と子作り、それなりに疲れる。
5G環境だと嫁が240㎏の重さに成る。 gを重力加速度として使ったつもりでも単位はm/s^2だから4gは地球の半分以下ということになるな アポロ宇宙船の打ち上げ時には最大8Gだったような。
戦闘機パイロットはGスーツ着用していても最大8Gまで。 >>1 ４gか・・・俺は体重68kgだから、280kg近くまでの重力か・・・ダメだわ。 水中で暮らせばいいだろ
他星の母なる海に帰ればNTRっぽくていいぞ >>55
移住が現実味を帯びて来る頃には人類の肉体はもっと退化し弱体化しているであろうし
逆にそれを補うためのパワードスーツも実用化されているだろうし
あらゆる前提条件が変わってしまっていると思うんだが
本当にいろいろと気が早くてご苦労な研究やねえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
